tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

夏の花「ヒペリカム」吐出したメシべが印象。

2019年06月13日 | がーディニング・園芸

 

花色は、鮮やかな黄色。

世界には、約490種が分布する「オトギリソウ」の仲間。

日本の物は、原種は中国原産の「キンシバイやビョウヤナギ」。

「アンドロサエマムの園芸品種」で、花後に

愛らしい果実を実らせます。


果実の色は「赤、ピンク、クリーム色」など美しい。

地植えも3本、

 

ヒペリカムは、新芽が伸びる3月か、花が咲き終わった9~10月頃に

樹形を整えるために枝・茎を切り取ります。

伸びすぎている枝をかなり強剪定でも大丈夫な花卉。

多数ある「雄しべが特徴的」です。

花期は長く、次々と開花し、花後には「赤・ピンクの透き通った果実」

を実らせます。


花言葉は、「きらめき」「悲しみは続かない」

 

 

コメント
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