生誕のときは、誰でも純粋な魂が宿る日だと思う。そして誕生日は、純粋な魂が甦る日だと思う。純粋な魂は、純粋な魂に祝福されてはじめて再び羽ばたくというのが理想だけどお祝いには、不純な魂を持った人もくるわけでそれをいちいち拒むことがわずらわしいとしたら、酔っ払ってしまうか、知らない振りをするかしかありません。でも、それも止めてしまいました。理想は、チェのように武器と行動で守る以外ないのですから。純粋な魂って何でしょう?守らなければならない魂って何でしょう?ただ、漠然と、自分の中の価値観を見つめているに過ぎないけど不純な魂に触れられたくないものを守っていることは、自覚している。それが具体的にこれだというのは人によってちがうのでしょうが、その一つ一つを守っていかなければ、すべてがボーダレスになって自分自身を見失ってしまうから。理想を守って戦って死んでいったチェのことを思いながら、その考えの基礎は、自分が生まれた日をどう考えるかで決まるんじゃないかと思うフェンネル氏でした。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(6540)
最新コメント
- fennel/ overtourism
- クリン/ overtourism
- fennel/ overtourism
- michi/ overtourism
- fennel/ overtourism
- kinntilyann/ overtourism
- fennel/ from factory to fuggy pub
- yozanema-126/ from factory to fuggy pub
- fennel/ endangered languages
- pon1103/ endangered languages
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo
- ゼロからはじめるフランス語
- 仏語独学で検定4級合格を目標に勉強中。
- 初心者フランス語奮闘記
- フランス語学習メモと学習奮闘記