「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

おけらの飯は「宗吉」メインメニュー?

2010-09-24 00:14:38 | コネタ
現在、リアル当直室の外気温7℃・・・な、ななど?
ついこの前まで夜でも汗だくだったのに、何なんだこのふり幅は。。。
今日は一段と冷え込んだので、ちょっと動きが鈍くなっています。。。

で、そういうわけではないのですが(^_^;)

七曲署食堂の件で、ちょっと纏めてみたくなったのが、チームの食生活。
大体にして、「公式」で大食漢とうたわれているのはゴリさんだけなんですよね。

食事の場所としては、

宗吉

七曲署食堂

出前

中華屋

定食屋

ラーメン屋

喫茶店

などありますが、マクドナルドということもあり、一定ではなかったようです。

ただ、後期は七曲署食堂か喫茶店で大体相場は決まっており、喫茶店ではパスタが主でした。
逆に初期はツケが効く宗吉に入り浸っていた感じで。

基本的に弁当というのは、仕事的に無理でしょうね。
いつ食べられるかわかりませんし。

で、各メンバーの食生活は・・・いま私の思い出す限りで。

ボス・・・ザルそばとラーメンを食するところしか見たことが無い。自炊も辞さないが基本的に食べるより酒のよう。

山さん・・・チャーハンを食べているシーンが強烈なんですが、奥方とお手伝いさんの手作り食事に店屋物の組み合わせ?あまり食には拘りが無さそう。酒好き。

ゴリさん・・・大食漢、初期はソバ、中期はカレーライスが好物ということですが、どこでも、なんでも食べる様子、但しベテランのなるにつれ食欲は抑えられていく・・・。酒大好き。

長さん・・・奥さんの食事が主。店屋物。酒大好き。

殿下・・・小食?、貴公子設定の為、マックとラーメン以外思い出せない(^_^;)。酒はたしなむ(小野寺さんは下戸)

マカロニ・・・買い食いが得意、と言いながら食事に品位を求めるが、ねこまんまも辞さない。酒好き。

シンコ・・・宗吉の手伝いをするほどなので、父親譲りの料理の腕。

ジーパン・・・普通?あまり印象にない。酒は好き。

テキサス・・・ゴリさんに準じる大食漢、なんでも食べる。酒大好き。

ボン・・・食は太い、しかし大阪出身の為「くいだおれ」的キーワードに弱い。昼にギョーザをたらふく食べるほどの節操のなさ(^_^;)、酒大好き。

スコッチ・・・主にパン食のよう。定食屋に聞き込みに行ってもパンを所望・・・但し店屋物の時もあるので、紅茶ほどの拘りはなさそう。家酒?

ロッキー・・・エネルギーを得るためよく噛みゆっくり食べる。ニラレバが得意。酒は好きな方。

スニーカー・・・色は太いし、妹が食事を作ってくれる。酒好き。

ドック・・・裏の七曲大食キング。なんでも食べるが規則的なよう。酒は好きな方。

ラガー・・・表の後期大食漢。脂っこい物が好き。酒は好きな方。

ジプシー・・・麺類が主、食は合理的っぽいのでインスタントでも拘らないよう。

ボギー・・・外食が主な為、舌は肥えている半面、自宅での食生活は悲惨。酒大好き。

トシさん・・・うわばみのため一升瓶は欠かせない、離婚後は自炊もしている。

マミー・・・基本的には自炊だが、仕事中は外食が多い。

ブルース・・・雑食系だが、麺類が好きそう。酒は大好き。

マイコン・・・食は普通、酒は呑むが弱い。

デューク・・・定食も食べるが自炊もする?

DJ・・・食は太いし酒好き、器用なので自炊もする?

警部・・・自炊派?

篁・・・無論自炊だろうが、やはり外食が多い?

オサム・・・外食系?

