今の今までローハイドの歌ををローレンローレンローレンと覚えていた。rollin' rollin' rollin'だったんだね。次は何を言ってるか分からずローハイドまでいって「ローハイ」と歌っていたような。チューハイでもあるまいに。これはハードワークの歌なんだよね。いわばワークソング。あの内向きな黒人やアジア人のワークソングに比べて白人のそれはナント外向き。向かっていくという白人文化をこのローハイドというタイトルが言い表してるよね。今思えばのことだけど。オンエアの当時は西部劇で面白いというくらいしか思ってなかった。東洋的な顔立ちの若き日のクリントイーストウッドも知らなかったし牛を追うという仕事もそんだけ大変とも知らなかった。ましてやrawhideって生皮の鞭って意味ってことも。中学生の頃なら辞書くらい引けたのにね。あの頃は面白い西部劇が沢山あったかかもしれないが。Keep movin' movin' movin' Though they're disapprovin' Keep them dogies movin' Rawhide・・・。白人がガムシャラな働き者だということがよく分かる。情け容赦ないというか目的遂行型というかこれが白人文化の基本なんだろうね。これは体力の差か?社会的優位性の差か?民族的に戦って勝ち取るというのが彼らの血筋なのかな。勝ち取った跡には栄光が待っていると牛も人も追うんだよな。まぁ、土地が広いから日本人には理解できないところもあるよね。アジアでは中国が唯一近い文化なのかな。労連,老連、老練、老廃土といわれてもなぁ。昔の分からなかったことをいま明らかにしていく。これって死に支度しだしたってことだろうか?ふとそんな気がした。my true love will be waitin' Be watin' at the end of my ride move'em on head'em up head'em up Move'em on Move'em on head'em up Rawhide・・・。
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