AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルの推しを辞めてしまう理由、パフォーマンスの悪い鈴木紫帆里一度は見てみたい(ナッキー)

2014-03-03 20:36:57 | 鈴木紫帆里
アイドルの推しを辞めてしまう理由、パフォーマンスの悪い鈴木紫帆里一度は見てみたい(ナッキー)

テッドさんが最近推しているフラップガールズスクールの道江幸子(さっちゃん)は、アイドルらしい可愛い感じなので、共感を得ますが、ダンスパフォーマンス系で、アイドルらしくない鈴木紫帆里は私のタイプではありません。
テッドさんは、鈴木紫帆里の推しをやめたわけではなく、会えなくなったからブログ記事が書けないだけなのでしょう。
私も、平嶋夏海の推しをやめたわけではなく、お芝居に出れば見に行きますし、去年の総選挙で62位に入ったおかげで、握手会出会うこともできました。しかし、ブログ記事はほとんど書いていない。

鈴木紫帆里推しのファンの方のブログより、推しを辞めた理由が書いてありましたので、引用します。
全文引用は著作権の問題もあるので控えましたが、部分引用で筆者の意図が伝わらないおそれがあり、リンク先で本文をお読みください。

以下要約:( )はナッキーの補足
選抜総選挙というのはもう時代の流行ではありません。
凄くダサいし、ファン以外は軽蔑していて誰も感心がありません。
4年間ずっと苦労して来ましたから、
今回のぐぐたすでの(総選挙に立候補するという)発言には本当にガッカリしました。
もっとファン思いの優しい子だと思っていました。
しほりんの夢と今回の総選挙とはまったく関係がありません。
もし64位までに入れなくても、しほりんがモデルになりたいと強く思えば、絶対に夢は叶うはずです。
いい加減、目を覚まして欲しいです。

以前から彼女は夢に向かって遠回りしているなぁと思っていました。
一旦AKB48を止めましたが、それまではそこそこ押されている印象がありましたが残念ながらもう二度と押されることはないと思います。
このままAKB48に所属していてもモデルの仕事をオファーされたり、紹介されることは期待薄だと思います。
阿部マリアさんはファッション誌のレギュラーモデルとしてモデルの夢を叶えましたが稀な例かなと思います。

公演を頑張ることは人生において糧になると思いますが、モデルの夢に近づくために直接役に立つとは思えません。
彼女もあと半年くらいで二十歳になります。
夢に向かって平行線どころか歳をとるほど夢は遠くなってしまいます。
しほりんは夢を夢のままにしないため動く勇気が必要な時期かもしれません。

彼女のモデルになりたいという夢はAKBに所属していてもフリーになってもかなり厳しいでしょう。
ただ同じような茨の道だとしても、自分で営業をかけられる営業力があるなら別ですが、AKBに所属していなければ、ますます困難になると思います。
そもそも夢なんてそう簡単に叶うものではありません。
99%の努力で夢に手が届いたとしても、残り1%の運がなければ上には行けません。

自分のやりたい職種や希望する会社は誰にでもありますが、そこに入って、順調にキャリアを積み重ねる人というのは全体のごくわずかだと思います。
つまりそこに至るまでの道には努力は必要不可欠ですが、最近の彼女はまったく努力している気配がありません。
夏休みもドームツアーと公演がある以外は、買い物か友達と遊んでいるだけです。
これではほぼ夢は叶うはずがないでしょうね。

最近別のコメントにもありましたが、私はしほりんにAKB48をやめて欲しいなんてまったく思っていません。
グループに2度も入れたのは、彼女の運ですし、私に目を付けられたのも、誰よりも早く正規メンバーに昇格したのも彼女の持っていたあまりにも強い運だと思っています。
その強い運を生かすも殺すも彼女次第なんですね。
ただ漠然とチャンスの順番を待っているのではなく、自分自身をしっかり見つめて、自分の長所や特技を必死になって磨いていかないことには夢に近づくことは出来ません。
そういう強い熱意と負けず嫌いな努力というのが私には残念ながらほとんど見えません。
AKB48には夢へのレールをお膳立てしてもらっている子もたくさんいます。
けれど本来一般職でも何でもそうだと思いますが、自分の夢へのレールをお膳立てしてくれることはほとんどありません。
誰かにやってもらうのではなく、自分で自分を売り込む強い決意が今の彼女には一番必要だと思います。

