日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

今年の朝顔終了

2022年07月26日 | 生活・ニュース

 5月2日に今年も楽しませてくれと、昨年採種したものと新しく購入した朝顔の種2種類を蒔いた。1週間ほどで発芽、順調に育ち梅雨入り前に移植した。それからは順調に伸びていき6月18日に1番花が咲いた。それからは咲き渋るというのか花数が増えない。例年と接し方は変わらないのに。

 7月になり毎日30から40個くらい咲くがこれまでの3桁咲くことは無いまま数が減り、ここ何日か数個に激減した。これ以上苦しめまいと、早いが撤去した。何十年も朝顔に楽しませてもらった。病み上がりの妻が癒されたり、孫の夏休み日記の役に立ったり、思い出はあるが、残念な気持ちでの撤去は初めて。

 もう一つ不思議がある。今年新たに購入した種、発芽率は7割ほどでまずます、弦などの伸びも順調だった。どんな花かと期待した。ところが、今日までただの1個も花が咲かなかった。撤収前に咲かなかった朝顔の葉や弦など他と比べてみたが、そこは素人の目の悲しさ見分けはつかない。記念に葉を1枚撮っておいた。

 最近、散歩で気づいていることがある。散歩コースの城下町の名残が残る住宅地にも若い人向きの共同住宅や個性的な新築が増えている。そういう作りだと朝顔やへちまなど夏の風景が似合わなく感じる。設置してある室外機の数を見てもそう思う。こうして町も時代も変化していくのだろうか。温暖化だけは避けてくれ。

 (今日の575) 朝顔はカーテン開けを楽しませ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする