新しい愉しみかも「タブレット三昧」。

かねてから関心のあった「タブレット」。

それでも「インターネット」はデスクトップPCで完璧だし、

「携帯電話」は通話とメール、ガラケーだけで十分。

タブレットなど不要と、眇めで見ていたのですが、

ウォーキング仲間の高齢者さんがいつも使っていらっしゃる、

写真、ネットの利用らしい。

 

中国IT会社の「X-style」7インチを安価で購入、

新品でしたが型遅れ？、

半年間練習がてら使用。

ほぼ納得できたので、

今回「東芝の8インチタブレット」購入。

 

OSが今までは、スマホと同じ「android」タッチ式でしたが、

今回「ウィンドウズ8.1」である、

此れはパソコンと同じ、「オフィスソフト2013」まで入っている

少々高価でしたが、ただ今練習中。

 

そこで、この2日間「タブレット三昧」であったわけです。

メーカーサポートにtelしたりの孤軍奮闘、

タッチ静電ペン（タッチ式に此れは便利、指先の太い人用）

などの急ぎ購入で、まずまず。

カメラ部は800万画素、ワード、メール、インターネット全般、

もうパソコンと同じ、家から持ち出してもすいすい、面白い。

家族曰く「いい玩具ですね」は皮肉か、ほめ言葉か。

 

どのような活用巾が増えていくのか、

私の人生、もう10年、

愉しみの一つになるのかも。

 

「X-style」7インチは、不要となり、「yahooオークション」に出品中、

もう入札者が一人以上になっているので、

幾らまで競り合ってくれるか?・・

こんなこともやっています。

「サルバドール・ダリ」版画展、見てきました。

「サルバドール・ダリ」は、高名なスペインの画家

くらいの知識しか有りませんが、

その異色の行動（奇才）や絵には伝説のある方だと、改めて知りました。

 

その数230点、見ごたえの各画で、引きつられて気が付けば

2時間がたっていました、かなり急いで居たのですが

しっかり鑑賞したことになりました。

 

ご存知の方は、普通かもしれませんが、

全編に渡る絵は、抽象、具象、彼の頭に見えるものが絵になっているものでした。

不思議なのは、チラシにも見えるように抽象画の中に

「本物の蝶蝶」がそのまま描かれています。

ここ数年、我が家の庭に来ている「ひょうもん蝶」

も描かれ、外国にもいることを知り嬉しい思い。

昨年庭に来た「ひょうもん蝶」です。

 

又230点の中に3点、日本昔話と題された

「花咲じじい」「湖山が長者」「六地蔵」も有り、

1976年（昭和56年）の作とありますから、この時期日本にいらしたのか・・・。

 

日ごろ芸術には縁の無い私ですが、

今回の展覧会は強烈に心奪われるものでした。

この企画、早朝「坐禅会でお世話になっている義宣寺住職氏」

の配慮で招待された物でした。

感謝、よかった。

於、福井市美術館　3月29日まで。

 

この時期ですから、すべて「遅」が付くのでしょう「霜・氷・霜柱」。

各地で桜開花が報じられる今、

当地今朝の外気温は「マイナス4℃」

桜ばかりが露地の梅のつぼみも固い、

梅・桜・桃が同時期に咲くのも又いいものですが、少し季節間が・・・。

 

さて、今朝これは珍しい、「遅霜、遅氷、遅霜柱」でした。

 

 

 

 

それでも快晴の予報

しばらくでこの様子は解消するのです。

僅かな時間、ソットしておきたい感。

芽を吹き出した花壇の花たちは縮みあがっています。

 編集の調子がおかしくなっています、太字など出来ません

読みにくいかも。

「L'appuntamento 逢いびき」聞いていらっしゃいますか。

 

いいですね、切なく心に沁み渡ります。

過日、出入りの造園や社長氏から「聞いている?」

オープニングとエンディングに流れる曲

「L'appuntamento 逢いびき」

 

早速興味をもちCD買いました。

いいですね。切なく心に沁み渡ります。

この曲、元々は南米ブラジルの曲、

歌手は女性の「オルネラ・ヴァノーニ」がイタリア語で。

 

 

イタリヤ、ナポリの南、アマルフィ海岸。

アマルフィの町から山へ向かって

丘の上に佇むラベッロ村です。

 

この村で起こる事柄が、今、BS3で放映されています。

「フランス、小さな村の物語」です。

 

放送番組内容は色々ありますが、

名もない小さな村で決して裕福ではないけれど、心豊かに生きる人たち。
どこまでも美しい自然の風景・・。
都会に憧れ親の仕事を受け継ぐことを拒みながらも、
やがて親を見習い村で生きる決心をする若者。
ご近所同士の心温まる助け合い・・・
頼りがいのあるママの美味しい料理！
古いながらも磨き抜かれたキッチン・・・などなど。

基本的な方針、考え方などが存在する番組は質が高いし、

見る者の心に響きます。
見終わった後もその美しい光景が、

人々の笑顔が長く心のアルバムに残ります。

 

「損得勘定なしに、自己犠牲を払ってでも、人に喜んで頂ける事は自分の喜び！」

こう生きるべき！と言われるより、小さな村で生きる人達を通して沢山のことを学ばせて貰っています。とコメントする人も、今話題。

私の一番の驚きは、失礼ながら、歌の響きより、汚れた手、風貌、庭木の伐採などしてくださるt社長氏が薦めてくださった事かも。

良く当たる天気予報「今朝5cmの新雪」。

 

こんなのは外れてくれたほうがよいのですが、

良く当ります、

日本列島すっぽりの寒気のようですが、

当地は明日まで。

 

今盛んに降り続いています。

 

もう車は「夏タイヤ」に入れ替えた後、外出は控えなければ。

暖かくなった後の降雪、寒さは身にしみます。

それでも「春の淡雪」、

日射があればすぐ融ける雪で案じていません、

当地では過去、4月の降雪もありましたとか。