AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

劇団ハーベスト、反重力ガール(ナッキー)

2014-03-26 23:27:54 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
劇団ハーベスト、反重力ガール(ナッキー)

いろいろなアイドルを見ていると、今という時代に、何故かくも魅力的なアイドルの舞台・ステージ・ライブが、毎日のように、どこかで、たくさんやっているのか、不思議な気持ちになります。

劇団ハーベスト(公式HP)は若い女性13人の劇団。
昨年の8月に第4回公演「見切り発車シスターズ -happy go lucky-」を見たのが初めて。
女性だけの劇団だけど、劇団員以外のプロの俳優も出演する舞台。ストーリーはアイドルが演じるのにふさわしい学園ドラマだった。

12月に、劇団ハーベスト冬の特別公演「BREAK!!~三者三様3姉妹~」
出演者は3人だけど、パンフレットを売っている劇団員が可愛かった。
劇団員も公演を見ていて、私の後ろの席。
小さな劇場で、アイドルとしての迫力があったなあ。アイドルの魅力の本質を、さらっと見せてくれた。
下北沢の駅から会場に向い、商店街から少し静かなところに入ると、若い女性2人がビラを配っていて、会場の場所が分かりました。(あとで劇団員だと知る)

今日は、私にとっては劇団ハーベスト3回目、パンフレットによると第5回公演。
前回二回は、発声の仕方が、いかにも劇団という感じでしたが、
本日の芝居は、相対的にはアイドル的でした。プロの役者が、わざと学芸会風に演じているような。
芝居の上手さには興味がなく、若い女優が輝いている舞台を見たいアイドリアンにとっては、
学芸会的な芝居は、よそでたくさん見ているので、前回二回の方が好みという矛盾。

芝居の設定が5人組のロックバンド。劇中で一曲、カーテンコールの後で一曲。歌は完全なる生歌でしたが、演奏が生かは分からず。
ロックバンドにしては、カーテンコールの後は、衣装がアイドルだった(ワンピース、ミニスカート)

芝居を見ると、アイドルが登場したり、歌を歌ったり、私を楽しませるために脚本・演出されていると誤解してしまう。

70年代、80年代、アイドルはテレビを舞台に全盛だったけど、
アイドルという文化の層の厚みと、広がり(歌手だけでなく、映画、舞台、ライブまで)を実感できる現在が、アイドルの全盛なのでしょう。

この芝居はソニー・ミュージック・アーティスト40周年と銘打っているけど、ソニーって、山口百恵や松田聖子(私にとっては松本典子の)音楽を世に出したソニーなんですよね。業界に疎いのでわかりませんけど。

ナッキー
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平嶋夏海の芝居 4月12日から大阪、16日から東京(ナッキー)

2014-03-26 22:51:55 | 平嶋夏海
平嶋夏海の芝居 4月12日から大阪、16日から東京(ナッキー)

今日見た芝居のちらしに、平嶋夏海の写真。
今日芝居を見なければ、芝居があることを知らなかったところだったので、情報をつかんでいないという意味で、「推している」アイドルと定義するのは恥ずかしい。
けど、こうやって、神様が知らせてくれたのだと、解釈しよう。
出演者見送りがあったら、「やっほー」と言うのだろうか。前回のように。

ナッキー
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主のいない家(ピーナッツ)

2014-03-26 12:30:00 | 平嶋夏海
先日、久々の東京上陸。友人との待ち合わせは、お昼の12:30に、天王洲銀河劇場で…だ。えっと、今の時間は…?っと、朝の6:30…6時半?!
まったく、深夜バスのダイヤも考えものだよ。”こんな早く…もう…何もすることないじゃ~ん!”…新宿駅西口で立ちつくす僕だった。
”あ!そうだ!秋葉原に行ってみよ。そうだそうだ…AKB公演に当たった!ってテイで 思い出の地巡りとかしてみよう!あの頃のように…”
突然、そう思った。なんか、そう思ったんだ。
ありあまる時間潰し…なんてぇ~贅沢なんだ。
さて、そんなこんなで、JR秋葉原駅。AM7:00…まだ、7時っかぁ~。え~ あと5時間…。でも、よし!行くか!
ただ、僕が、(あの頃もそうなんだけど)まず最初に行く場所ってのは完全に決まってる…
「インターネット まんが喫茶・もんきーねっと」(AKB劇場の道向かいを50m入ル)だ。僕の作業場…サイリウム看板(1公演につき4~5枚)を作るためのボクの秘密基地…。
黒アクリル板に夜釣り用のケミカルライト…それを組み合わせて文字を型取り、業務用透明テープで完全固定。下準備は、1日前に出来てる。それを、フラットシート部屋の中で、ポキポキ~パキパキ~…。1枚につき、150本ぐらい使うから、5× 150 =750 (本)…まあ、700本ぐらいかな? ポキポキ~パキパキ~…。
となりの人からは、さぞ 長い爪切りタイムだと思われていたことだろう。
さて、ケミカルライトってのは、2時間半後に最も鮮やかに光る…ってのも実験 & 計算済みだ。逆算の…今、この作業タイムがベストだった。
「チームB」…オープニングの5曲用。全員が2度見する あの瞬間が 好きだった。これで、ちょっと テンションが上がってるのを確認出来ると 尚、嬉しかったなぁ~。
「なっちゃん」「はるごん」は、ユニット曲用。だけど、『口移しのチョコレート』で、最前列上手の目の前…なっちゃんが、これをガン見…瞬間!ほっぺたが どうにもニヤけてしまい、表情筋が下りないのを見た時だけは、”さすがに、これ…ちょっと悪いことしたな”と思ったっけ。だって、そういう曲じゃないもんね。ちなみに、はるごんは、発見前と発見後…非常に分かりやすかった…テンションがね。
「?」「?」…後半用、毎回変える お楽しみ用。
例えば、『タンポポの決心』の時は、イエロー,グリーン,ピンク…タンポポの絵を描いてみた(表現してみた)。みんな…上に上がってく ひな段から、結構じっくり見てたな~。そして、
”あ~これを、生誕祭みたく…250人全員でやったら、250本のタンポポ…お花畑やな~”って想像…。
でも、家に帰って、予算を計算したら、いくら100円ショップとはいえ、これは…さすがに怒られる。その数字を見て、2秒で断念。そのかわり、
「俺」「たち」「の」「誇り」「チーム」「B」「!!」…遠方枠で当選し、横一列で席についてる皆さんとの共同作業…ひな段が上がっていくにしたがって徐々に見えていく…というシステムをやってみたら、ちょっと、目じりを指でサッ!って子も複数いて、”あ~伝わったんだなぁ~”って、遠方枠のみんなで喜びを分かち合った。
そんな僕の原点である作業場「もんきーねっと」のフラットシート部屋よ…
でも、この日は、な~んもやることがなかった。
”なんだ、ふつうの漫喫じゃん!”
それは、当たり前のことなんだけど、僕にとっては、はじめて味わう現実だった。
あ~まだ、こんな時間かぁ~。でも、一応、ルーティーン通り…AKB劇場の方へ。
そして、エスカレーターにドン…
”あ~まだ、この写真使ってんのかぁ~”
”あ~「ドンキホーテ」って、こういうつづりなんだぁ~。「ドンキ・ホーテ」「ドン・キホーテ」…なるほどね~。いつか、クイズ番組に出て、決勝で、この問題が出た時のためにしっかりと覚えておくゾ!”…
いつもは、ものすごく積極的にそう思うんだけど、この日は、あんまり、そんな風には思わなかったな。ま、いいか。
あ~ 8Fには、上がれない…か。でも、思い出すよ…あの頃のこと。どうしてたか?ってコト…。
まず、チケットは…できれば、1番に購入してたっけ。理由は、8F…ガランとしたロビーの雰囲気が好きだったからだ。
あと、僕が密かにやっていたこと…それは、なっちゃんの額縁の左上の所に手をやって、”今日の公演…上手いこといきますように”…と目を閉じ、心の中で呟く時間。あれは、願掛けだったのかな? でも、あんなもん…できれば、人様には、見られたくない…わな。
さあ、儀式終了。ロッカーに荷物を預けて(財布,ケータイ,サイリウム看板は手元に)、飯だ、飯!
エネルギーの補給場所は、AKB劇場の裏通りにある「秋葉原UDX」2Fの居酒屋食堂「源ちゃん」だ。
いつものように、”海鮮丼を!” と、いや、チョト待てよ…と。俺…そういえば、”漬け丼系の方が好きだ…な”、と。なっちゃんに初めて会った日が、海鮮丼だったから、ず~っと…海鮮丼。あれは、ルーティーン? おまじない?
”あれ~?なっちゃんは、相変わらず 好きなんだけど、海鮮丼…そうでもないなぁ~”って…。あれ?なんだ、この感じ。それに、
”あれぇ~? あの時、もうちょっと美味しかった…ような?”…あの時は、”もうすぐ会える”の5割増しだったのかな~? そういうことか? そうか! でも、スゲかったんだな…(僕にとっての)なっちゃんパワーは…。
よし、再び、ドンキに…。戦闘体勢 + ドキドキの2度目のドンキ。そして、本日、2度目のエスカレーターにドン!
2F,3F…あ~ダメだ。ドキドキに耐えられない。とりあえず、3F~5F で 1回 間をとる。そして、べつに欲しくもないアイデア商品を手にとり、左手の感触だけの単純連続作業で落ち着きを…。よし!大丈夫。行ける!
あ~やっぱ ダメだ。6F,7Fで 小休憩。やりたくもないゲームを1回だけやる。そして、飲みたくもない紙パックのカフェオレを一気に飲みほすんだ。そして、その紙パックをゴミ箱の中に、出来るだけ強く叩きつける…”よし、やってやんぞ!声出していくぞ! ”
僕のルーティーン、大切な儀式…。
でも、この日(3月2日)は、カードの交換とかやらで、8Fには、上がれませんでした。だけど…。
あの頃は、このあと、8Fに上がったら、僕は、真っすぐ、奥にあるトイレの個室に入るんだ。べつに、○ んこをするためじゃない。首にサックス用のストラップ…で、そこに、サイリウム看板(5つとも)を引っ掛けて、僕は、その個室から出ていく。つまり、ちょっと太った人になって列に並ぶというわけだ。
でも、ロビーのスタッフさんも場内のスタッフさんも僕を見逃してくれたなぁ~。ぼんやりと、Tシャツのお腹のあたりを怪しげに光らせている…このバカを…。
今回、あの頃のようにルーティーン…懐かしの場所を回ってみて、1つ分かったことがある。それは、
”主のいない家は、つまんない”ってことだ。
僕は、チームB公演が当選していない状態で(手紙を渡すだけ…とか)、その場所に行ったこととか…何回もあるから、その時との感情比較も出来たりする訳なんだけど。
だけど、”なっちゃんのいなくなった AKB劇場って、そういうことなんだぁ~、ただのドンキホーテの8Fなんだぁ~”…って、これは、実感してみて…心の芯で思い知ったこと。
「AKB劇場」…僕の知ってる 会館,ホール,劇場の1つになっちゃったよ~。そして、これから行く「天王洲銀河劇場」とも たぶん…同じ感覚?

”「家」とは、「人」なんだな…”って、改めて思ったよ。
そして、”もう、「なっちゃん家」じゃないんだぁ~”って…。

やっぱ、AKB劇場って、「家」だわ。
AKB48…大看板は、「会いに行けるアイドル」です。
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