花色は、鮮やかな黄色。
世界には、約490種が分布する「オトギリソウ」の仲間。
日本の物は、原種は中国原産の「キンシバイやビョウヤナギ」。
「アンドロサエマムの園芸品種」で、花後に
愛らしい果実を実らせます。
果実の色は「赤、ピンク、クリーム色」など美しい。
地植えも3本、
ヒペリカムは、新芽が伸びる3月か、花が咲き終わった9~10月頃に
樹形を整えるために枝・茎を切り取ります。
伸びすぎている枝をかなり強剪定でも大丈夫な花卉。
多数ある「雄しべが特徴的」です。
花期は長く、次々と開花し、花後には「赤・ピンクの透き通った果実」
を実らせます。
花言葉は、「きらめき」「悲しみは続かない」