渡り廊下走り隊の解散発表について14日に速報記事を書いたが、いくつかコメントもいただいた。
薄々覚悟していたことだとしても、寂しいし、解散コンサートがあれば行きたいというファンが多数だろう。
その後毎日、彼女達の作品を聴いている。シングル曲も、カップリング曲も、アルバム曲も、本当に粒ぞろいで、いい曲ばかりだ。
このブログでも何回も取り上げて来た。そんな記事を振り返りながら、思い出を綴ってみたい。気になる記事は、ぜひリンク先で読んでみていただきたい。
2008年10月に、グループ発足の発表があった。その名称から、おニャン子クラブ内のユニット、うしろゆびさされ組、うしろ髪引かれ隊の系譜を汲むグループだと分かった。
このブログのライターは「チームBのファン」だけに、その主要メンバーのユニット結成には期待が募った。
4人組グループのデビュー、リーダーは平嶋夏海さん(ilovenacchanさん:2008/10/04)
AKB48渡り廊下走り隊(ときめき研究家:2008/10/13)
AKB48渡り廊下走り隊 アイドルの歴史は継承されているか(ilovenacchanさん:2008/10/19)
その頃、ilovenacchanさん(ナッキーさん)が、平嶋夏海さんにうしろゆびさされ組と後ろ髪引かれ隊のベストCDをプレゼントし、彼女もそれを聴いた経緯が書かれている。
AKB48握手会:平嶋夏海さん、うしろゆびさされ組チェック済(ilovenacchanさん:2008/10/24)
UP TO BOY渡り廊下走り隊インタビュー、平嶋夏海の発言(ナッキーさん:2008/12/26)
いよいよ、渡り廊下走り隊のデビュー曲『初恋ダッシュ』が発売された。フィンガー5を思わせるようなサウンドと、王道の初恋・片思いを歌った歌詞は期待通りだった。平嶋夏海推しのナッキーさんの興奮が伝わって来る。
AX1日目1月18日渡り廊下走り隊(ナッキーさん:2009/01/19)
渡り廊下走り隊 初恋ダッシュの平嶋夏海(ナッキーさん:2009/01/22)
初恋は長期戦 恋は塹壕戦(ナッキーさん:2009/01/23)
渡り廊下走り隊 初恋ダッシュ(ナッキーさん:2009/01/27)
初恋ダッシュ 初恋は成就しないか?(ときめき研究家:2009/02/15)
セカンドシングル『やる気花火』も元気なポップス。
やる気花火 渡り廊下走り隊(ナッキーさん:2009/04/23)
やる気花火 渡り廊下走り隊(KCさん:2009/04/24)
テレビで見る渡り廊下走り隊(KCさん:2009/04/25)
渡り廊下走り隊がピンクレディーのカバーをしたという話題が2つ。1つは、阿久悠のトリビュートアルバムで「渚のシンドバッド」カバーしているという内容。この曲は今回のベスト盤に入らないのか?
渡り廊下走り隊が、「渚のシンドバッド」(ナッキーさん:2009/08/07)
もう1つは、ピンクレディーの4曲をつなぎ合わせた替え歌「河原の石川五右衛門」が動画サイトで公開されていたというもの。残念ながらその動画は今は見られない。
ピンクレディーをカバー(KCさん:2010/02/03)
渡り廊下走り隊、ピンクレディーの曲をカバー(ピーナッツさん:2010/02/05)
本当は当初からメンバーになるはずだった菊地あやかが、回り道の末に加入した。
渡り廊下走り隊に菊地あやかが加入、そして今井悠理枝のカムバックの可能性は、ないだろう(KCさん:2010/02/08)
渡り廊下走り隊 菊地あやか(ナッキーさん:2010/03/01)
新生渡り廊下走り隊(ピーナッツさん:2010/03/02)
「ダウンタウンDX」での渡り廊下走り隊(ピーナッツさん:2010/02/28)
握手券偽造事件が発生。それくらい渡り廊下走り隊の人気が高かったことの証拠とも言える。
渡り廊下走り隊 名古屋での握手会 犯罪行為発覚で中止(ナッキーさん:2010/03/19)
何故、渡り廊下走り隊の握手券が偽造されたのだろう(KCさん:2010/04/06)
ピーナッツさんは精力的にイベントに参加し、レポートを寄せていただいた。
渡り廊下走り隊 大阪握手会(ピーナッツさん:2010/03/19)
「渡り廊下走り隊/青春のフラッグ」イベントレポート(ピーナッツさん:2010/07/03)
「アッカンベー橋」の大阪イベント(ピーナッツさん:2010/07/06)
