AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

内田眞由美、さっそく「ズームイン・スーパー」に単独出演。(ときめき研究家)

2010-09-23 07:41:24 | ときめき研究家
23日、朝6時台に、「メディア初」単独取材の映像が放映された。

研究生時代の映像(「口移しのチョコレート」)、昇格、選抜総選挙では40位以内に入れなかったという略歴の紹介。じゃんけん大会で6連勝してセンターを獲得し、ブログのコメントが1日100から5000に急増したとのこと。

勝利の秘訣として、「相手の目を見れば何を出すか見える」と告白。じゃんけん大会当日も「見えた」と言う。

その後、番組スタッフとじゃんけん。いきなり負ける。6戦して、2勝4敗だった。
「昨日、運を使い果たした」とのコメントも見事。

運営の狙い通り、一夜にしてヒロインに。一般人にも名前が一気に広まったのでは?
AKB48全体の人気向上にも寄与していると思う。高橋みなみの「ウッチーが1位になって、心から嬉しい」とのコメントも、(余裕の発言でもあろうが)好印象。

このまま大ブレークを期待します。
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『ジャンケンポンのヒロイン』はカップリング曲に。(ときめき研究家)

2010-09-23 06:08:47 | ときめき研究家
「じゃんけん大会の構想は25年前からあった」という記事で、うしろゆびさされ組の『ジャンケンポンのヒロイン』という曲を紹介したのが7月24日。
9月21日じゃんけん大会当日に、テーマ曲風に歌われるかもしれないと思っていたが、どうやら歌われなかったようだ。

とすると、12月発売のシングル曲が、ズバリ『ジャンケンポンのヒロイン』になるのではないかという疑念が、にわかに湧いてきた。
「じゃんけんで誰もがヒロインになれる」という秋元氏の歌詞は、まさに今回のじゃんけん選抜にぴったり。テレビ番組で歌の紹介をする時も、実は25年前に作られていた曲のリメイクだというのは、話題性もあっていい。もちろん後藤次利氏の曲もノリが良くて、良い曲だと思う。

しかし、この曲をシングル曲にすることには賛同しかねる。
それだと、あまりにも企画モノすぎる。じゃんけん選抜自体が既に究極の企画モノなのだから、せっかく選ばれたフレッシュな選抜メンバーなのだから、シングル曲は、普通に力の入った新曲を当てがってほしい。

でも、反面、『ジャンケンポンのヒロイン』もAKB48バージョンで聴いてみたい。
だから、カップリング曲として、同じ16人のメンバーで、『ジャンケンポンのヒロイン』を収録してほしい。別に、カップリング曲は違うメンバーが歌わなければならないという決まりはないのだから。
それとも秋元氏は、自分の奥様(高井麻巳子さん:うしろゆびさされ組2人のうち1人)に捧げた曲を、他の女性に歌わせることはしない主義なのだろうか。
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この子のファンは、やめられない(ピーナッツ)

2010-09-23 00:00:00 | 平嶋夏海
9/18の「渡り廊下~なっちゃんブログ」に、こんな一文が載っていた。

"もし今年度卒業できないと、また来年も土曜の公演をお休みしたり、演技のお仕事になかなか挑戦できなくなってしまいます"

これは、(出席日数の関係で)"握手会を一部お休みさせていただくことにしました…ごめんなさい"と続く内容なんだけど・・・
これ、『なっちゃん』が、よく出てるなぁ!って思った。つまり、本当は、将来の夢である「演技のお仕事」の事を先に言ってもいいのに、彼女は、それをしない。そして、「土曜の公演の事」を、まず先に言う なっちゃんがいる。っていうか、「土曜日の事」なんて、本当は言わなくてもいいのに…。

とにかく、その優先順位…なにげない事だけど、なっちゃんの想いがよく表れていると思う。
正直、こういうのに触れる度、"なっちゃんのファンでいる事"を誇りに思う自分がいるんだよね。
でも、もう毎度毎度で、250回ぐらいかな?

ところで、多くの人が、なっちゃんの事…真面目だとか,律儀だとか,ピュアだとか言うでしょ? 僕は、全部合ってるけど、なんか、全部違うような気もしてた。しっくりきてなかったんだ。
でも、今回ので、ハッキリしたよ。

なっちゃんは、「筋を通す人」なのだと思う。"筋を通さないと嫌な人"…かな?

そういや、なっちゃん、"私には出来ないことだから…"と前置きした上で、(ヤンキーもののドラマが大好きで)…"何故か!?そういうジャンルのものばっかり観ちゃう"って言ってたけど、あれはおそらく、登場人物の一本筋の通ったところに共感してる!ってことなんだろうね。

絶対的な正しさが生み出す「存在感」って言ったらいいんだろうか? でも、それは、「平嶋夏海」そのものだと思う今日この頃だよ。

あっ! 「存在感」で思い出した。 昔、僕が初めてなっちゃんを観た時のことを、あるところに記事として載っけてもらった事がある。あの時も僕、「存在感」という言葉を使ったっけ・・・というより、使わずにはいられなかった記憶がある。
もしかしたら、若干違うのかも?なんだけど、でも、それは、きっとどこかで繋がっているはずなんだ。
で、1コ前のケータイに、そのデータが残ってました。その時の記事がこれ。懐かしい気持ちで読み返してみたよ・・・。

『なっちゃんと柴犬』
なっちゃんは、柴犬に似ているらしい。容姿?雰囲気?…確かに。でも、本当に似ているのは、その「存在感」だと思う。
"わんわん王国"に行くと、チワワ・ミニチュアダックス・トイプードル…。"可愛い~"。
しかし、帰り道に思い出すのは、(何故か?)柴犬だ。 4本の足をバタつかせながら、どんどん後ろに下がっていく姿、ピンクのボールを一心不乱に振り回す画が、頭から離れない。

実は、チームB公演を初めて観た時も、そんなカンジだった。シアターからの帰り道、フラッシュバックした映像が、コレ。
振りは大きく、視線はとことんナナメ上。自分のパートじゃなくても全開で口ずさみ、先頭たって盛り上げる唯一無二の存在感。それが、「平嶋夏海」という人だった。

あれから何度か観劇したけど、彼女は、一貫して、そう…。どのポジションでも精一杯やりきる姿が素晴らしく、今でも心に残っています。そして、なっちゃんに、そういう姿がある限り、ボクは応援していこうと決めています。
"わんわん王国"に柴犬あり! "AKB"になっちゃんあり!
4thも期待しています。

しっかし、俺、ブレてないなぁ…自画自賛! っていうより、ブレようがないんだよね。それは、なっちゃんの持っている「存在感」に、"広がりと優しさ"を感じるから…。で、それは、この2年で、もっともっと大きくなって・・・。

とりあえず、あの一文で、土曜の昼公演…なっちゃんに会いたくても会えなくて残念に思っていた全員の気持ちを救ってる。
AKBがどうの,選抜がどうの,アイドルがとうのこうの…そんなの以前に、この子は、"ちゃんとした お嬢さんだなぁ…"って思う。

だからなのか?
みぃちゃんにジャンケンで勝った(勝ってしまった?)時のなっちゃんが持っていただろう2つの気持ちに同化していく自分がいる。

だから、この子のファンは、やめられない。
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