ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





今日も授粉スタート

朝顔の花が咲かないように昨夕に蕾の先端をピンチで開かないようにしておき、朝になったらピンチを取って花を広げます。

綿棒を使いシベの辺りをモゾモゾさせると花粉が着いてくるから、それをメシベにつけるようにします。

そうすれば、基本的にこの花の花粉で出来た種子が採れる訳。

だけど、世の中そんなに簡単にはいかなくて、東京の場合は気温が高いからか?ほとんど種子が実りません。 花粉が出ない事は普通な事ですし、花粉をつけても稔性も少なく同じ物を作り続ける事が難しいのが現状です。 それでも必死になり種子を得るべく授粉をしているのが現代の朝顔栽培家なのです。


これは明日の花ですね。


通常は前日にはメシベが1番長くなっている状態です。それが開花していくうちに、メシベの下に控えていた数本のオシベが花粉をたくわえてグイグイ伸びていきメシベと接触する事で受粉が成立して同じ花が維持されていきます。これを自家受粉と言います。

そういう事から通常は何もしなくても自家受粉の種子を採れるはずですが、大輪種というのは花粉が少なく稔性も少ないので種子を得るのはなかなか試練になります。

学者じゃないから詳しくは説明出来ませんが、そういう特性があって種子が出来ています。

知っておくと何にも役にたたないけど酒を飲みながら話す会話には良いかもしれません。


今日のゴミ

花弁が多いのには理由がありまして


ピンチで花弁を閉じた後に先端部分を切り落とすからです。

朝顔の花って意外と花弁が重いので、先端を切って負荷が掛からないようにしています。

なので、花弁ゴミが増えてきます。


それにしても快晴だよなぁ〜

弟君曰く、今日は天気が悪いから仕事を入れたと言っていました。

この空を見る限り、釣りに行った方が良さげな空だよなぁ〜 あはは😅


6時半の気温は26.5℃


90センチ平鮒水槽は27.5℃


ミナミヌマエビ水槽は26℃


授粉が終わった青葉の系統


吊り鉢の黄葉の系統


授粉の後は平鮒ちゃんにエサの時間ですね。

エサを与えたら仕事に行ってきますわ。


仕事と言っても下見ですから割と早く終わったのでホームセンターに寄りました。


天気が怪しいので午後は早めに蕾を閉じました。


昔から比べると簡単ですね。


もしかすると、これは上手くいったかも。


これもだな

この2つの鉢は別々の鉢ですが、どちらむ品種は「夢の浮橋」ですね。

無事に朔果になってくれると良いのですが、上手くいかない時は「夢のまた夢」になりそうです。


蕾を閉じ終えた黄葉の吊り鉢


こちらは閉じ終えた青葉


この自動潅水器にかえてから4回の水やりが出来たり、 水を与える時間も設定出来るから助かります。


花菖蒲の苗ですが〜


これは先日花菖蒲会から送ってきた苗です。

根張りが良いですね。

うちのとは丸でちがいます。


花菖蒲は深植えすると成長が止まるようなので、表土を取ってみようと思います。


積乱雲が発達していますね〜


いや〜 弟君の予想が的中でしたね。

道満河岸釣り場は大雨ですね。

前山の池も降ったようなので仕事して正解?

でも降ったのは遅めだったから早上がりしていたら大丈夫だったような気もする。


弟君は日曜日が仕事になるから昨日はバイクでツーリングに行きました。どこに行ったのか聞いたら「小菅」というから拘置所?と聞き直してみたけど、どうやら奥多摩湖の向こう側辺りの小菅だったらしい。

道の駅のまで行ったみたいだけど、どうやら着くのが遅くて閉店してしまったらしく、近くの酒店でお土産を買って来てくれました。

この小菅辺りの地ビールのようです。
でま有り難く頂きますかね。

















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