朝晩の風が冷たく感じられるようになりました。
三連休の最終日は絶好の行楽日和となり、明日からは天気がくずれそうなので、登ってきました。
頂上から稲島コース9合目まで足を延ばすと、みなさん、まったり楽しんでいましたね。
湯の腰コースの沢では、一部、道が流されていて、はじめて登る人は気を付けてください。
八合目あたりから、佐潟方面を望む。
上の方は、かなり秋色になってきています。
センボンヤリのボンボン。
これを見ると秋も深まってきた感じがします。
秋の虫の音も少なくなり、白鳥の声がところどころから聞こえるようになりました。
蝶の姿は見えず、花も大方終わり、遅れて咲いたものがチラホラあるだけです。
虫の声がしなくなると、晩秋の静けさにつつまれることになります。
見渡す限りの広い野原が気持ち好いです。^^
> 友達が、「一つの花束と一つの花束を足しても、花束は一つだ」と言っていたのを思い出しました。
拙宅の①の「ミカンを1つと1つは、ミカンはミカン。」というのと同じ発想ですね。^^