降りるときしか使ったことがない大沢公園の中にある登り口から登ってみました。
登り口が解りづらく、しばらく急な登りがつづくことになります。
急登が一段落すると明るい尾根に出て、木漏れ日の下をのんびり歩くことになります
ろう火連尾根と呼ばれていた尾根のようですね。
ろう火峰に到着しました。ここは、新津丘陵の最高峰で標高281mです。
ここから少し下って、登り返すと高立山の頂上へ行くことができます。
なぜか峰より低い頂上です。
誰もいなくて静かでした。
鳥の恋の季節も終わり、セミが鳴くには早いので、静かで良いですね。
帰りは、蚊がまだ出ていないようなので沢を降りました。
トンボを見たかったというのもあります。
ツルアリドオシ、イワカガミ、キツリフネなどの花が見頃でした。
フタリシズカはまだ蕾でした。
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