ということで、これが始まり。

これから肉付けを・・・<(_ _)>

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故意か偶然か

2010-09-23 13:24:07 | エトセトラ
今朝から、TVザッピングの中で・・・。

●いきなりつけたTVに徹さん登場、函館で海の幸を堪能されてました。

●水谷豊さんが秋から始まる『相棒』新シリーズで徳重聡氏と競演。
なぜか太陽1話ゲスト話が・・・って確かに21世紀の裕次郎絡みだった。
徳重氏、私は良い俳優だと思いますが、やっぱり男っぽい重いオーラが現代劇にはちょっとフィットしないのでしょうか・・・もし現代に太陽が現存していたとすれば、石原プロ抜きにしても安心して七曲チームに入れられる逸材だとは思います。

そういえば、TBSで舘さんが演じた柘植警部は良かったです。
加藤氏との息もぴったりでしたし、ある意味『刑事貴族』ファンにはニンマリなのですが。
池田氏、本当に頑張ってますね。

●そのニュースの後にちい散歩の展示会告知。

●梨本さんのお別れ会にショーケン氏が弔辞。
梨本さんは本当のネタ屋さんですね・・・ジャーナリストって気取ってませんでしたから、やっぱりあの商売ですから疎まれたでしょうけども愛されたという。

●今度のNHK朝ドラに竜さん御出演。

久々です、短時間にこれほど太陽関連諸氏を目撃するのは(^_^;)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名作は時に強烈に苦し

2010-09-22 21:09:04 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのおさそい<あやしい】

*HDリマスター マカロニ編

2010年09月25日(土) 19:00 - 20:00 『#43 きれいな花にはトゲがある』
連続ゴリさん編ですが記念すべき一編でもあります。
トヨタ車(といってもボロですが・・)を本格的に使用&太陽史上初の壮絶なカーアクション。
ゴリさんが結婚詐欺?
久々の全員集合。
斎藤光正氏初監督。
ということで、結構ハードな展開なのですが、軽快です(^_^;)


*2話連続再放送プリント デューク編(カウント、欠番6話除く)


2010年09月25日(土) 22:00 - 24:00 『#683-684 キラウェア・大追跡/私が七曲署の藤堂だ』
●後篇でトシ・マミ・ブルがハワイに飛びます。
ハワイでは外出しまくりのボス。
え~・・・とても東京の刑事には見えない面々(^_^;)
●そしてニセ・ボス登場・・・といってもトシさんですが。
堀内正美氏の見事なストーカーっぷりをご堪能ください。
ボスの外出シーンはこの作品で見おさめです。

2010年09月25日(土) 24:00 - 26:00 『#685 さらば!山村刑事』
●・・・・この作品は露口さんが精魂を込めた「映画」だと思って差し支えないと思います。なので、あまり手軽に放送されても・・・とちょっと前に何の脈略もなくファミ劇で放送された時に思いました。
ぶっちゃけた話ですが、個人的にはVAPのビデオを購入していただいて、構えて観て頂きたい名作です。
その方が覚悟ができるから。
気軽に見たら山さんに感情を引っ張られるので、流し観していても一度画面にロックオンするともう辛くて辛くて・・・。

放送当時は無論ずっと正座して観ていました。
ゴリさんの殉職の時はずっと緊張しながら観て、多分泣いたんでしょうけど、殉職シーンあたりから記憶が飛んでいました。
その経験から、無論緊張するとは思っていましたが、まさか「太陽にほえろ!スペシャル」の白文字青バックから泣くとは思ってもいませんでした。
いや、2時間ずっと泣きっぱなしでした・・・。
しかし、しっかり最後まで記憶が飛ばずに観ることが出来ましたが。

いまだに、直ぐ泣けます・・・。

ゴリさんの時もそうでしたが、
物凄い喪失感に襲われました。

ただ、岡田さんが書かれていた太陽が沈む感覚は無かったですが、少なくとも太陽がこれからどういうことになるのか全く解らなくなった(想像できなくなった)のは確かです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年がいのない無茶なのか

