tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

赤く咲いても「白蝶草(ハクチョウソウ)」とは・・・。

2019年06月05日 | がーディニング・園芸

白蝶草(ハクチョウソウ)は、別名「ガウラ・ヤマモモ草」とも

山野草仲間の宿根草、北アメリカ原産の帰化植物。

蝶の羽根を広げたような姿からきた名前らしい。

強い繁殖力なので、

野生に転じたものも多い。

最近多くみられるようになった「濃い赤花の白蝶草」もある。

花は白色が多く、花弁の枚数が4枚で

「長い雄しべが目立つ」のが特徴。

花は咲いてから3日ほどで散っていますが、

 

次から次に花を咲かせていくため、

長い期間楽しむことができます。

耐寒性、耐暑性共に強く、

放置でも花を咲かせる草です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする