大輪朝顔に興味のある方はぜひ私のホームページ「アンちゃんの朝顔日誌」を見てください。大輪朝顔の栽培方法も出ています。下記のリンクよりご覧下さい。
今朝の大輪朝顔の様子。
昨日の夕方には鉢が乾いて葉が萎れていましたが、葉水をスプレーしただけで済ませていました。なので今朝は早めに潅水しました。
黄葉も同じですね。
、 朝顔の作業が終わったら平鮒針子の水替えですね。小さい方の水槽と
45センチ水槽の水替えをしました。
一息ついたところで大輪朝顔の作業に戻ります。
そろそろハダニが心配になるのでハダニ対策の薬剤散布をしました。
今回はダニ太郎ですね。ハダニにダニ太郎!
ついでに殺菌剤のベンレートも入れておきました。
まだ鉢が小さいのでハンドスプレーで十分です。
スプレーが終わって苗を見ると、なぜか元気になっているように見えるのは気のせいかしら?
ついでに余った薬剤はハイポニカの株にも噴霧しました。
根がどうなっているのか観察してみました。前よりは増えた感じですね。
毎年、これくらいまでは調子良くいきますが、これから先がダメダメになります。
花菖蒲は今が一番良い頃かもしれません。
2日前にまた二枚貝が星になってしまいました。我が家では二枚貝を使ったタナゴの産卵はかなり難しいと感じ、人工授精をやってみることにしました。
昨日やってみようと決断しましたが、肝心なタナゴのメスが産卵の雰囲気になっておらず延期していました。
水槽の中に二枚貝が入っていないのが原因だったようで、残りの1つを水槽に入れておきました。
それが良かったのか?今日はタナゴのメスに卵管が伸びる個体が現れたので人工授精を試してみる事にしました。
卵管の伸びたメスを確保して腹から卵管にゆっくりと圧力を加えると、あらら出てきた出てきた。結構簡単だったりする。出来るだけ絞り出して採卵は終了。
続いては婚姻色の出たオスのタナゴを確保し、腹に圧力を加えると精子が出てきます。これも意外と簡単でした。
受精させるためによく水を掻き回してあげました。 その後、水を3回くらい交換して水カビを防ぐようにしました。
今回の人工授精が上手くいくのかわかりませんが、毎日の水替えで様子をみてみます。意外と簡単に出来たので、機会があったらまた試してみたいですね。
右の花菖蒲は「登竜門」 左が「歌行灯」
やはり並べてみるとだいぶ違いますね。
早朝に水やりしましたが夕方には乾いてくれました。
でも南側から雨雲が接近中で今夜は雨のようです。