2010-09-22 12:38:37 | 「けぶのたわごと」
「絶叫」・・・。
太陽中毒者にとってはトップクラスの名作207話。
何なんでしょうね、あの作品の魅力は・・・。
長さんの喜怒哀楽の激しさではカナダも負けてはいませんが、
カナダの場合は怒りを静かに溜めている魅力なんですが、
こちらは、長さんの中の野獣剥き出しという意味では最高峰ですし、風間杜夫さんのグレた漫画家志望の青年との切ない絡みも魅力なので、多分ダブルパンチなんでしょう。
最初は信用していなかった松木の為に漫画の仕事を探してやる長さんと、
自分を信じて危険な仲間に自首の直談判を松木にさせてしまい、死なせてしまって豹変する男・太郎と・・・。
長さんは、自分が怒りだすと手におえないことを自らでわかっているから「平凡な男」という皮を被っているんだと・・・多分、それは自らへのけん制でもあると。

長さんの激走、ナイフ握り、扉破り、首絞め・・・・ある意味唯一、長さんが一線を越えてしまいそうになった事件かもしれません。

万が一、長さんを軽視する向きが居たとすれば、
やっぱり真っ先に見せたいのがこの作品ですね・・・。

ラストのボスと二人っきりの港の夕日もいいですし、
俊一のパチンコというスパイスもありますし、
この話を200回記念時期に放送したということにも唸るものがありますし、
んん・・・いつ観ても素晴らしい作品です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しき花の誘惑

2010-09-22 01:08:55 | ファミ劇日誌
『♯684  美しき花の誘惑』
主演:地井武男(井川利三)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)露口茂(山村精一)神田正輝(西條昭)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)又野誠治(澤村誠)石原良純(水木悠)
平泉成(工藤) 寺田路恵(工藤の妻) 剣持伴紀(園山豊) 江藤漢(井沢) 志賀圭二郎(倉田) 小倉雄三(柏木) 藤悦子 松本真季 監物房子(白井婦警) 門谷美佐 大木史郎 山本寛 荒瀬寛樹 山田博行 カー・スタント マエダ・オートクラブ 竹内雅敏 海藤幸広

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:小川英 鴨井達比古
撮影:安本英 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:大庭弘
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:関良平 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:斉藤能子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:イトーヨーカドー
監督:高瀬昌弘
制作:東宝株式会社

覆面車:ビスタ(19-31)セリカ(17-53)クラウン(62-40)

しかし、いきなり婦警をクルマで轢くとは・・・トシさんの古馴染みのビジネス野郎・園山は、ヤクザじゃないので逆に始末に負えない怖いところがあります。
ヘロですか・・・(Byデューク)
しかし、インテリが悪に染まると本当に怖いというのが・・・。
やり方も医者を通して中毒にさせたり、不要な人間は容赦なく始末したり・・・。

工藤にしても、もともと善人だとは思いますが、度胸(思い切り)は凄いのでこれも足を踏み外すとどんどん泥沼に嵌る人物。
心意気は良いんですけど、無鉄砲なところが危うい・・・その点はトシさんもちゃんと知っていたと思います。
ただ、信じたからこそ、廻りくどい尾行などせず直接工藤に会ったんでしょうけど、やっぱり工藤の性格を考えると、いつかトシさんに恩返ししようというチャンスが目の前に転がっていれば、間違いなく工藤は動くことはトシさん、考えることが出来たと思います。
なので、トシさんは甘んじて工藤のカミさんの非難を甘んじて受けたのだと思いますが・・・。
事態の最悪化は以外にもクスリをどうしても拒否した工藤が傷を負って病院に運ばれた後に、起きてしまうという不条理さ・・・。

医療で使われているものでも危険なものは沢山ありますが、モルヒネもその一つですね・・・。
覚せい剤というのは、一端自らの身体に入ってしまうと、一所懸命に抜いてもいつでもまた元に戻ってしまうという恐ろしさ、いつものクスリ絡みの事件とは違った角度で描かれているのが興味深い作品です。

平泉成さんは、常連ゲストですが既にトシさんと3度目の競演です。
個人的には平泉さんが一番ハマっている役だと思います。
(「護送」も「エーデルワイス」もいいですが)
それに禁断症状の演技も凄まじく、手錠で繋がれている地井さんも迫真の演技でした。
へろへろになっているトシさんもなかなかです。
まじめに声枯れてますし。

