頂上を通過して不動尊跡地の看板のとおり降りていくと小屋があります。
内部は何も無く、正面と裏に通路があり門のように通り抜けられる変な作りです。
出口の上に御札が貼ってあり、不動明王と書いてありますね。
出口から裏にでると祠と、貯金箱みたいな賽銭箱がありました。
頭上には、カメラに収まりきれないような大岩がそびえています。
けっこう、迫力がありますが、この岩の守りに不動明王の像が建っていたのでしょうか?
盗まれてしまったのか、焼失してしまったのか。
なんらかの原因で無くなってしまったのでしょうか。
それとも移転したのかな。
跡地となっても、何らかの信仰はされているようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます