日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

会員の投稿先

2008年12月21日 | エッセイサロン
               

今年も残すところ10日、今日は冬至。昔聞かされた話、冬至の翌日からは日が「障子の桟」ずつ長くなる。どんなにして計ったのだろうか。

エッセイサロンのHPによると、新聞に掲載された会員の作品は1月から今日までで99編。会員増もあるが昨年を大きく上回る。掲載のおよそ半数はM紙の250字の随筆。続いてA紙とC紙の投書欄で、この3つを合わせると90%を割を超える。

随筆・投書欄以外の前記3紙の別コーナに掲載された作品を含めると98%が3紙に載っている。個人的実績については別の機会にするとしても、最多掲載数はYさんの14編、月1編以上、前記3紙に満遍なく採用になっている。何はともあれ素晴らしい。

投稿が没になることは常識、幾編も没、それだけに掲載は嬉しく次への励みになる。今年は随筆選者の勉強会が2回開かれ丁寧な指導を頂いた。じわじわでいい、その効き目が芽生えてくるように努めたい。

先日送った今年最後の投稿を「掲載します」と連絡があった。楽しみに待とう。

(写真:エッセイサロンHPの新聞掲載リスト)
コメント (4)
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