tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「北大路魯山人展」1.5時間100点の鑑賞でした。

2019年06月14日 | 当地の催事・行事など

この企画「北大路魯山人展」。

福井市中核都市移行・市政130年記念行事、

同時に福井新聞創刊120周年記念行事として、

毎日tvや新聞をにぎわしている。

見に行きたい展覧会としてマークしていた矢先、

こんな招待状」

これは行かなくっちゃでした。

 

天候も良く何とか時間が取れたので妻と「福井市美術館へ」。

 

約100点の展示品は、書・篆刻・絵画・特色ある作風、

分厚い形と筆つかいの陶芸・漆工芸等多彩、

その天才的な品々は心をひきつけるものでした。

芸術に才能の無い2人ですが、その素晴らしさを感ずる時間。

この天才、もともと「書」から始まった才能らしい。

「なんでも鑑定団」のお宝として登場するときの高価さ

私は、「ニンジン・和ふで、リンゴ静物」の絵に惹かれました。

館内の写真撮影はできませんが、

しっかり残っています。

さっと流せば30分でしょう、

それでも1.5時間の鑑賞でした。

皆様へもお勧めの展示会です。

コメント
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