島田紳助作詞ということで話題となった『ギュ』。秋元康の世界観ともそれほど変わらない、微笑ましい十代の青春模様を歌った佳曲だった。
渡り廊下走り隊の新曲(ナッキーさん:2010/07/27)
「カシアス島田」はほしいけど「島田紳助」(ピーナッツさん:2010/08/03)
オリジナルアルバム『廊下は走るな』が発売された。それまでの全シングルに、アルバム用の新曲5曲を加えた全12曲。統一感ある世界観で、何回聴いても飽きない名アルバムである。各メンバーのソロパートも、しっかり楽しめる。『猫だまし』は相撲用語が盛りだくさん。『ドジ』『骨折ロマンス』もストーリーがある楽しい歌。『柊の通学路』でしみじみとラストという雰囲気を漂わせておいて『青春のフラッグ』で意気揚々と終わる構成も見事。
廊下は走るな!(ナッキーさん:2010/10/13)
「廊下は走るな!」を聴くと駅の階段を走りたくなる。(ときめき研究家:2010/12/19)
よし、明日の通勤はこのアルバムでいこう(ピーナッツさん:2010/12/27)
「渡り廊下走り隊7ミニライブ&握手会」レポートその1(ピーナッツさん:2011/02/05)
「渡り廊下走り隊7ミニライブ&握手会」レポートその2(ピーナッツさん:2011/02/06)
「渡り廊下走り隊7ミニライブ&握手会」レポートその3(ピーナッツさん:2011/02/06)
(ピーナッツさん、このイベントには相当お怒りのようでした。)
あまりに有名な国生さゆりの曲をカバー。国生とテレビで共演するなど、話題性も充分で、ヒットした。
この曲から岩佐、小森が加入し「渡り廊下走り隊7」に。
バレンタイン・キッス渡り廊下走り隊セブン(ナッキーさん:2011/01/20)
バレンタイン・キッス(ナッキーさん:2011/02/08)
麻友はまだ、16だから(ピーナッツさん:2011/02/15)
カップリング曲もクオリティが高く、『恋はソミソミラシラ』は、後の渡辺麻友ソロの『二人の夜明け』に通じるような楽曲だった。
『バレンタイン・キッス』もいいけど『ソミソミラソラ』の謎を解きたい。(ときめき研究家:2011/02/05)
(残念ながら、未だ謎は解けていません。)
渡辺麻友のソロ『夕陽のいじわる』は柏原よし恵の『ハロー・グッバイ』そっくりな楽曲。『夜のヒットスタジオ』を再現したミュージックビデオまで作られた。昭和アイドルの名曲へのオマージュであり、文化継承のための「模倣作」と解釈。
「夕陽のいじわる」は「アイドルファンに盗作を思われるような曲を作ってくれ」だったのだろう(KCさん:2011/02/11)
「夕陽のいじわる」(ピーナッツさん:2011/02/21)
「ハロー・グッドバイ」(ピーナッツさん:2011/02/22)
なぜ「夕陽のいじわる」は「ハロー・グッドバイ」をカバーしたのか(ナッキーさん:2011/08/26)
『夕陽のいじわる』『未来の恋人』『軟体恋愛クラゲっ子』模倣作の意味。(ときめき研究家:2011/08/26)
『希望山脈』もまたユニークな曲。昭和の演歌、応援歌のような古めかしくもワクワクさせる曲調。フォークダンス調の『アッカンベー橋』といい、実験的な楽曲を投入していた。そのどれも、キュートで魅力的な作品にしてしまうのは、彼女達の力なのだろう。実験のし甲斐があるのだ。
『希望山脈』の前に『猿のシンバル』について語りたい(ときめき研究家:2011/12/03)
『希望山脈』に連なる魅力的な曲たち(ときめき研究家:2011/12/06)
1/14渡り廊下走り隊『希望山脈』イベントに出席(ピーナッツさん:2012/01/15)
渡り廊下走り隊の守り神?(ピーナッツさん:2012/01/23)
しかし、2012年1月、あの残念な出来事が起きてしまう。
平嶋夏海、米沢瑠美、辞退とは、もう会えないということ?(ナッキーさん:2012/01/28)
秋元康、辞退の二人について発言、邪推と感想(KCさん:2012/01/28)
転んでもすぐ立ち上がれ(ときめき研究家:2012/01/29)
そして、暫定メンバーとして、浦野一美の参加が発表される。
秋元康「彼女」(ナッキーさん:2012/03/11)
浦野一美さん、おめでとう(ナッキーさん:2012/03/12)
秋元康「平嶋」(ナッキーさん:2012/03/14)
浦野が加わった初めてのシングル、そして渡り廊下走り隊最後のシングルとなってしまった『少年よ、嘘をつけ』。カップリング曲も含め、渡り廊下走り隊らしいシングルだった。
