tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

毒のある花「ジキタリス」です。

2018年05月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

別名は、直訳で「きつねのてぶくろ(狐の手袋)」と呼ばれます。

花の形が手袋の指の様。

二年草、 ヨーロッパからアジアの中・西部が原産の花。

 

釣鐘状の花を咲かせ、下から順に花を咲かせます。

庭のどのような場所でも育っています、

ほぼ放置状態で時期が来れば、

庭のそこここで開花。

季節を知る花です。

ジギタリス」には全草に猛毒があり。

観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要とも。

「ジギタリス中毒」とも呼ばれ、

動悸などの循環器症状、嘔気・嘔吐など頭痛眩暈など、

視野が黄色く映る症状(黄視症)などになることがある。

おお怖、花はきれいです

花びらの内側にゴマが入り白色、ピンクと3色が見られます。

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花壇の「シャクヤク」も開花おっかけ。

2018年05月22日 | がーディニング・園芸

庭端のシャクヤクの開花を報告しましたが、

手入れのしてある「花壇内2カ所」の物も

開花が進んでいます。

 

4色あるのですが、

先の物と同じピンクが早いようです。

開花の順序は、赤色、白色、最後は花径の大きな白赤交じり

の順のようです。

上品な白色は少し黄色交じりか、

いち早く咲いたのは大蓮寺川沿いの花壇の物。

白色が早いのは珍しい現象です。

 

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