6月14日に、花芽と枝を全部取り除き
「切り戻し」をして、40日目は、本日7月23日。
「NHKTvの指導では、切り戻しをして40日を待ち、鉢いっぱいの花に」らしい。
40日目でこんな様子です。
丸坊主のような、切り戻しの後、
草丈18cmそして21cm鉢を、ゆうに、はみ出しました。
ただ、雨降り続きで、いま少し花に隙間が多いのですが、
一応、見事復活です。
この観察、この後も続けたいと思います。
6月14日に、花芽と枝を全部取り除き
「切り戻し」をして、40日目は、本日7月23日。
「NHKTvの指導では、切り戻しをして40日を待ち、鉢いっぱいの花に」らしい。
40日目でこんな様子です。
丸坊主のような、切り戻しの後、
草丈18cmそして21cm鉢を、ゆうに、はみ出しました。
ただ、雨降り続きで、いま少し花に隙間が多いのですが、
一応、見事復活です。
この観察、この後も続けたいと思います。
「花魁草」の花の色は、紅紫色や白が中心、ピンクや紅色も売られていますが、
我家のものは「紅紫色とピンクのみ」。
名前の由来は、華やかに咲く「花魁の姿に見たてたもの」、
また、花の香りが「花魁の白粉」に似ていることによるとか。
私は、「花魁の頭飾りのかんざし」が、似ていると思います。
別名を、草夾竹桃(クサキョウチクトウ)とも、
また、「宿根フロックス」の名でも売られている。
芝桜(シバザクラ)も同じ仲間であるのが不思議。
俳句の世界では、夏の季語。
「花魁」は、映画やTVの世界しか知らないだけに、
この花が咲くと、ロマンを感じます。
今、放映の、木曜時代劇「吉原裏同心」にも、思いを走らせています。
なぜか、蔓もの(山芋とへくそカズラ)が
捲きついているのが妙。
夏休みに入り、例年の小学生たちの
「ラジオ体操」がスタート。
私の区は、市街地であり子供の数は、
全員でも17名と極少。
寂しいので「老友会」も参加されたいとの要請。
役員も当たっているので参加、市役所裏の狭い公園でも
こんな様、少なすぎて寂しいね、
RTAも幾人か出ていますが・・・。
こちらは、年寄りグミ。
終了後は、恒例の「出席表への押印」でお開き。
この儀式、懐かしい。
8月8日まで、わたしも続けて参加の予定。
アサガオも、つるを先端まで伸ばし、
花をつけています。
ところがところが・・・、
毎年、西洋朝顔「ヘプンリーブルー」を植えて楽しんでいて、
「朝顔日記」など続けていたのです。
この花の色、原則「ブルーのはず」。
ところが、今年はピンクばかり、
まだこれから延びてきますので、本来の色ブルーも咲くのでしょうが、
昨年採取の種が混じったのでしょうか。
こちらはブルーだけでは、味がないので、
「ピンク苗を1本購入」。
まぁ、様子を見てまた、ご報告します。
今日までの開花のものです。
こちらは昨年の「ヘプンリーブルー」です。
花後は、緑色から、最後は「紫色のきれいな実」をつけます。
根元に近い方から順次開花し、先端に咲き向かう。
それを追うように実をつけていくのです。
「実が付くまで」は愛想の無い木、それでも「花と実で」挽回か。
花径は3mm程度、よく見ないとどうなっているのか
分からないような可憐な小ささです。
「小紫(こむらさき)」は「紫式部」を小さくしたものなので、
この名前になった。
我家では勝手に「紫式部」と呼んでいます。
「ムラサキシキブ(紫式部)」は、シソ科の落葉低木である。
日本各地の林などに自生する木。
高さ3m程度に成長する。
「紫式部」の名前の由来は、平安時代の女性作家「紫式部」、
もともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていた木、
それが今では「ムラサキシキブ」と呼びかえられる
ようになったらしい。