日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

冬休み

2008年12月25日 | 生活・ニュース
               

近所にある小学校。いつもならお昼休みで児童の動き回る姿と、教室では絶対出せない大きな声がする運動場にその姿がない。今日から冬休み。

京都に住む小学生の孫も今日から冬休み。

「学校の冬休みは25日からです。24日は午後3時半まで通常通りの授業、息子が仕事から帰宅してクリスマスをします」、昨日の朝、嫁から家内へメールがあった。

昨夜、パーティーの様子が数枚の写真で届いた。孫の嬉しそうな写真の笑顔にさわってみる。デジカメとパソコンならではの関係が家族の絆を届けてくれた。

前後期制を採用している孫の通う小学校には2学期を終えるという終業式が無い。長く慣れ親しんできた3学期制の感覚とは違う点があり戸惑うことも多い。それはともかく元気で勉学に励んだという、これが1番の喜び。

孫は、冬休みの間に誕生日とクリスマスと正月の3つが重なる。毎日がうれしいことだろう。「1月7日から授業です。元気で頑張るからお爺ちゃんもお婆ちゃんも元気でね」と受話器を置いた。電話のたびに話し方が嫁に似てくるように感じる。

(写真:冬休みで人気のない昼下がりの運動場)
コメント (8)
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