この漫画は、多くの人にお勧めしません。
面白くないので、読んではいけません。
個人的には大洗ならぬ大笑いでした。
アニメ『ガールズ&パンツァー』は、新型萌えウイルスによる感染症であり、萌えウイルスに免疫がなかったミリタリーオタクおじさんを中心に重症者を多数だした恐ろしい病気です。
その病気の一番の犠牲者の一人が、ミリタリー劇画家 小林源文氏だったのではないでしょうか。
この本には、ガールズ&パンツァーへの憎しみがふんだんに盛り込まれています。
原作にガールズ&パンツァー制作委員会とありますが、まったく原作を無視するどころか、陵辱の限りをつくしています。
まず、最初に血祭りに上げられるがアヒルさんチームの89式中戦車です。
T34-85の主砲弾を浴び炎上。乗員は火だるまです。
つづけて、主人公の四号戦車も集中砲火で撃破されてしまいます。
この劇画は、感染症「ガールズ&パンツァー」への治療薬として期待されています。
重症者は、ただちに服用してください。
読んでも意味がわからない。。
絵も汚くガルパンじゃない(T_T)
カチューシャはオッサン?? ひっどーい。
なんでこれがガルパンなんでしょ…(;´Д⊂)
憎しみを持って作品を描くととんでもないことになる見本です。
お勧めしない、面白くないので読まない方が良いと忠告しているのです。