行楽日和の3連休の翌日とあって、駐車場はガラガラ。
1台もないのは珍しい。
と言うことは、蜘蛛の巣地獄が待っているということ。
狭いところは、ステッキを首切りワイヤー対策のように面前に立てて歩いていきました。
(首切りワイヤーとは、ピアノ線をジープなどの乗員の首の高さに張るブービートラップの一種。それを防止するため、バンパーから棒が延びています。)
海は、春霞のように霞んでいましたが、対岸の道路や集落まで見えると言う不思議な霞み方でした。
ほとんど人に合わずに頂上付近まで登れました。
頂上にも誰もいません。
人気の角田山には珍しいことです。
観音堂から見る新潟平野。
稲刈りはほとんど終わりました。
ハナワラビ
トリカブト
サラシナショウマ
ヤマガラ(鳥)
涼しいからか蚊には襲われずに済みました。
セミの声は完全になくなり、樹木の葉も少なくなったので小鳥の姿も見つけられやすくなりました。
そういえば、昨晩、白鳥の渡りの声を聴きました。
白鳥もやってきているようです。