【コネタ】

ボスはまるで#718スタイル。
「お前さん、2度目だろ」

=ロケ地=

新宿公園周辺
歌舞伎町
世田谷周辺


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獲物は狩人を誘う

2010-09-22 00:25:52 | ファミ劇日誌
『♯683  獲物は狩人を誘う』
主演:神田正輝(西條昭)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)露口茂(山村精一)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)又野誠治(澤村誠)石原良純(水木悠)
中野誠也(守山雄一郎) 深水三章(木本剛志) 千波丈太郎(平川良一) 佐野すえこ 吉田憲司 岸本功 沢柳迪子 武田みえ子 村瀬洋子 清水進一 秋元政志 土居麻衣子 カー・スタント マエダ・オートクラブ 竹内雅敏 海藤幸広

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:柏原寛司
撮影:内田清美 美術:古谷良和 照明:原裕慈 録音:大庭弘
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:芝山隆二 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:加藤美代子 制作主任:岩堀光樹
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:イトーヨーカドー
監督:鈴木一平
制作:東宝株式会社

覆面車:カムリ(21-19) ビスタ(19-31)セリカ(17-53)クラウン(62-40)


柏原寛司氏脚本ということは、ハードな展開になるか、お気に入りのヨコハマ編かということになりますが、今回はハード路線の方です。
それに鈴木監督のシャープでスピーディな演出も出色です。

しかし、いきなりドックがプロっぽい行動とってるものだから・・・というよりはかなりマジメというか・・・ファーストシーンのブルの口数の多さはドックの雰囲気を察した阿吽の呼吸とでも言いましょうか・・・。
ただ、トシさんもマミーも真面目に笑ってます。
それに、ドックとしてはちょっと考えられないコーディネート(赤ネクタイに紺ジャケット)。
申し訳ありませんが、あまりにも違和感ありあり・・・。
但し、ドックに確信的気合の入り方をしていたという時期であれば、納得出来ることですが。
というのもドックが突如ネクタイをするとあまり良いことが起きないという厄介な歴史があって、エンジにストライプネクタイに紺ジャケットと今回と似たようなコーディネートをしたら・・・(#525)、いつもの軽さは影を潜めてしまいました。
前回の場合はしばらくネクタイ着用でしたが、今回は本当に久々の着用で悲惨な目に遭ってしまいます。

事件からすると、ジプシーの「生いたち」と同じパターンの誘拐です。
ただ、ここで決定的に違うのは犯人(当然なんですけど。)
どちらの事件もドックとジプシーの刑事生命を絶たせるための犯行なのですが、ジプシーの場合は内村の性格がある程度わかっていたし、内村は殆どジェラシーで動いていたので、かなり「わかりやすい」感じでジプシーも自らや内村の行動を先読みできたから無傷だったのかもしれませんが、今回は殺人を隠ぺいしようとする守山が木本を雇って犯行をさせた、さらに渡辺というダミーまで用意し周到に計画された犯行だったわけですし、ドックとしても引き回された時点で何もわからなかったわけですから、あれだけボロボロにされても仕方ないでしょう。
しかし、あのバイク引き摺られシーンは迫力ありました。

【コネタ】
=ブル、バクシン!=
「ねこも虫の居所がわるかったんだろうな!」
「犬が訴えてくれば考えましょう!」
ボギーテーマがバックというのも、なかなか(^_^;)
BGMでは、#399以来?「雨上がりのシーサイド・バリエーション」
それに「ドックテーマ群」「追跡ハイウェイ・メロ抜き」
など多彩な選曲。
この状態はちょっと続きました。

=デュークはコーヒー?=
デュークもちゃんとみんなと一緒に昼飯食ってます。
この人もジプシー同様、あまり人嫌いってわけじゃないもよう。

=正気(゜-゜)に戻るドック=
ラストではいつもの調子に戻るドック、傍観するデューク(^_^;)
ダジャレも炸裂し、
井川「それは職業じゃなくて人間次第だろう(笑」
昭「トシさんにはないじゃないですか(笑」
ひらがなのラブレターでおしまい(^_^;)

すっかりいつもの調子です・・・なにかにとりつかれていたのか?ドック・・・。

=ロケ地=

渋谷駅~周辺
多摩川近辺


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東川には行きませんでした(^_^;)

