tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

当地「つつじ」のシーズンインの様相。

2018年05月04日 | 季節の便り(北陸、福井)

GWも後半、孫たちも来ない今年は、

ゆっくりと家事、内外の雑用も進んでいます

 

近隣の「つつじの開花」が始まっています

今咲くのは「平戸つつじ」の種類

この地の酸性土壌にぴったりと挿し木等、

容易に増やすことが出来、ほとんどの家に

「つつじ・さつき」はあります。

 

ことに、「つつじの終わ」りころから始まる「さつき」は、

「勝山市の花」になって居るくらい(多いと言う事でしょう)。

一番早い「蓮華つつじ」は、ほぼ終わり、そのあと咲いた

「八重の紫つつじ」は、我が家にとっては嬉しい花。

地植えは、庭に来て3年、こんなに花が付いたのは初めて、

もう盛りは済んでいますが色素のせいか、

紫色も濃紫となり、赤色に近い色なっています

その「八重の紫つつじ」鉢植えは、

 

また違う良く

咲いてくれました、

不思議なことに、枝の先に着く花房は、

1か所から必ず゛2つの房を付けています。

いつも2つづつ咲いていると言う事で豪華に見せてくれます。

こちらは地植えより遅れていることと、

色は紫のまま朽ちそうです。

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一寸見てください、この田圃芸術「芝桜」。

2018年05月04日 | 福井のPR大使?

場所は、福井県大野市丁(ようろう)地区。

イベント会場や入場料を取るテーマーパーク

では有りません。

 

もう15年位前からの農家の発案、

当初は、田畔の雑草防止対策で有ったとか。

始まりは、下丁「芝桜の里」から始まり

 

 

 

 

今は、ここ約500m離れた飯降地区が大規模

飯降山と冠雪の残る銀南峰を借景。

 

 

 

 

この現象 今は、我が町勝山市・福井市等

その広がりは目を見張ります。

JAの資金援助もあるらしい。

 

この時期、美しい、

いずこも「田圃芸術まで昇華」している。

単なる牧歌的景色では無い思い。

 

農家の仕事も楽しく、時間も忘れるひと時になりそう。

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