ザトウムシにタカラダニがたかっていました。
細い脚で体を空中に吊るしているザトウムシですが、どこで取りつかれたのでしょうか?
そういえば、アメンボにもたかっていることがあるので、どこでもたかるようです。
タイトルは釣です。
農家や農業関係者と飲み会とか茶飲み話とかで出てくる本音を、資料や事例を交えながら解説した印象です。
農業関係者にとっては、それほど、目新しいことは書かれていませんが、ここまで検証すれば、書籍としても成立するということでしょう。
また、農業に縁遠い人にとっては、目新しいことだらけかもしれません。
できるたけ客観的に書こうとしている姿勢はみえるものの、著者自身が農家からなのか、どうしても農家側からの視点になってしまうのがおしいところでした。消費者に寄り添って考える視点があるともっと広がりが生まれるでしょう。
kindleで無料だったので読んでみました。
新訳とありますが、読みやすくすらすら読めました。
全3巻で、2巻からは有料ということに気が付きました😅
ドストエフスキーが貧困の中で借金取りから逃げ回りながら執筆したとされていて、切羽詰まった感が小説の中にもにじみ出ていました。
いろいろなキャラクターが出てきますが、どのキャラも立っていて魅力的です。
さすが、世界で屈指の名作だと思います。
死ぬまでに読んでおかないと損な作品の一つでしょう。
2巻は、中古が10円+送料で売っているようなので、ぽちっとこ。
梅雨の合間を縫って登りました。
日陰が少ないコースなので、登る気が無かったのですが、灯台の周りのスカシユリがあまりに綺麗だったのでふらふらと足が向いてしまったのです。
人気のコースですが、天候が冴えないためか、人が少ないと感じました。
雨のち曇りと予報されていたので、太陽が出ないと期待していたのですが、登り始めたら照ってきました。
しかし、気温が低く風もあったので、暑さをあまり感じませんでした。
頂上に近づくと、雨上がりの風景に。
家から出るとき、頂上付近に雲がかかっていましたから、そのせいですね。
見ごろの花は、何といってもスカシユリ。
ホタルブクロ、トラノオなども咲いています。
ヘクソカズラ、クガイソウなどが咲き始めです。