能年玲奈の出世作『あまちゃん』からは、実に多くの若手役者が 出た。
能年玲奈(現在 21歳),橋本 愛(19),福士蒼汰(21),有村架純(22),足立梨花(22),松岡茉優(20),大野いと(19),山下リオ(22),蔵下穂波(21),優希美有(16),斉藤アリーナ(15)…etc。
で、ふと考えてみると、その後…能年玲奈だけが、伸び悩んでるように感じている。てか、その他の若手の「その後」の活躍ぶりが、とにかく、目覚ましくてね。いわゆる、比較論なんだけど…。
ただ、「その後」も 最初に飛び出したのは、能年だった。
数々のバラエティー出演における ″満を持しての″ 感。多くのCM起用。『世にも奇妙な物語』。映画『ホットロード』…。順風満帆だった。
しかし、2作目の映画『海月姫』の失敗(歴史的大コケ)ぐらいから雲行きがあやしくなってきた。また、それと同時期ぐらい? とにかく、朝ドラ出身女優にありがちな ″主演しかしません!″的な 事務所の戦略の失敗も 徐々に目につきはじめ、まあ…輪をかけてたと思う。
″あ、これは、出し惜しみしてるな? プレミア感…じゃなくて、失敗してるな?″と。
一方、あの頃の若手共演陣は?というと、いわゆる、大ヒットドラマのイメージを払拭するために、みんな…正しい道を選んでいた。
「脇役 + 多作」& 他分野への1回逃がしだ。
まあ、能年とは、立場が違ったので、やりやすかったというのも もちろんあるだろう。でも…それにしても…。
ドラマ,映画…数多くの作品、役柄にチャレンジしていった橋本 愛。
役の大小を選ばずにチャレンジ。結果的に三浦春馬以来のイケメン若手俳優…代名詞的な座を射止めちゃった福士蒼汰。もろもろのランキングは、全て1位。「壁ドン」といえば、斉藤 工か? 福士蒼汰か? いつも、そんな女子の話題の中心人物になった。
有村架純は、CM,ドラマ,バラエティー,舞台、そして、映画『ストロボ・エッジ』…。次回作は、主演で 決まっているのだそうだ。とにかく、エンターテイメント…芸能界で暴れまくっている有村。「脇役 + 多作」というド基本を忠実に守り、露出しまくっている。
足立梨花も ″今、この時期、女優に専念したい!″という意向で『ヒルナンデス!』を卒業。その後、舞台,映像…フィールドとか関係なく、悪役,汚い役とか関係なく、とにかく、貪欲に演技活動を続けている。
松岡茉優は、みずからを″三枚目女優″と呼び、その後、どんな役でも演ってきた。そして、昨日、念願叶っての(?)初主演ドラマ『She』が、フジテレビで放送。また、この人は、自分の意思とは違うところで、バラエティー能力が高く、多くのお笑い芸人からは、その世代で、″小島瑠璃子か? 松岡か?″と言われている逸材としても認知され始めてきている。その若さで、″2つ出来る!″という稀有な存在だ。
そして、大野いと,山下リオをはじめ、他の子も 「その後」…着実に仕事を活躍の場を増やしている。
さて、能年玲奈だけが取り残された。もちろん、ルックスは、申し分ない。キャラクターも愛されキャラだと思う。
ただ、事務所が ダメ。
「売り惜しみ」…このコワさよ。
日テレ系ドラマ『学校のカイダン』の主演を彼女が(彼女の事務所が)断ったために(ドタキャン)、無名の広瀬すず が 出てきた。出てきてしまった。
同タイプ…とって変わられた座。でも、仕方ない。芸能界は、椅子取りゲームだ。
今、広瀬すず…どんだけCM出てるよ? どんだけ露出してるよ?
そんな中、過去の栄光『あまちゃん』の再放送が始まった。始まっちゃった。
カワイイ。とてつもなく、カワイイ…あの頃の能年玲奈。
でも、そのカワイさは、能年の今の現状を逆に浮き彫りにしてる。2年遅れの「あまロス」解消…今ごろ?!