『少年よ、嘘をつけ』カップリング曲『姉妹どんぶり』。タイトル以外は最高。(ときめき研究家:2012/06/04)
『少年よ、嘘をつけ』カップリングの『へそが曲がる』。ついに出た多田愛佳の代表曲。(ときめき研究家:2012/06/05)
『少年よ、嘘をつけ』は名曲ぞろい、渡り廊下走り隊の新境地。(ときめき研究家:2012/06/09)
恋愛はいつでも自由なものだよ。(ときめき研究家:2012/06/19)
「辞退」後はじめてメディアに登場した平嶋。これを特典映像とする商魂には恐れ入った。
渡辺麻友セカンドシングル収録、渡辺麻友・平嶋夏海対談DVD(ナッキーさん:2012/10/23)
『姉妹どんぶり』はタイトルこそ下品だが、姉妹の機微を描いた名曲・名演だと思う。その出典とおぼしきテレビドラマを発掘したピーナッツさんの慧眼には脱帽。
『姉妹どんぶり』を生で聴くことができる日は来るか?(ときめき研究家:2013/02/18)
古いドラマの正体(ピーナッツさん:2013/02/21)
一美と麻友?『姉妹どんぶり』の世界(ピーナッツさん:2013/02/26)
第5回選抜総選挙で1位になれなかった渡辺麻友。『青春のフラッグ』は彼女から彼女自身へのエール、応援歌のように聞こえてしまう。
『青春のフラッグ』。渡辺麻友のベストパフォーマンス。(ときめき研究家:2013/05/25)
渡り廊下走り隊、12月25日解散。(ときめき研究家:2013/11/14)
数々の素敵な楽曲とパフォーマンスで楽しませてくれた渡り廊下走り隊に感謝。
作品は永遠に残り、これからも楽しませてくれることに幸福を感じる。
薄々覚悟していたことだとしても、寂しいし、解散コンサートがあれば行きたいというファンが多数だろう。
その後毎日、彼女達の作品を聴いている。シングル曲も、カップリング曲も、アルバム曲も、本当に粒ぞろいで、いい曲ばかりだ。
このブログでも何回も取り上げて来た。そんな記事を振り返りながら、思い出を綴ってみたい。気になる記事は、ぜひリンク先で読んでみていただきたい。
2008年10月に、グループ発足の発表があった。その名称から、おニャン子クラブ内のユニット、うしろゆびさされ組、うしろ髪引かれ隊の系譜を汲むグループだと分かった。
このブログのライターは「チームBのファン」だけに、その主要メンバーのユニット結成には期待が募った。
4人組グループのデビュー、リーダーは平嶋夏海さん(ilovenacchanさん:2008/10/04)
AKB48渡り廊下走り隊(ときめき研究家:2008/10/13)
AKB48渡り廊下走り隊 アイドルの歴史は継承されているか(ilovenacchanさん:2008/10/19)
その頃、ilovenacchanさん(ナッキーさん)が、平嶋夏海さんにうしろゆびさされ組と後ろ髪引かれ隊のベストCDをプレゼントし、彼女もそれを聴いた経緯が書かれている。
AKB48握手会:平嶋夏海さん、うしろゆびさされ組チェック済(ilovenacchanさん:2008/10/24)
UP TO BOY渡り廊下走り隊インタビュー、平嶋夏海の発言(ナッキーさん:2008/12/26)
いよいよ、渡り廊下走り隊のデビュー曲『初恋ダッシュ』が発売された。フィンガー5を思わせるようなサウンドと、王道の初恋・片思いを歌った歌詞は期待通りだった。平嶋夏海推しのナッキーさんの興奮が伝わって来る。
AX1日目1月18日渡り廊下走り隊(ナッキーさん:2009/01/19)
渡り廊下走り隊 初恋ダッシュの平嶋夏海(ナッキーさん:2009/01/22)
初恋は長期戦 恋は塹壕戦(ナッキーさん:2009/01/23)
渡り廊下走り隊 初恋ダッシュ(ナッキーさん:2009/01/27)
初恋ダッシュ 初恋は成就しないか?(ときめき研究家:2009/02/15)
セカンドシングル『やる気花火』も元気なポップス。
やる気花火 渡り廊下走り隊(ナッキーさん:2009/04/23)
やる気花火 渡り廊下走り隊(KCさん:2009/04/24)
テレビで見る渡り廊下走り隊(KCさん:2009/04/25)
渡り廊下走り隊がピンクレディーのカバーをしたという話題が2つ。1つは、阿久悠のトリビュートアルバムで「渚のシンドバッド」カバーしているという内容。この曲は今回のベスト盤に入らないのか?
渡り廊下走り隊が、「渚のシンドバッド」(ナッキーさん:2009/08/07)
もう1つは、ピンクレディーの4曲をつなぎ合わせた替え歌「河原の石川五右衛門」が動画サイトで公開されていたというもの。残念ながらその動画は今は見られない。
ピンクレディーをカバー(KCさん:2010/02/03)
渡り廊下走り隊、ピンクレディーの曲をカバー(ピーナッツさん:2010/02/05)
本当は当初からメンバーになるはずだった菊地あやかが、回り道の末に加入した。
渡り廊下走り隊に菊地あやかが加入、そして今井悠理枝のカムバックの可能性は、ないだろう(KCさん:2010/02/08)
渡り廊下走り隊 菊地あやか(ナッキーさん:2010/03/01)
新生渡り廊下走り隊(ピーナッツさん:2010/03/02)
「ダウンタウンDX」での渡り廊下走り隊(ピーナッツさん:2010/02/28)
握手券偽造事件が発生。それくらい渡り廊下走り隊の人気が高かったことの証拠とも言える。
渡り廊下走り隊 名古屋での握手会 犯罪行為発覚で中止(ナッキーさん:2010/03/19)
何故、渡り廊下走り隊の握手券が偽造されたのだろう(KCさん:2010/04/06)
ピーナッツさんは精力的にイベントに参加し、レポートを寄せていただいた。
渡り廊下走り隊 大阪握手会(ピーナッツさん:2010/03/19)
「渡り廊下走り隊/青春のフラッグ」イベントレポート(ピーナッツさん:2010/07/03)
「アッカンベー橋」の大阪イベント(ピーナッツさん:2010/07/06)
島田紳助作詞ということで話題となった『ギュ』。秋元康の世界観ともそれほど変わらない、微笑ましい十代の青春模様を歌った佳曲だった。
渡り廊下走り隊の新曲(ナッキーさん:2010/07/27)
「カシアス島田」はほしいけど「島田紳助」(ピーナッツさん:2010/08/03)
オリジナルアルバム『廊下は走るな』が発売された。それまでの全シングルに、アルバム用の新曲5曲を加えた全12曲。統一感ある世界観で、何回聴いても飽きない名アルバムである。各メンバーのソロパートも、しっかり楽しめる。『猫だまし』は相撲用語が盛りだくさん。『ドジ』『骨折ロマンス』もストーリーがある楽しい歌。『柊の通学路』でしみじみとラストという雰囲気を漂わせておいて『青春のフラッグ』で意気揚々と終わる構成も見事。
廊下は走るな!(ナッキーさん:2010/10/13)
「廊下は走るな!」を聴くと駅の階段を走りたくなる。(ときめき研究家:2010/12/19)
よし、明日の通勤はこのアルバムでいこう(ピーナッツさん:2010/12/27)
「渡り廊下走り隊7ミニライブ&握手会」レポートその1(ピーナッツさん:2011/02/05)
「渡り廊下走り隊7ミニライブ&握手会」レポートその2(ピーナッツさん:2011/02/06)
「渡り廊下走り隊7ミニライブ&握手会」レポートその3(ピーナッツさん:2011/02/06)
(ピーナッツさん、このイベントには相当お怒りのようでした。)
あまりに有名な国生さゆりの曲をカバー。国生とテレビで共演するなど、話題性も充分で、ヒットした。
この曲から岩佐、小森が加入し「渡り廊下走り隊7」に。
バレンタイン・キッス渡り廊下走り隊セブン(ナッキーさん:2011/01/20)
バレンタイン・キッス(ナッキーさん:2011/02/08)
麻友はまだ、16だから(ピーナッツさん:2011/02/15)
カップリング曲もクオリティが高く、『恋はソミソミラシラ』は、後の渡辺麻友ソロの『二人の夜明け』に通じるような楽曲だった。
『バレンタイン・キッス』もいいけど『ソミソミラソラ』の謎を解きたい。(ときめき研究家:2011/02/05)
(残念ながら、未だ謎は解けていません。)
