絵だけ、ご覧ください。
「ピンク」は早咲きで、もう完全に終わりました。
それでも「芍薬は花の王様」、花壇の主役です。
今、白色(薄いピンク交じり)・純白・赤色が満開。
特に、白色(少しピンク交じり)は、
深い色と花の頂きから愕まで厚さは9cm、
勿論花径も10cmの大輪。
よくご覧いただくと、
白色でも薄いピンク、純白・花の厚みなど
株ごとに異なるのがいい景色。
このまま朽ち去るのももったいなく、
来客3人におもち帰りいただきました。
また、川沿いの物4色とも見ごろは過ぎましたが、
素晴らしく道行く人を楽しませたよう、
「綺麗」との声がかかると嬉しいものです。
「アリウム類」には約700種の野生種があり、
ニンニクやネギも同じ仲間です、似ているはず。
主に、花茎が長い大型種は切り花として、また花茎の
短い小型種は花壇用にいいものです。
「アリウムロゼウム」は、
葉のない長い花茎とその頂部に傘形または球状の
花序がつく姿は「ほかの草花にはないユニークさ」、
また花もちもよい。
本来、秋植え「球根」で、
小さな球根をもつ種類は植えっぱなしでもかまいません。
ミニ球根類は、花も小型が多く、花葉花壇の一角で
植えっぱなしのままで楽しんでいます。