彼女は、まだ、『あまちゃん』のまま…生き続ける。いや、また、「あまちゃん」に戻っていく。
昔の映像は、時として残酷だ。
そして、今、当の能年玲奈は、ある日のブログで、
″演技したい!演技したい!演技したーい!″…これが、「売り惜しみ」のコワさ。
事務所戦略の典型的な失敗例だ。
しっかし、23歳ぐらいまでに1回ピークを迎えたタレントの「その後」って、次の展開 & 戦略って、難しいんだな~?…取り返しつかないな~?…と。
ゴリ推しは、ダメ。先が見えてるからね。反動 & 副作用があるからね。でも、事務所のせいで、今、潰されようとしている女優もいる。
さじ加減だな~。
AKBの子も例外ではない。なんせ、実は、2度 売れなきゃならないからね。
能年玲奈(現在 21歳),橋本 愛(19),福士蒼汰(21),有村架純(22),足立梨花(22),松岡茉優(20),大野いと(19),山下リオ(22),蔵下穂波(21),優希美有(16),斉藤アリーナ(15)…etc。
で、ふと考えてみると、その後…能年玲奈だけが、伸び悩んでるように感じている。てか、その他の若手の「その後」の活躍ぶりが、とにかく、目覚ましくてね。いわゆる、比較論なんだけど…。
ただ、「その後」も 最初に飛び出したのは、能年だった。
数々のバラエティー出演における ″満を持しての″ 感。多くのCM起用。『世にも奇妙な物語』。映画『ホットロード』…。順風満帆だった。
しかし、2作目の映画『海月姫』の失敗(歴史的大コケ)ぐらいから雲行きがあやしくなってきた。また、それと同時期ぐらい? とにかく、朝ドラ出身女優にありがちな ″主演しかしません!″的な 事務所の戦略の失敗も 徐々に目につきはじめ、まあ…輪をかけてたと思う。
″あ、これは、出し惜しみしてるな? プレミア感…じゃなくて、失敗してるな?″と。
一方、あの頃の若手共演陣は?というと、いわゆる、大ヒットドラマのイメージを払拭するために、みんな…正しい道を選んでいた。
「脇役 + 多作」& 他分野への1回逃がしだ。
まあ、能年とは、立場が違ったので、やりやすかったというのも もちろんあるだろう。でも…それにしても…。
ドラマ,映画…数多くの作品、役柄にチャレンジしていった橋本 愛。
役の大小を選ばずにチャレンジ。結果的に三浦春馬以来のイケメン若手俳優…代名詞的な座を射止めちゃった福士蒼汰。もろもろのランキングは、全て1位。「壁ドン」といえば、斉藤 工か? 福士蒼汰か? いつも、そんな女子の話題の中心人物になった。
有村架純は、CM,ドラマ,バラエティー,舞台、そして、映画『ストロボ・エッジ』…。次回作は、主演で 決まっているのだそうだ。とにかく、エンターテイメント…芸能界で暴れまくっている有村。「脇役 + 多作」というド基本を忠実に守り、露出しまくっている。
足立梨花も ″今、この時期、女優に専念したい!″という意向で『ヒルナンデス!』を卒業。その後、舞台,映像…フィールドとか関係なく、悪役,汚い役とか関係なく、とにかく、貪欲に演技活動を続けている。
松岡茉優は、みずからを″三枚目女優″と呼び、その後、どんな役でも演ってきた。そして、昨日、念願叶っての(?)初主演ドラマ『She』が、フジテレビで放送。また、この人は、自分の意思とは違うところで、バラエティー能力が高く、多くのお笑い芸人からは、その世代で、″小島瑠璃子か? 松岡か?″と言われている逸材としても認知され始めてきている。その若さで、″2つ出来る!″という稀有な存在だ。
そして、大野いと,山下リオをはじめ、他の子も 「その後」…着実に仕事を活躍の場を増やしている。
さて、能年玲奈だけが取り残された。もちろん、ルックスは、申し分ない。キャラクターも愛されキャラだと思う。
ただ、事務所が ダメ。
「売り惜しみ」…このコワさよ。
日テレ系ドラマ『学校のカイダン』の主演を彼女が(彼女の事務所が)断ったために(ドタキャン)、無名の広瀬すず が 出てきた。出てきてしまった。
同タイプ…とって変わられた座。でも、仕方ない。芸能界は、椅子取りゲームだ。
今、広瀬すず…どんだけCM出てるよ? どんだけ露出してるよ?
そんな中、過去の栄光『あまちゃん』の再放送が始まった。始まっちゃった。
カワイイ。とてつもなく、カワイイ…あの頃の能年玲奈。
でも、そのカワイさは、能年の今の現状を逆に浮き彫りにしてる。2年遅れの「あまロス」解消…今ごろ?!
彼女は、まだ、『あまちゃん』のまま…生き続ける。いや、また、「あまちゃん」に戻っていく。
昔の映像は、時として残酷だ。
そして、今、当の能年玲奈は、ある日のブログで、
″演技したい!演技したい!演技したーい!″…これが、「売り惜しみ」のコワさ。
事務所戦略の典型的な失敗例だ。
しっかし、23歳ぐらいまでに1回ピークを迎えたタレントの「その後」って、次の展開 & 戦略って、難しいんだな~?…取り返しつかないな~?…と。
ゴリ推しは、ダメ。先が見えてるからね。反動 & 副作用があるからね。でも、事務所のせいで、今、潰されようとしている女優もいる。
さじ加減だな~。
AKBの子も例外ではない。なんせ、実は、2度 売れなきゃならないからね。