2010-09-21 07:00:23 | エトセトラ
不思議な感覚というのは、さまざまな場面で遭遇することが多々ありますが、
2002年から「当直室」やってますが、そこから色々な方とお知り合いになりました。
掲示板とチャット、メールでのやり取りだけだったのに、実際お会いすると全く初対面の気がしない、それで何の前触れもなく直ぐに太陽話に花が咲くという、ふしぎな現象は、馴染みっていうのはさまざまな事で得られるんだなぁ・・と。でも、私が明け透けっていうのもあるのかもしれません(^_^;)

今回は1回お会いしていますが、ジックリ面と向かって論議していなかった盟友・たかさん、旭川で合流し、わが愛車で流しながらの幌加内でそばを食すという、のんびり大人の旅。ただ、車内では太陽談義だけという状態で。
約7時間のドライブでしたが、たかさんと私の太陽的組成(年齢など含め)があまり変わらないというのを再確認させていただきました。
要は、生まれたころから太陽を見続けている世代で太陽にハマるとこうなるんだなぁ・・・という客観的確認で<(_ _)>

2人とも「サブタイトルリスト」を手書きで書いていました。。。

やっぱり長さんの話題になると熱くなりました。。。。

BGMは太陽、どちらかといえば編集ネタ・・・でもノリノリの時は会話が止まるぞ。

沖さん(スコッチ)の話は外せない。

さまざまな確認作業。

「太陽にほえろ!dictionary」でも作ろうか・・・というお互いの妄想。

どうしても、岩城家の話題は欠かせない。

という具合でした。

実際のドライブは、最初は雨でしたが、だんだん晴れてきました。
景色は山・水田・畑・山林ばかりでしたが、それはそれで毎日パソコンと睨めっこしていたりすると緑色というのは非常に優しく目に映えます。
そばは、そばの実たっぷりの田舎そば、そば食ってるという実感と食感・味で、大盛りをペロリと。
連休だったので結構混んでましたけど、私らが行った道の駅、折角正午に到着したのに、何と昼休み(^_^;)13時から営業再開という強気さはちょっと驚きました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はたして、目の肥えた大人のファンが納得するか。

2010-09-20 22:42:36 | DVD
1982DVDの「初期詳細」がわかりました。
Amazonの情報なんですけど、私どうもAmazonと相性が悪いらしくて、検索詳細を出すとネットがブチギレル・・・やっと観ることが出来ました。

いまのところAmazonがいろんな面で財布には優しそうだ・・・けども・・・。

*****************************************************************


太陽にほえろ! 1982DVD-BOX( 本編13枚組)

価格¥57,555
参考価格 ¥77,777
OFF¥20,222(26パーセント)


11/26発売 予約受付中

販売、発送店Amazon.co.jp

伝説のテレビドラマシリーズ「太陽にほえろ!」の1982年に放送されたエピソードを全13枚組のDVD-BOXで一挙発売!!
1972年の放映開始から10周年の年にあたり、スコッチ(沖雅也)殉職、ジプシー刑事(三田村邦彦)登場、ロッキー(木之元亮)の殉職、長さん(下川辰平)の退職、新人刑事・ボギー(世良公則)の登場、ゴリさん(竜雷太)の殉職、そしてトシさん(地井武男)の登場と、短期間でかつてない数の出演者の入れ替えがあった1982年。
これまでの半年間から1年丸ごとを一気に収録して、また特典映像を拡充させての豪華DVD-BOX全13枚組47話収録。

<収録特典>
★アンソロジーメイキング
出演:木之元亮・世良公則・三田村邦彦・岡田晋吉 他
鼎談形式、そして個別のインタビューと、激闘の1年間を彩ったキャストに当時の思いを聞く。
★太陽にほえろ!PHOTOデータ集
初公開を含むカラー写真+モノクロ写真を複数収録(収録枚数未定)

<ブックレット>
★太陽にほえろ!名場面集1982
当時のスチール写真、番組宣伝資料、全ゲスト、テロップ視聴率も含む、収録作品データ、すぐに見たい思い出の話数などを見つけるための短文メモなどを掲載した全32Pブックレット。

★太陽にほえろ! 1982 DVD-BOX 購入特典 ★
“第490話「われらがボス」台本復刻版”
◎封入の応募専用ハガキでご応募者の方にもれなくプレゼント!!

