「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

矢野宣さん

2010-09-18 18:33:05 | おくやみ
北海道ロケで旭川の刑事役を演じられた矢野宣さんも亡くなられたそうです。
色々な時代劇に出られていたと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

明日、旭川に行くんですよね。
ちょっと奇遇なのでびっくりしました。
東川あたりでも行ってみようかな・・・。



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小林桂樹さん

2010-09-18 18:15:52 | おくやみ
太陽にはご出演叶いませんでしたが、

小林桂樹さんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。

東宝作品にこの人ありという方で、さまざまな役を演じられたスターであり重鎮でした。
あれが、これがと括れない演技の幅でした。
太陽と浅からぬ関係の『江戸』シリーズのボスでもあり、
現在の演劇界にとっても貴重な存在であられたので、
残念です。


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七曲って

2010-09-18 17:21:27 | コネタ
【七曲●●】
しげさんからのメールにて、
「七曲定食」「七曲定食大盛り」なるメニューが食堂に貼ってあったよね・・・という確認がございまして、私も確かその他に「七曲ランチ」なるものもあったなぁというやり取りをしていて・・・
すっかり話数を忘れている俺って一体・・・。
ブル登場後なのですが(^_^;)

ところで、七曲署の食堂というのは、撮影所である国際放映の食堂を初期からずっと使用していたわけですが、あのちょっと古びた感じがなかなか良いですね。

ドックは大食いなので食堂のおばちゃんと仲良いようです。実際、神田さんもそうだったと思います。

私の記憶では、

カレー、かつ定食、ラーメン、タンメン、焼き肉定食、野菜炒め定食、魚定食があったと思いますが、おかずについてはオプションチョイスが出来たようにも見えます。
さて・・・七曲定食は何だったんでしょうか?

「七曲」の由来は幾つかあって、
新宿の七曲坂からと、
岡田さん曰く制作の大曲さんをヒントにしたというものと、
7人のへそ曲がりが集まったからという説と、
ありますが、どうも複合的な感じがします。

「矢追町」も初期はあまり使用していませんでしたが、直ぐ固定化されます。
この由来も、新宿・矢来町という説があったり、
当時の日本テレビディレクター、矢追純一氏からとったという説もあったり。
(お名前のジュンもなにか匂う・・・(^_^;))

ところで「七曲●●」
実際にもあったりして・・・
=七曲市場(七曲商店街)=
和歌山にあります。
活魚中心のようですが、七曲薬局・七曲整骨院もあったり。
「ナナちゃんカード」なんていうのも。

他に、七曲は、坂、峠、公園、地名としては意外と全国にちらばってあるようです。
そういえば、特命の神代課長が瀕死の状態になった七曲ってどこだ?


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仕事の話は罰金よ!(by良子)

2010-09-18 12:04:00 | 「けぶのたわごと」
まわりが「家族」「家族」って云うもんだから、
ファミ劇日誌書く前に「家族」を見てしまった俺って一体。。。。

その次に『ゲゲゲの女房』の集中放送観て、
太郎とゲゲ先生、康江とかあちゃんがラップしてしまいました。

父親というのはちょっと言葉足らずだから女親とは違ってすれ違いがあったりする。
母親は父親の事わかってはいるけれども、わかっているからこそ、疑心暗鬼になったりする。
子供たちは子供たちで、反発はするけれども、いざとなったら理解をしめす。

こういう家族関係が一番ほっとするのかもしれません。

野崎家に関しては、

決して封建的関係では無いし、ベタベタの友達関係でもなく、
ちゃんとしっかりした柱がある。
それが太郎、太郎が一家の柱でちゃんと尊敬されているわけで。

長さんは決して世間一般にいう「良いパパ(これは女親基準でしょうね)」では無いけれども、多分家族は一人の人間として野崎太郎という人物を尊敬してるんだと思います。これは康江の影響が強いんでしょうね。女親が心底ダンナを尊敬しないと、子供はこうは育たないわけですから。

「家族」は終始ニタニタして見てしまいます。
これは太郎フェチの私故だと思いますが、
でも、あの山荘襲撃の時に敢えて危険な行動をしようとする俊一に、泣きそうになって、頭を撫でながら、力なく「いけぇ・・・」という太郎の苦悩を見ていると泣けてきます。

やったことはないのですが、
太郎フェチが集まって、「家族」を視聴すると・・・
一時停止を繰り返し、議論が始まって収拾がつかなくなると思います。
それだけ、さまざまな点で魅力深い作品であります。
長さんの二重瞼率も抜群ですし。

ホテル・マウント富士も健在ですし、
死ぬまで一度は太郎フェチのお歴々と「家族」旅行をしてみたいと・・・。

で、「ゲゲゲ」関連でもあり、二重瞼率では双璧にある「絶叫」を観たくなりました・・・。


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秋のボン祭り?それともひげ祭り?

2010-09-18 09:03:07 | エトセトラ
また、無断欠勤すみません。
完全グロッキーでした・・・・私は結構なんでも屋的仕事なので、これもあれもという感じで(-.-)
それが今週は一気に集中して「あれもこれも」が襲って参りました。
簡単に言うと、「本日多忙」を一人で一週間という過酷さです<(_ _)>
で、

バップ屋の8月売上ランキングが発表になりました。
いつも大半がビデオなんですが、今回はバブルが如く、すべてDVD―BOXです。

1位 DVD 太陽にほえろ!1977 DVD-BOX(1)“ロッキー刑事登場!”
2位 DVD 太陽にほえろ!1977 DVD-BOX(2)“ボン&ロッキー”
3位 DVD 太陽にほえろ!スコッチ&ボン編1DVD-BOX
4位 DVD 太陽にほえろ!スコッチ&ボン編2DVD-BOX
5位 DVD 太陽にほえろ!テキサス&ボン編1DVD-BOX
6位 DVD 太陽にほえろ!テキサス&ボン編2DVD-BOX
7位 DVD 太陽にほえろ! 1979 DVD-BOX 1
8位 DVD 太陽にほえろ! 1979 DVD-BOX 2
9位 DVD 太陽にほえろ! 1981 DVD-BOX 1
10位 DVD 太陽にほえろ! 1981 DVD-BOX 2

発売間もない「1981」は別として・・
んん。。。?「秋のボン祭り」?
ちょっと中途半端な印象があった、「1977」ですが、アンソロジー&コメンタリが両方に収録されている代わり話数が少ない、でも金額的には安いので買いやすいのかもれません。
でも、見事に「1978」が飛んでいるのはどういうことなのか。
単純にボン祭りではないのか?
スコッチ祭りでもロッキー祭りでもないし・・・。
まさか、テキやん祭り?
でも、やっぱり抜けてるし。

なんて考えてしまいます。

数は解りませんが、この不景気にこれだけDVDが捌ければ、VAPも一安心?


ボンは・・・
絶対定期的に「会いたくなる」お人です。
後期を見ていても、マミーからロッキーを回顧し、そこからボンへとつながるわけで。
この傾向は岩城家のアパートを見るたび・・なのですが。
引っ越しした形跡が無いので、ロッキーと同居して(ボンは何度か引っ越しした様子)ずーっとそこなのかと思っていましたが、あの子供たちを寝かせている部屋って、ボン&ロッキー同居時代はあったかなぁ・・・。
2階で建物向かって左手から、玄関面とは逆に階段が伸びているのは変わらないのですが。

私の中でボンは、オリジナルメンバーに準じる位置なので、画面に出なくともどうしても面影を探してしまいます。
殿下もそうでしたが、面影バッサリ無くなってしまいましたから、結構寂しかったというか、本当は殿下コロナが転落する前に見事脱出して、記憶喪失で彷徨っている・・・なんて妄想を抱いたことがあります。
結局、ボンはロッキーとスニーカーを経由し、マミーまで繋がりましたし、ゴリさんはドックやボギー、ブルースとスピリッツ的に受け継がれ・・・という感じだと思います。
こういう大河的なものというのは、あまり他に例を見ないと思います。
こういうところが太陽はうれしいんですよね・・・(逆にそれが辛い方もおられたようですが。)

そういえば、現在のファミ劇放送の方は「ロッキー祭り」です。
マイコンまで「ロッキーさん」ですから(^_^;)
いや、良いことです。


って、ボン&ヒゲが、なぜか浴衣を着て盆踊りを踊っているところを妄想してしもうたです。。。

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