彼女の不甲斐ないパフォーマンスは全て自分の責任でしかないし、支えきれない自分の力量不足でしかありません。
今回のドーム・ツアーが意識変革の最後のチャンスだと思っていましたが、その強い意識が板の上で残念ながらまったく見えて来ません。
19歳のいまを必死になって頑張らなければ、明日はありません。
本当に今の環境に浸かっている彼女が歯痒くて歯痒くて仕方ありません。
誰だって好き好んで、干されに回った訳ではありません。
でも彼女には今の環境を跳ね返すだけの力が何もありません。
毎日毎日どんなに眠くても、しんどくても彼女への手紙を欠かさないのは、彼女のことが好きだからです。
経営者としては、どんなに不採算であろうが手間と愛情は惜しまなかった。
それがヲタとしての信念だったからです。
でもそれ自体も昨日のような不甲斐ないパフォーマンスを見てしまうと、もう我慢の限界かなと思います。
自分のAKB48ヲタとしての人生も、そろそろ終末に差し掛かろうとしています。
最後の瞬間のことを、目をつぶって考えます。
もう自分に残された時間はそんなに多くありません。
そこから逆算して考えたときに、いまの熱量で本当に良いのか自問自答しています。
一昨日で推しへの手紙は650通になりました。
そして推しも次の公演で、通算400回目の公演を迎えます。
4年間ずっと積み重ねてきた歴史の重み
それ自体が愛情であり、自分の歩んできた証でもあります。
出来ればずっとしほりん推しでいたいですが、
気の抜けたコーラのような不甲斐ないパフォーマンスはもう観たくありません


感想:
私は茶髪のアイドルには拒絶反応ですが、引用した鈴木紫帆里(元)推しの方は、努力しないアイドルに拒絶反応のようです。

モデルになるという夢をかなえるのに、AKB48に所属していることが、好結果をもたらすか否かはやってみないと分からない。
モデルという夢にむかって、はちゃめちゃに、がむしゃらに、必死になって努力すると、疲れてしまい、疲れた女性はけっしてモデルにはなれないでしょう。
モデルになるには、精神的にゆとりを持ち、魅力的な女性になる必要があるから、買い物や友達と遊ぶことも、モデルを目指す夢とは反するものではない。
友達も遊びもしない女性が、モデルとしての魅力を表現できるとは、私は思わない。
ここが、スポーツ選手と、芸能の違いだと思う。
スポーツ選手なら、友達も遊びも犠牲にしないと一流にはなれない。これは分かる。
アイドルにしろ、モデルにしろ、豊かな精神生活は、表現力を向上させるのに必要だと思う。
鈴木紫帆里のモデルになるという夢を、彼女のような大柄な女性はタイプではない私であるが、一AKB48ファンとして、応援したいと思います。

パフォーマンスの悪い鈴木紫帆里を一度は見てみたいものですが、こちらの記事には、2月20日の公演で、「しほりん、ひらりーはいつもながらの全力投球で好感が持てる。」と書いてあり、鈴木紫帆里が「気の抜けたコーラのような不甲斐ないパフォーマンス」を見せるはずがないから、残念ではあります。

ナッキー
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<ネタバレ注意>アイドルの歌には力がある、「ゴーストライターズ」感想(ナッキー)

2014-03-03 00:12:33 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
<ネタバレ注意>アイドルの歌には力がある、「ゴーストライターズ」感想(ナッキー)

お芝居を見てきました。「ゴーストライターズ」
お目当ては元SDN48畠山智妃さん
公式HPでは、主演級6人の一人。一番右。
終演後に出演者によるお客の見送りがある芝居とそうでない芝居がありますが、畠山智妃さん出演の芝居は見送りが多い。私の方から探していたら、目が合い、お礼を言われました。

この芝居には、意外な収穫がありました。
登場人物に17才のアイドルと、アイドルを引退した4年後の元アイドルがそれぞれ別の女優で登場。

<ここからが、ネタバレ>
17才のアイドルは、スキャンダルをでっちあげられて、歌えなくなる。
だけど、
自分の歌を「楽しみに待っている」人の存在に気がつき、最後の一曲を歌い、そして引退する。

「あまちゃん」にも、アイドルの歌には力がある、アイドルの歌を楽しみにしているファンがいるがテーマの一つだったことを思い出しました。

「ゴーストバスターズ」は、アイドル役、4年後の役がダブルキャストで、今日私が見たのは、

↑左:アイドル役:高山璃奈(実年齢21才で17才の役)
右:4年後:  團遥香(実年齢20才で21才の役)
右端:畠山智妃

トークショーで、高山璃奈が稽古で、あまりに大女優みたいな、酸いも甘いも知り尽くしているような印象だったので、修正したというのが面白かった。アイドルはうぶを演じないといけないということ。

アイドルが登場するシーンのせりふ 「止めて下さい、すみません、歌えません」
彼女を説得する、4年後の彼女 「あなたの歌を待っている人がいるの」
劇中曲「忘れられない ぬくもり やさしいあなたの・・・・・・このまま連れ去って・・・」

↓アイドルの衣装



youtubeに過去の同じ作品をリンク 2:35にアイドル歌手が登場
このyoutubeより今日の高山璃奈はアイドルらしい。
アイドル歌手時代がピチピチの女の子なのに、4年後がやつれた感じなのはそういう設定なのか。4年後の方が背が低いのも違和感。
昭和44年の女子学生が登場して、ソックスが白なのには、昔のアイドルはこうだったという感慨が。

アイドルが登場して、劇中歌を歌う芝居。
アイドリアンとして、なるべく幅広く、いろいろ鑑賞しようとしているから、このような作品に出会えるという幸せ。

この芝居、3月9日まで。もう一度見に行きたい。

ナッキー
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