みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

葉月後半ピアノ事情

2005年08月20日 | ピアノレッスン
今日はレッスンではないけれど、たまにはピアノの週次報告。

今週は、そこそこ残業の毎日で、ウィークデーは、練習の気力がまるで沸かない。
たいていが、ハノンとチェルニーで力尽き、少し余力があれば、ノクターンの左手だけ弾き。
弾かない日もあり、弾いても1時間弱といったところ。
本日、せっかくグランドをレンタルして弾きに行くも、弾けん。弾けんなぁ・・・。

・ハノン40番 半音階
短3度・・・右と左が揃わないんですね。長3度、オクターブでは大丈夫なのに?何故に短3度だけ揃わぬ!
長3度・・・鏡の右左の関係で、至極弾き易い。
レガートのための特別練習・・・難しい。手に馴染まない。困ったなぁ・・・。

・チェルニー40-21
右手の練習。短調でメロディアスで、20番に比べると、はるかにとっつきやすい。いい曲。
だけど、この曲、スピードを出すと、難しくならないかな?とりあえず来週のレッスンで、格好はつきそう。

・ショパン「ノクターン10番Op32-2」
ウィークデーの左手だけ練習の甲斐なく、進歩しないなぁ・・・・

そらみみの切なる願い、止まらずに弾かせておくれ。ショパン様
(そらみみ)

なのに、
次の曲をあれこれ、譜読みなどしてるんですよね・・・。集中力がないというか、節操がないというか。
ノクターン8番、なんていい音なんだ!とうっとりし、
1年計画のスケルツォ2番は、なんて格好いいんだ!と感激し、
ガーシュインの「I got rhythm」も、なんて楽しい曲なんだ!とわくわく。

自分の場合、譜読みをしながら、少しずつ弾けるようになってゆく時が、一番、楽しそう。
早くノクターン10番が弾けるようになって、次の曲にかかりたいぞ!
コメント
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