暖かくなり、発芽させて5日目の
「あいこトマト」の生育状態です。
なんと3cmまで延びました。
まだひょろひょろと、ひ弱そうですが、
昼は露地で太陽に、夜はビニールをかぶせ室内に持ち込んでいます。
ものすごい成長力です。
ご覧のように、温室のつもりでスペヤーの「水槽の中」
で育てています。
「家庭菜園」まで下ろすのは、
まだ、かなり日数を要しそうですが、
土起しなどしたほうがよいのかな。
暖かくなり、発芽させて5日目の
「あいこトマト」の生育状態です。
なんと3cmまで延びました。
まだひょろひょろと、ひ弱そうですが、
昼は露地で太陽に、夜はビニールをかぶせ室内に持ち込んでいます。
ものすごい成長力です。
ご覧のように、温室のつもりでスペヤーの「水槽の中」
で育てています。
「家庭菜園」まで下ろすのは、
まだ、かなり日数を要しそうですが、
土起しなどしたほうがよいのかな。
芽立ちのシーズ、
例年お彼岸に菩提寺への墓参に通る裏通り、
ここで毎年目に付くのが「土筆の坊や」。
遅雪のせいで少し成長が遅れている様子。
それでも出直して撮影してきました。
ここは、市街中心に近い勝山市沢地区、
曲がりくねった巾2mの裏どおり、
国道158号線の旧道。
通称、北谷街道といわれる道、
市街地から北谷、石川県堺とのトンネルを越えて石川県白山市白峰区へ、
往時は幹線道路であったはず、
荷車や、人はリックのような担ぎ箱「木製のリンゴ箱」を背負っての通り。
この道路沿いの廃屋の屋敷庭、放置されていますが、
この「つくし」は、往時から続いて
毎年芽を出してくるのかと思えば、
こんな景色もひとしお。
一度顔を出して期待していた「ふきのとう」、
3月の遅雪により再び雪の下。
昨日ようやく庭の雪、一片もなくなりました。
そして暖かい、「ふきのとう」も一気に花盛り、
「家庭菜園」というほど、手入れなしの放置ですが、
庭での自然の恵みの一つ。
「ふきのとう」は、ここまで花開くと、
スーパーなどでの商品価値は無いものだそうです。
これは「ヤマブキ」
桜の切り株の中にも
こちらは「家蕗」です。
別に売るものでないので、いつも花が咲いて、
一度は「てんぷら」「味噌和え」などにして食卓に上がります、
昔は「ふき味噌」作ったものですが、
米飯が少なくなり、今は作っていませんが、
旬の味として懐かしいものです。
雪吊りの杭・縄などの始末、
退避していた「鉢植え」など出す仕事と早い「雑草の草引き」も始めました。
当地の「花粉」は最盛期「非常に多い」予報、そして「黄砂」も。
21日は春分の日、春のお彼岸です。
妻と二人で、
菩提寺の浄願寺(浄土真宗東本願寺派)墓前へ、
お線香と切花だけの簡単なお供えです。
今何処ともそのようですが、先に供えていた枯れた花も持ち返り、
お供え物はすぐ持ち帰るのならok、
どのお家の墓にも、何もお供えられていません、
「真宗王国」といわれる当地では、
けっこうお寺との思い入れも多いのか、
多くのお墓参りがありました。
年中行事の一つ、「ろうきん勝山支店の文化講演会」、
預金者や年金者受給者などとのサービスと親睦の会。
預金者友の会と合同企画。
今年は、
アマチュアでも年150回以上の講演をする役者、
「はやおき亭貞九郎」さんの寄席。
雪が融け、春めいたこの時期までには、
大笑いすることも無かっただけに楽しい会ともなりました。
私も、久々の抱腹絶倒というのでしょう。
前座には、ろうきん勝山支店の支店長氏(女性)と
支店次長氏の掛け合い、
「おれおれ詐欺」実例と対策。
銀行窓口として、過日本当にあったの、
この銀行窓口での未然事例。
警察から感謝状をもらわれたことが新聞に載った矢先、
それなりに臨場感。(担当者と支店長のお手柄)
高齢者ばかりの聴講者には薬になったことでしょう。