この企画「北大路魯山人展」。
福井市中核都市移行・市政130年記念行事、
同時に福井新聞創刊120周年記念行事として、
毎日tvや新聞をにぎわしている。
見に行きたい展覧会としてマークしていた矢先、
「こんな招待状」
これは行かなくっちゃでした。
天候も良く何とか時間が取れたので妻と「福井市美術館へ」。
約100点の展示品は、書・篆刻・絵画・特色ある作風、
分厚い形と筆つかいの陶芸・漆工芸等多彩、
その天才的な品々は心をひきつけるものでした。
芸術に才能の無い2人ですが、その素晴らしさを感ずる時間。
この天才、もともと「書」から始まった才能らしい。
「なんでも鑑定団」のお宝として登場するときの高価さ。
私は、「ニンジン・和ふで、リンゴ静物」の絵に惹かれました。
館内の写真撮影はできませんが、
しっかり残っています。
さっと流せば30分でしょう、
それでも1.5時間の鑑賞でした。
皆様へもお勧めの展示会です。