『キスまでカウントダウン』
まず、タイトルのわりに、意外とドキドキしない曲だなぁ~と。
やっぱり、それだけ…で 最後まで引っ張るのは難しいのかな?と思った。
でも、最後の最後に、そのゴール(キスした出来事)…直後の素直な気持ち、16小節とか 足すのが 良かったのか?と言われると、正直分かんないな…。どうなんやろ~?
「カウントダウン」をどうとらえるかやね…。
ただ、現状…タイトルのわりには、平々凡々に感じてしまう曲だなぁ~ と。だって、彼女の脳内だけで完結しちゃってるからね。
なにか1つ… 5cmでも、15分でもいいから、こちら側が、リアルを感じさせてくれる数字…入っていた方が良かったのかなぁ~? とかも思ったりもして…。あ、「24時間」は、違う違う。平凡の極致、極致…。
でもね、"キス"を題材にした曲って、ありふれてるからね、よっぽどの "おーっ!"がないと、こちらもときめかないわ。
だけど、同グループの『キスして損しちゃった』は、良かった。あれ、名言だと思ったよ。なんしか、この女の子のいろいろと複雑な気持ちを一言で表現できてると思った。で、それが、そのまま、曲タイトルになっているという…。
いや~ 『キスまでカウントダウン』っかぁ~。
弱いな。
ところで、例の"マタサキ"問題…実は、僕も 初聴き…そう思ってしまいました。
"プロレス技? あ…違う違う。「また 先に」…ね"
そして、時間差振り返り, 逆行後戻り…
"あ、でも、「ずっと 先に」じゃ…ダメだったのかなぁ~ あ!ヤベェヤベェ…先に進んじゃう進んじゃう~"
とにかく、邪念が入っちゃって入っちゃって…。
で、初聴き終わりにも、こう思ったよ…
"やっぱ、最後の方に出てくる「先を急ぎたくなる」…これとの連係, 兼ね合いがあるから、これ、ここ大事やし、このカラミ具合は…外しようがないな~。
「また 先に」の「また」、再び…っていう意味は、絶対に必要だから、仕方ない。でも、他に代わる言葉って、ないんだよなぁ~"
邪念、邪念…。
これだけのことを思ってしまったものだから、初聴きは、正直、所々、記憶も気持ちも とんでしまったよ。ザ・消化不良…。
でも、曲との出逢いは、初聴き勝負!ってところがあると思うんだよね。その人にとっての初演が絶対だと思う。だから…
"股裂き? ジャンボ鶴田? マタサキ…? あっあー…そっちね~"
そんな曲は、ダメだと思う。
久々に聴いて、改めて考えてみた。
あ!そうだそうだ。作曲の方に頼んで、あの部分だけ 変更させてもらったら…どうなんだろ? つまり、
"まーたさーきにー" → "またーさーきにー"に変更。
…う~ん 一緒だな。そんな 代わり映えしないか?!
どうしても、「股裂き」が出てくるなぁ~。
よし!振り付けで何とかしよう!
「また 先に」…後ろを振り返る仕草、もしくは、右手をオン・ザ・まゆげ…遠~くを見るような振り + 表情で…。
よし!これで、なんとか乗り切ろう!
ただ、CD的には、これ…一旦 あきらめよう。
でもね、「また 先に」…こういうのは、難癖でもなんでもなく、案外 大事だと思うよ。そう思うのです、ハイ。
『Tiny T-shirt』
初聴き…(一般的)女子の気持ち と 私の気持ち…それを上手くミックスさせつつ、よろしく! 同時進行で自己紹介している曲だと思った。
で、ここに出てくる女の子は、そんな…ぶっきらぼうでも 不義理, 不真面目でもなく、その様子は、いたって 素直 & 真摯…。なんか、可愛げがあるというか…。なんか、
(軽薄にならない程度の)"わりぃな"…
こういうのを サラッと曲中…言われてるみたいな…ね。つまりは、イヤじゃない。
当然、こっちも "いーよ いーよ"って 返すんだろうなぁ~?とか 想像した。
さて、この曲は、なんてったって、テンポがいい。あえてのミディアムテンポが、この女の子の気持ち(今日の機嫌?)に すごく合ってると思ったよ。
グルーヴ感, スウィング感を出し過ぎず、でも、力強く…でもない。また、落ち着き過ぎず、でも、キャッキャキャッキャもしていない、そのちょうど中間…いい塩梅。
自己反省もします!主張もします!
要するに、この子って、実は、密かに 芯のある女性だと思った。
で、そういうのが、この曲にマッチしてる。この子の本質が、テンポに合ってる(作り出してる?)と。
そうだなぁ~。闊歩(かっぽ)かな? なんか、この女の子は、地球の真ん中を闊歩しているイメージだわ。で、そんな彼女が醸し出してる堂々テンポが、曲の軽快さ, 軽やかさを、より引き出してる出してる。
画的には、TVアニメ『侍ジャイアンツ』の終わりの歌で、主人公の番場 蛮が、こっちに大股で歩いて来てるような、映画『となりのトトロ』のエンディング曲「さんぽ」で、サツキとメイが、左に(未来に)堂々と向かっていってるような、なんか、そんな気持ちいい感じ。
闊歩だ…。
で、この曲の場合は、その女子版, 青春恋愛編みたいなイメージだ。
"どんな時もマイペースで行こう"
とにかく、闊歩しているイメージが、とっても心地いい。
だからかな? この『Tiny T-shirt』は、聴き飽きない。エンドレスで聴ける曲だよ。
僕は、わりと好きな曲だなぁ~。
あ、そうそう、最後に、この曲を編曲された若田部 誠さんの曲仕上げについて、
そのオーケストレーション具合, そういうシンセサイザーの使い方, ここぞのホーンセクション(トランペット等)の使いドコロ、また、それらとボーカルとの絡み具合, 受け渡し方…。
なんか、米米クラブの音作りに少し似てんなぁ~…とか思った。
ちょっと、「米米クラブ」の音作りに似てるな…と思った。
まず、タイトルのわりに、意外とドキドキしない曲だなぁ~と。
やっぱり、それだけ…で 最後まで引っ張るのは難しいのかな?と思った。
でも、最後の最後に、そのゴール(キスした出来事)…直後の素直な気持ち、16小節とか 足すのが 良かったのか?と言われると、正直分かんないな…。どうなんやろ~?
「カウントダウン」をどうとらえるかやね…。
ただ、現状…タイトルのわりには、平々凡々に感じてしまう曲だなぁ~ と。だって、彼女の脳内だけで完結しちゃってるからね。
なにか1つ… 5cmでも、15分でもいいから、こちら側が、リアルを感じさせてくれる数字…入っていた方が良かったのかなぁ~? とかも思ったりもして…。あ、「24時間」は、違う違う。平凡の極致、極致…。
でもね、"キス"を題材にした曲って、ありふれてるからね、よっぽどの "おーっ!"がないと、こちらもときめかないわ。
だけど、同グループの『キスして損しちゃった』は、良かった。あれ、名言だと思ったよ。なんしか、この女の子のいろいろと複雑な気持ちを一言で表現できてると思った。で、それが、そのまま、曲タイトルになっているという…。
いや~ 『キスまでカウントダウン』っかぁ~。
弱いな。
ところで、例の"マタサキ"問題…実は、僕も 初聴き…そう思ってしまいました。
"プロレス技? あ…違う違う。「また 先に」…ね"
そして、時間差振り返り, 逆行後戻り…
"あ、でも、「ずっと 先に」じゃ…ダメだったのかなぁ~ あ!ヤベェヤベェ…先に進んじゃう進んじゃう~"
とにかく、邪念が入っちゃって入っちゃって…。
で、初聴き終わりにも、こう思ったよ…
"やっぱ、最後の方に出てくる「先を急ぎたくなる」…これとの連係, 兼ね合いがあるから、これ、ここ大事やし、このカラミ具合は…外しようがないな~。
「また 先に」の「また」、再び…っていう意味は、絶対に必要だから、仕方ない。でも、他に代わる言葉って、ないんだよなぁ~"
邪念、邪念…。
これだけのことを思ってしまったものだから、初聴きは、正直、所々、記憶も気持ちも とんでしまったよ。ザ・消化不良…。
でも、曲との出逢いは、初聴き勝負!ってところがあると思うんだよね。その人にとっての初演が絶対だと思う。だから…
"股裂き? ジャンボ鶴田? マタサキ…? あっあー…そっちね~"
そんな曲は、ダメだと思う。
久々に聴いて、改めて考えてみた。
あ!そうだそうだ。作曲の方に頼んで、あの部分だけ 変更させてもらったら…どうなんだろ? つまり、
"まーたさーきにー" → "またーさーきにー"に変更。
…う~ん 一緒だな。そんな 代わり映えしないか?!
どうしても、「股裂き」が出てくるなぁ~。
よし!振り付けで何とかしよう!
「また 先に」…後ろを振り返る仕草、もしくは、右手をオン・ザ・まゆげ…遠~くを見るような振り + 表情で…。
よし!これで、なんとか乗り切ろう!
ただ、CD的には、これ…一旦 あきらめよう。
でもね、「また 先に」…こういうのは、難癖でもなんでもなく、案外 大事だと思うよ。そう思うのです、ハイ。
『Tiny T-shirt』
初聴き…(一般的)女子の気持ち と 私の気持ち…それを上手くミックスさせつつ、よろしく! 同時進行で自己紹介している曲だと思った。
で、ここに出てくる女の子は、そんな…ぶっきらぼうでも 不義理, 不真面目でもなく、その様子は、いたって 素直 & 真摯…。なんか、可愛げがあるというか…。なんか、
(軽薄にならない程度の)"わりぃな"…
こういうのを サラッと曲中…言われてるみたいな…ね。つまりは、イヤじゃない。
当然、こっちも "いーよ いーよ"って 返すんだろうなぁ~?とか 想像した。
さて、この曲は、なんてったって、テンポがいい。あえてのミディアムテンポが、この女の子の気持ち(今日の機嫌?)に すごく合ってると思ったよ。
グルーヴ感, スウィング感を出し過ぎず、でも、力強く…でもない。また、落ち着き過ぎず、でも、キャッキャキャッキャもしていない、そのちょうど中間…いい塩梅。
自己反省もします!主張もします!
要するに、この子って、実は、密かに 芯のある女性だと思った。
で、そういうのが、この曲にマッチしてる。この子の本質が、テンポに合ってる(作り出してる?)と。
そうだなぁ~。闊歩(かっぽ)かな? なんか、この女の子は、地球の真ん中を闊歩しているイメージだわ。で、そんな彼女が醸し出してる堂々テンポが、曲の軽快さ, 軽やかさを、より引き出してる出してる。
画的には、TVアニメ『侍ジャイアンツ』の終わりの歌で、主人公の番場 蛮が、こっちに大股で歩いて来てるような、映画『となりのトトロ』のエンディング曲「さんぽ」で、サツキとメイが、左に(未来に)堂々と向かっていってるような、なんか、そんな気持ちいい感じ。
闊歩だ…。
で、この曲の場合は、その女子版, 青春恋愛編みたいなイメージだ。
"どんな時もマイペースで行こう"
とにかく、闊歩しているイメージが、とっても心地いい。
だからかな? この『Tiny T-shirt』は、聴き飽きない。エンドレスで聴ける曲だよ。
僕は、わりと好きな曲だなぁ~。
あ、そうそう、最後に、この曲を編曲された若田部 誠さんの曲仕上げについて、
そのオーケストレーション具合, そういうシンセサイザーの使い方, ここぞのホーンセクション(トランペット等)の使いドコロ、また、それらとボーカルとの絡み具合, 受け渡し方…。
なんか、米米クラブの音作りに少し似てんなぁ~…とか思った。
ちょっと、「米米クラブ」の音作りに似てるな…と思った。