初夏の花めぐり「ゆり・ラベンダー・花菖蒲」。

関西電力広報誌「越前若狭のふれあい」6月号。

昔、電力会社社員で有ったこともあり

「原子力発電等関心が高い」、事故などは対策がなされていることを原則に

この社の応援をしています。

しかし今、電力会社は社会のつまはじき、何をしても矢面に立たされている。

なぜ、ここまでステイタスが落ちたの・・・。

株式も無配、社員給与も上がらずとか。

 

さておき、この広報誌が毎月朝刊に入れられて届く。

タイトルの「初夏の花めぐり」は今月の特集。

 

「百合の里公園の」百合・ばら、「三国ラベンダファーム」のラベンダー、

「あわら北潟湖畔花菖蒲園」の花菖蒲。

通り道、「吉崎御坊」も久々にお参り。

 

一回り容易に行ける場所、天気も良く何とか時間を作り

妻と出かけました。

現地の様子は、写真報告の通り、

「何れもまだ少し早目、今下旬ごろが

よろしいのでは」。

「ユリの里公園」

 

百合園なのにバラ園も美しい。

 

 

ひょっとして「ブルーバラ」

 

 

「三国ラベンターファーム」

 

「あわら北方湖畔菖蒲園」

 

 

そして「吉崎御坊」

処で、この場所、おおかた知っているのですが、

現地の検索に記載の電話番号をナビにセット、

いづれもとんでもない場所に誘導されて・・・。

皆それぞれを管理する場所の電話番号、これはぜひ現地の

番号にしていただきた。

そして、そして、いずれも観光地の一つのはず、

ランチの場所がない。

遅蒔きながら、結局「三国道の駅」併設レストランに

たどり着きました。

観光協会？考えてほしい。

それにしても、「花好きの方々」にはたまらない場所

是非お勧めです、日笠・帽子はヒッスウです。

お土産は今年咲くとのお話で「すかし百合5種」購入。

今年の「ナルコユリ」害虫被害で不作。

平素は、なんとなく雑草の中にあり、

それでいて「提灯吊り」・[鳴る子の風情]、

季節を知らせてくれる花です。

 

今年は、開花前に真っ黒な虫にとりつかれ、

 

 

花が咲く前に茎から落花、

別の場所にある1本のみ、その姿を見せてくれました。

 

 

 

この花、岩手県「平泉金色堂」参拝路に今咲いています。

先の旅で、我が家にもある花「ナルコユリとして印象」

に残っている花。

 

その後毎年意識する花となりました。

今年は不作、

来年は雑草処理と虫退治しなければ。