劇団ハーベスト、反重力ガール(ナッキー)
いろいろなアイドルを見ていると、今という時代に、何故かくも魅力的なアイドルの舞台・ステージ・ライブが、毎日のように、どこかで、たくさんやっているのか、不思議な気持ちになります。
劇団ハーベスト(公式HP)は若い女性13人の劇団。
昨年の8月に第4回公演「見切り発車シスターズ -happy go lucky-」を見たのが初めて。
女性だけの劇団だけど、劇団員以外のプロの俳優も出演する舞台。ストーリーはアイドルが演じるのにふさわしい学園ドラマだった。
12月に、劇団ハーベスト冬の特別公演「BREAK!!~三者三様3姉妹~」
出演者は3人だけど、パンフレットを売っている劇団員が可愛かった。
劇団員も公演を見ていて、私の後ろの席。
小さな劇場で、アイドルとしての迫力があったなあ。アイドルの魅力の本質を、さらっと見せてくれた。
下北沢の駅から会場に向い、商店街から少し静かなところに入ると、若い女性2人がビラを配っていて、会場の場所が分かりました。(あとで劇団員だと知る)
今日は、私にとっては劇団ハーベスト3回目、パンフレットによると第5回公演。
前回二回は、発声の仕方が、いかにも劇団という感じでしたが、
本日の芝居は、相対的にはアイドル的でした。プロの役者が、わざと学芸会風に演じているような。
芝居の上手さには興味がなく、若い女優が輝いている舞台を見たいアイドリアンにとっては、
学芸会的な芝居は、よそでたくさん見ているので、前回二回の方が好みという矛盾。
芝居の設定が5人組のロックバンド。劇中で一曲、カーテンコールの後で一曲。歌は完全なる生歌でしたが、演奏が生かは分からず。
ロックバンドにしては、カーテンコールの後は、衣装がアイドルだった(ワンピース、ミニスカート)
芝居を見ると、アイドルが登場したり、歌を歌ったり、私を楽しませるために脚本・演出されていると誤解してしまう。
70年代、80年代、アイドルはテレビを舞台に全盛だったけど、
アイドルという文化の層の厚みと、広がり(歌手だけでなく、映画、舞台、ライブまで)を実感できる現在が、アイドルの全盛なのでしょう。
この芝居はソニー・ミュージック・アーティスト40周年と銘打っているけど、ソニーって、山口百恵や松田聖子(私にとっては松本典子の)音楽を世に出したソニーなんですよね。業界に疎いのでわかりませんけど。
ナッキー
いろいろなアイドルを見ていると、今という時代に、何故かくも魅力的なアイドルの舞台・ステージ・ライブが、毎日のように、どこかで、たくさんやっているのか、不思議な気持ちになります。
劇団ハーベスト(公式HP)は若い女性13人の劇団。
昨年の8月に第4回公演「見切り発車シスターズ -happy go lucky-」を見たのが初めて。
女性だけの劇団だけど、劇団員以外のプロの俳優も出演する舞台。ストーリーはアイドルが演じるのにふさわしい学園ドラマだった。
12月に、劇団ハーベスト冬の特別公演「BREAK!!~三者三様3姉妹~」
出演者は3人だけど、パンフレットを売っている劇団員が可愛かった。
劇団員も公演を見ていて、私の後ろの席。
小さな劇場で、アイドルとしての迫力があったなあ。アイドルの魅力の本質を、さらっと見せてくれた。
下北沢の駅から会場に向い、商店街から少し静かなところに入ると、若い女性2人がビラを配っていて、会場の場所が分かりました。(あとで劇団員だと知る)
今日は、私にとっては劇団ハーベスト3回目、パンフレットによると第5回公演。
前回二回は、発声の仕方が、いかにも劇団という感じでしたが、
本日の芝居は、相対的にはアイドル的でした。プロの役者が、わざと学芸会風に演じているような。
芝居の上手さには興味がなく、若い女優が輝いている舞台を見たいアイドリアンにとっては、
学芸会的な芝居は、よそでたくさん見ているので、前回二回の方が好みという矛盾。
芝居の設定が5人組のロックバンド。劇中で一曲、カーテンコールの後で一曲。歌は完全なる生歌でしたが、演奏が生かは分からず。
ロックバンドにしては、カーテンコールの後は、衣装がアイドルだった(ワンピース、ミニスカート)
芝居を見ると、アイドルが登場したり、歌を歌ったり、私を楽しませるために脚本・演出されていると誤解してしまう。
70年代、80年代、アイドルはテレビを舞台に全盛だったけど、
アイドルという文化の層の厚みと、広がり(歌手だけでなく、映画、舞台、ライブまで)を実感できる現在が、アイドルの全盛なのでしょう。
この芝居はソニー・ミュージック・アーティスト40周年と銘打っているけど、ソニーって、山口百恵や松田聖子(私にとっては松本典子の)音楽を世に出したソニーなんですよね。業界に疎いのでわかりませんけど。
ナッキー