tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「カワラナデシコ」も5部咲き。

2018年05月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

いつの間にか5部咲き、

「カワラナデシコ」です。

5色もありにぎやか。

こちらはプランターです。鬼百合が伸びてきています。

 

ナデシコ科の多年草、茎は直立。

かっては「大和撫子」とも呼ばれた、

その清楚な姿から転じ、「日本的な女性のことを大和撫子」

というようになったといわれる。

中国産「セキチク」もナデシコと呼んでいる。

秋の七草の一つ。

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ヤヤッ!、今朝の朝刊1面「幸福度日本一」。

2018年05月26日 | わが家の催事

もちろんローカル紙である、

とはいえそれも3年連続とある。

シンクタンク日本綜合研究所(東京)が分析した、

府県別幸福度、2018年版。

14年・18年版に続いてのことらしい、

内容は仕事と教育の分野がとびぬけている由、

口増加率・1人当たり所得額・教育・健康・文化生活の5分野。

内容は70項目の評価とか。

内容はもういいでしょう、ともかくも、

県民みんなが「感じられる幸福度」がほしいものです

こんな統計数字の価値はいかほどか、

別面で「市民が幸せと実感できる施策必要」と代弁

されていたのはせめてもの救い。

人口減少、都会への集中化、

こんな実態とのかい離は何かと問いたい、

行政役人だけが数字を喜ぶだけの統計は目障り。

(私のブログでこうした物言いは初めてかもしれません)

今朝のスーパーのチラシにこんな商品?・・・。

 

 

 

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「ナルコユリ」はユリ科の宿根草。

2018年05月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

 「ナルコユリ」は、本来、山地の林下に自生の植物らしい、

「緑白色の花」を下垂させて咲き、

ぶらさげた様。

花の並んだ姿が「鳴子」に似ているところから

葉っぱは笹の葉の形。

 

 

「甘野老(あまどころ)」によく似ていますが、

 開花時期がちょうど、あまどころより1ヶ月ほど遅い。

平泉金色堂を旅したとき、

門前から金堂までの並木下でたくさん咲いていたのが印象的。

庭ではいつからあるのか、定位置に毎年開花。

「花の終わりごろ黒い虫」がたくさん付き

葉から食い荒らす。

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