フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

イジメってみっともないねと行天くん。

2014-03-13 08:24:56 | Weblog
このところ浮世を離れていたら「小保方さん論文捏造疑惑」とマスコミがうるさい。パクリだろうが模倣だろうが中国や韓国がやってもこんなに騒がないのにまるでイジメみたいにワーワーと騒ぐ。科学者なんだから結果がでる学問なんだから再実験して結果を出したらそれで終りじゃないか。こんなに魔女裁判のようにたたみかけて小保方イジメを繰り返すところを見ると日本に特許を取られたら困る勢力が根回しして日本人科学者と日本のレベルを貶めようとしている構図が浮かんでくる。アメリカの機関ならこんなことは朝飯前だろう。・・・と思いませんか。若山教授なんか抱きこむことは赤子の手を捻るよりカンタンでさ。狙いは論文の撤回だろう。そして形と名称をかえた細胞名でアメリカの何とか博士が論文を発表して特許はアメリカという図式でこの問題は解決済みだ。後には佐村河内小保方となって名誉も何もかも剥奪された「誘惑されて棄てられた女」が残るだけだ。
多分アメリカだけじゃなく世界の機関が慾と金で動いているからターゲット小保方は再実験成功しか道はない。「それでも地球は廻る」と言ったガリレオ裁判から学ばないのかな科学者たちは。グローバル社会というのなら国境をとっぱらったところで協力体制を組んで実験を成功に導いた方がより人類のためになるのにな。yes we canのおっさんもこのところ影薄いしな。ギョウテンくんしかこの問題を解決することができないのかな。ギョウテン君って「三浦しをん」の小説「まほろ駅前」にでてくるヒトだけどね。
コメント
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