tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ヒマラヤ雪の下」と「西洋たんぽぽ」

2011年04月08日 | がーディニング・園芸
根雪がなくなると、待ってました!と「ヒマラヤ雪の下」開花。
大きな葉の割りに小さな花、そして独特のぱーぷる色。
しっかり開きました。




雪の下でも、葉も花も大して痛めず雪がなくなるとしっかり立ち上がる生命力。
ヒマラヤ山地産といいますから、北陸程度の自然ではまったく
気にしていないのでしょう、子供のころからある花です。



「たんぽぽ」も庭にはたくさんあります。
今日開いたのは、「西洋たんぽぽ」1本ですが、在来種の「カントウタンポポ」もたくさんあります。
そのうち日当たりを選らんで、顔を出してくれることでしょう。






この種の見分け方は簡単、
「在来種」は包が花に沿っているもの、
外来種「西洋たんぽぽ」は、包が花とは反り返っているものです、
一度観察してみてください。

コメント
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