世界ランキング1位、勝山名誉市民賞「山口 茜」さん。

 

人口24000人になってしまった「福井県勝山市」、

この少ない人口の中で、「バトミントン世界ランキング1位」にも。

当市出身、住まれも、高校（県立）も勝山市、

「バトミントンの基礎は、当地で築き育ててもらった」と

市民の前で語る「山口　茜さん。

「勝山市民栄誉賞」受賞、むべなるかもです。

小さな町でもいろいろな個性はあると思いますが、

世界一は、私の人生では初めて、町の誇りです。

今年は、9月に国民体育大会が福井で、

当然？「勝山市ではバトミントン」、バスケ等。

ぜひ、世界ランキングの技この目で見たい。

また2020年オリンピック選手にも予定されているでしょう。

おめでとう、市民の一人として応援したい。

白色「しょうぶ」開花しています。

菖蒲・あやめ・カキツバタの見分けに悩みます。

図鑑でははっきりしているようですが・・・。

庭には「野しょうぶ」・「花菖蒲」等があり、

池・田圃等のような水の無い場所で咲く「菖蒲」です。

さてこの「白色菖蒲」の種類は・・・。

こののち咲く「野しょうぶ」とは、

葉の幅が広いのな特色です。

大規模「茶会」初参加。

「濃茶・薄茶・野だて・点心」まで一式の茶会の招待を受けました。

こんな会に初めてのこと。

関係している勝山城博物館主催「勝山城清明茶会」。

なんと380名もの招待客を含む、県内外、

遠くは京都、金沢からのお客様も。

13年続く、この施設としては恒例の大事業の由。

私への招待には、

すべての3つの茶席、点心付きですが、わけあり、

実は、当日の「記録写真係」でした。

 

私も一応のスーツ姿は、

予想していた「女の世界（男性客もいらしたがごく少）」

特別着飾った正装和服姿の中だけに・・・。

腕章に「勝山城博物館」、記録かかりとあるので、

どの茶会席から水やと言われる台所まで、

出入り自由ときたもの。

 

知らない世界を、しっかり

かいま見る時間ともなりました。

 

仕事の合間に「野だて席」には正客として一服。

名のある茶碗で頂いた一服は格別の味、

事後の茶器などの解説には興味がわいたものです。

一番は「九代大樋焼」や道具類には壊したら大変の思い。

始めてみる世界は、緊張の中で心奪われていました。

お濃茶席・お薄茶席は入り撮影していましたので

雰囲気は十分知りましたが、

席は、来年に残しました、

「点心（高級料亭の昼食）」は、

おもち帰りにしていただいた。