渡辺麻友のソロ『夕陽のいじわる』は柏原よし恵の『ハロー・グッバイ』そっくりな楽曲。『夜のヒットスタジオ』を再現したミュージックビデオまで作られた。昭和アイドルの名曲へのオマージュであり、文化継承のための「模倣作」と解釈。
「夕陽のいじわる」は「アイドルファンに盗作を思われるような曲を作ってくれ」だったのだろう(KCさん:2011/02/11)
「夕陽のいじわる」(ピーナッツさん:2011/02/21)
「ハロー・グッドバイ」(ピーナッツさん:2011/02/22)
なぜ「夕陽のいじわる」は「ハロー・グッドバイ」をカバーしたのか(ナッキーさん:2011/08/26)
『夕陽のいじわる』『未来の恋人』『軟体恋愛クラゲっ子』模倣作の意味。(ときめき研究家:2011/08/26)
『希望山脈』もまたユニークな曲。昭和の演歌、応援歌のような古めかしくもワクワクさせる曲調。フォークダンス調の『アッカンベー橋』といい、実験的な楽曲を投入していた。そのどれも、キュートで魅力的な作品にしてしまうのは、彼女達の力なのだろう。実験のし甲斐があるのだ。
『希望山脈』の前に『猿のシンバル』について語りたい(ときめき研究家:2011/12/03)
『希望山脈』に連なる魅力的な曲たち(ときめき研究家:2011/12/06)
1/14渡り廊下走り隊『希望山脈』イベントに出席(ピーナッツさん:2012/01/15)
渡り廊下走り隊の守り神?(ピーナッツさん:2012/01/23)
しかし、2012年1月、あの残念な出来事が起きてしまう。
平嶋夏海、米沢瑠美、辞退とは、もう会えないということ?(ナッキーさん:2012/01/28)
秋元康、辞退の二人について発言、邪推と感想(KCさん:2012/01/28)
転んでもすぐ立ち上がれ(ときめき研究家:2012/01/29)
そして、暫定メンバーとして、浦野一美の参加が発表される。
秋元康「彼女」(ナッキーさん:2012/03/11)
浦野一美さん、おめでとう(ナッキーさん:2012/03/12)
秋元康「平嶋」(ナッキーさん:2012/03/14)
浦野が加わった初めてのシングル、そして渡り廊下走り隊最後のシングルとなってしまった『少年よ、嘘をつけ』。カップリング曲も含め、渡り廊下走り隊らしいシングルだった。
『少年よ、嘘をつけ』カップリング曲『姉妹どんぶり』。タイトル以外は最高。(ときめき研究家:2012/06/04)
『少年よ、嘘をつけ』カップリングの『へそが曲がる』。ついに出た多田愛佳の代表曲。(ときめき研究家:2012/06/05)
『少年よ、嘘をつけ』は名曲ぞろい、渡り廊下走り隊の新境地。(ときめき研究家:2012/06/09)
恋愛はいつでも自由なものだよ。(ときめき研究家:2012/06/19)
「辞退」後はじめてメディアに登場した平嶋。これを特典映像とする商魂には恐れ入った。
渡辺麻友セカンドシングル収録、渡辺麻友・平嶋夏海対談DVD(ナッキーさん:2012/10/23)
『姉妹どんぶり』はタイトルこそ下品だが、姉妹の機微を描いた名曲・名演だと思う。その出典とおぼしきテレビドラマを発掘したピーナッツさんの慧眼には脱帽。
『姉妹どんぶり』を生で聴くことができる日は来るか?(ときめき研究家:2013/02/18)
古いドラマの正体(ピーナッツさん:2013/02/21)
一美と麻友?『姉妹どんぶり』の世界(ピーナッツさん:2013/02/26)
第5回選抜総選挙で1位になれなかった渡辺麻友。『青春のフラッグ』は彼女から彼女自身へのエール、応援歌のように聞こえてしまう。
『青春のフラッグ』。渡辺麻友のベストパフォーマンス。(ときめき研究家:2013/05/25)
渡り廊下走り隊、12月25日解散。(ときめき研究家:2013/11/14)
数々の素敵な楽曲とパフォーマンスで楽しませてくれた渡り廊下走り隊に感謝。
作品は永遠に残り、これからも楽しませてくれることに幸福を感じる。