**************************************************************

アンソロジーメイキングの「鼎談」っていうのは3人で座談会をすることなのだそうです。
真っ先に名前の挙がっている、木之元さん・三田村さん・世良さんの3人で?
ピンとこない(^_^;)
次世代アンソロジーの司会と勝手に思っていた徹さんのお名前が無いのが気になりますが・・・。
それにコメンタリはないのか?
ブックレットは倍?
単純に考えればそりゃそうなんですけど・・・。
あのころは写真が沢山あるはずなので、特典データ集に期待ですが。
で、ファンの集いはスルーか・・・・。

台本も(゜-゜)
わ、「われらがボス」・・・。
まさかと思いましたけど、実は私の「まさか」に入っていた一作。
無難な選択としてですが(^_^;)
でも希望的には沖さんの絡みが少なかったDVD関連だったので、#493だったのですが・・・。

無論買うんですけどね、ファンが狂喜乱舞する内容にもっとしてほしかったような・・・。

でも、やはり長さんの「退職」って・・・・。

ん・・・いろいろ考えちゃう内容だなぁ・・・と。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日、女が燃えた

2010-09-20 19:53:39 | ファミ劇日誌
『♯41  ある日、女が燃えた』

主演:露口茂(山村精一)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)萩原健一(早見淳)竜雷太(石塚誠)下川辰平(野崎太郎)小野寺昭(島公之)南原宏治(署長)北川陽一郎(鑑識助手 高田)
牧紀子(河村真紀)浅香春彦(影山英俊)森るみ子(若いモデル)土屋靖雄(鮨屋の出前持ち)芦田昌子(受付嬢) 石井宏明 池田生二(秘書室長)杉浦千江子(看護婦)西山敬三郎(鑑識課員)向井順一郎 今井和雄 佐野哲也(マンション管理人)森本景武(山下照夫)佐野禎男


プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一(東宝)
企画:魔久平  脚本:鎌田敏夫
撮影:安本英 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:吉高勝之 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:中村賢一 現像:東洋製作所 アシスタントプロデューサー:梶山仗祐 
協力:国際放映 制作協力:渡辺企画 企画協力:ジャックプロダクション
監督:土屋統五郎
制作:東宝株式会社

覆面車:フィアット1800B

*********************************


島「いつもの山さんらしくないですよ・・」

山村「いつもの俺がどんな俺だっていうんだ!!!」

多分、初めてこの作品をご覧になったかたは衝撃だったと思います。

四面楚歌に追い詰められ、いつもは冷静沈着なベテラン刑事・山村も涙を堪えながら、どうにもできない悔しさを爆発させてしまった珍しいシーンです。
いつもなら、巨悪でも立ち向かっていく藤堂一家ですが、ここまで証拠が無く、証人もなく、逮捕できる見込みもない、更に証拠自体も身内(七曲署)の中でうやむやにされてしまい、署長も反発している。ボスですら山さんを止めようとする。
強姦容疑、高子の病気に関しての金の誘惑、山さんの真実を知りたいだけという信念を捻じ曲げようとする妨害の露骨さも山さん自身に火を付けたと。
今回は山村という刑事が自らの倫理を守り抜くための戦いだったと云えるのかもしれません。
最初で最後、ボスへのタメ口
「これは俺の仕事なんだ!・・・」
多分、山さんはこの事件が解決できなければ、自らの存在すら否定したのではないでしょうか・・・進退伺いなんか出して。
そこまでひっ迫し、走らせたものっていうのは何だったのか。
犯罪者が憎い、ヤクが憎い、真実が知りたい・・・・多分そのあたりを軽々と越えた正真正銘で純粋な「意地」だけだったように思います。

コールガールの名もない女性の死が、誰にも(肉親にさえ)真実を追求されず、闇に葬られる不条理も許せなかったでしょうし、発端はそのあたりだったとしても、影山が国外に出るので思い切った手を使ったにせよ、理屈だけ付けて山さんの思い切った手札を切った説明ができません。

一線を越えてしまった山さんには「降格」処分が待っていました。
刑事・山さんではなく、デカ職人・山村精一として捜査を「強行」した結果ですが、本人は満足でしょう。
しかし、ボスにも高子にも少なからず迷惑をかけてしまう結果になってしまいました。
無頼に近かった山さんが、ボスの力を借りることによって逆に一線を越えたとしてもチームワークで切り抜けるようになったのはこのの事件のあと、それに巨悪には容赦なくなったのもそうです。

藤堂一家には、
この事件が後の教訓のようなものとなっているように見えます。
山さん一人犠牲にしてしまったわけですから。
それに、この後一家総出で首をかけることが増えていくので、ある意味この事件と、「黒幕は誰だ」、マカロニの死で藤堂一家のチームワークは強固なものになっていきます。

脚本の鎌田さんは初期・山さんの人物形成を担っていました。
ジーパン編に入ると、事件に徹底的に拘る、刑事・山さんが描かれます。
職人気質で無頼、愛妻家で実は純粋という山村の設定に深みを更に与えています。

【コネタ】

*給料日はいいとして、なんでその給料を持ちながら夜に道なき線路沿いをパトロールしてるんだ?山さんゴリさんは・・・。

*1話からのメイン覆面車・フィアット1800Bの出番はこれでおしまい。今回は相当活躍しますが、#30で殿下のUターン失敗で左フロントの足を負傷しているにもかかわらず、砂利道や道なき道を走らせる過酷さは・・・・。恐らく1966年頃の登録車なので、既に7年ぐらい経ったクルマなのですが、フィアットで輸入された中でも日本では珍しい部類に入るようです。カーオブザイヤーにも輝いている名車で、日本の販売価格はざっくり当時のクラウンの2倍だったそうで、外車としてはお手頃だったと。
昔、この車の正体がわからずいろいろ調べました(^_^;)
現在はネット検索などがありますから容易に調べられますが、昔はいくら国産車を大体把握していても外国車はダメでした。
色々な書物にお世話になりましたよ。


*長さん、散髪してますね。
いままでのイガイガをかなり整理し後年と同じ感じになりました。
しかし、#44でもっと刈り込むことに。
辰平さんのマイブームだったのでしょうか?

*真紀の店は自由が丘のようです。

*日中から「試合」に備えてビフテキを食すモデル。モードメイクギンギンですね。この頃流行りですが、人のおごりでビフテキ妄想をかきつつ、アイスクリームでふてくされる刑事・誠の腹具合が案じられます。

*ファイアーバードとフィアットの追跡劇、「衝撃のテーマ」をバックに軽快の高速で飛ばしますけど、フィアット大丈夫か?
どうもあの別荘地は山中湖あたりのようです。

*あれだけ勢いのあったマカロニ・・・、今回はいつの間にか出たり消えたり(^_^;)

*暴走するマーク2 1900SL、それもセダン。
山さんがここまでするか的攻め方です。太陽でまともにトヨタ車を使ったのはこの車が初めてです。ただ、おそらくまだ正式じゃありません。

*山さんが失意で見つめる太陽、リマスタで更にクッキリですね。

*拾いたばこの刑事・誠。 今回ゴリさんも地味にツイてない。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカンデォ~ック(byマイコン)だった・・・。

2010-09-19 06:12:35 | 当直室業務連絡
これから旭川に向かいますが、
その前にしげさんからタレコミが。

私より先に検証終了なさったようで、
ありがとうございました<(_ _)>
+++++++++++++++++++++++++

605話「離婚」トシさん編でした。
メニュー名はわたしの勘違いもありました。

七曲署のメニューは
「味一番 七曲大盛りうどん」
「特製七曲ランチ」
「とんかつ定食」
「特製!!みそラーメン」
「大盛カレーライス」
暖簾にみそラーメン

++++++++++++++++++++++++++

大盛りうどん・・・・
そういえば、ブルがうどんすすっている記憶が。

「俺の相棒」・・・・いいねぇ。
クリア画像も良いです。

では、そばすすってきます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする