福井県が10年前に完成させた、洪水調整・水道水源その他、
多目的に完成させたダム「浄土寺川ダム」。





ここの処「ダムカードの発行」が全国的に行われ、
こんな役所?もPRされる時代となっています。



基礎調査のエビネンスもしっかり保管



「浄土寺川ダム」地元勝山市にありながら一度も行ったこと
の無い場所、20分くらいで行ける場所でもあり参加。
うつくしい蛾がウエルカム

平素は管理問題から入所できない場所、
「浄土寺川ダム」の諸設備を目の当たりにすることができた。




知らなかったことは、「小水力発電が3年前追加され」
公害の無い水力での発電、電力会社へ売電することにより
経費に充てる策もマジか。
電力発電には関心ある設備だけに、勉強になった。
6kv490Kwの能力でしたが、こんな豊水期でも70kw位の
発電しかできていませんでした。


この「ダム目的」すなわち洪水対策を除くと、水利権のある農業用水、水道用水、自家発電用、漁業の川水、その他、
一つの水を、いくつもの配分で流すのか、難しい問題もかまち見られた。





ただ完成10年位の新しいダム、ダムの中に入ったり、
ダム湖湖底から見上げる堰堤の迫力等、
ダムへの関心も増えたものでした。

お土産には「ダムカードとステッカー」を頂きにんまり。


