ポール・マッカートニーのドームコンサートに行ってきました。
2002年の時もドームで楽しんだことを考えると、この十年の月日がどれだけ早く過ぎたのかと途方にくれます。
さて、今回のショウについて。
前回に比べてかなり地味になった感じがします。ポールはわかりやすいメロディーでポップな曲が多いのに、わざとマイナーな選曲をしているように感じました。まあそれでも、誰でも知っている曲のオンパレードでしたけれど。
今回の演出で繰り返されたのは、亡き人へのレクイエムでした。リンダ、ジョン、ジョージ、そしてフクシマの人々へ。特にジョージのためにサムシングを歌ったポールと、フクシマへ向けてイエスタデイを弾き語ったパフォーマンスには感銘を受けました。
たぶん日本でポールを聴けるのは最後でしょう。
20世紀最高の音楽家と一緒にいられる幸せをかみ締めましょう。
それにしても思うのは、ジョンが生きていたら、彼のコンサートも見てみたかったという事。
2002年の時もドームで楽しんだことを考えると、この十年の月日がどれだけ早く過ぎたのかと途方にくれます。
さて、今回のショウについて。
前回に比べてかなり地味になった感じがします。ポールはわかりやすいメロディーでポップな曲が多いのに、わざとマイナーな選曲をしているように感じました。まあそれでも、誰でも知っている曲のオンパレードでしたけれど。
今回の演出で繰り返されたのは、亡き人へのレクイエムでした。リンダ、ジョン、ジョージ、そしてフクシマの人々へ。特にジョージのためにサムシングを歌ったポールと、フクシマへ向けてイエスタデイを弾き語ったパフォーマンスには感銘を受けました。
たぶん日本でポールを聴けるのは最後でしょう。
20世紀最高の音楽家と一緒にいられる幸せをかみ締めましょう。
それにしても思うのは、ジョンが生きていたら、彼のコンサートも見てみたかったという事。