”ラブとゴールデン…どっち好き?”
これは、犬仲間の間で、ま、知り合いになりたての頃、よくするというか…よく聞くというか…いわゆる ”犬仲間あるある”だったりするんだけど…。
もちろん、「ラブ」とは、「ラブラドール・レトリバー」のこと。そして、「ゴールデン」とは、「ゴールデン・レトリバー」のこと。
ま、その犬の性格, 個性とかもあるので、一概にこれ!とは 必ずしも言い切れない部分はあるんだけど、2犬種…一応の特徴(傾向?)はあったりする。
まず、「ラブ」の特徴は、黒毛 (時々…茶, イエロー系) + 短毛。精悍。
そして、何よりも この犬を語る上で外せないのは、その忍耐強さなんじゃないかと…(僕は思ってる)。それゆえ、最近では、盲導犬や麻薬捜査犬としての活躍も目立つようになってきた。
例えば、その影響…ほら、最近のテレビや映画のそういう場面において、もう 昔のようなシェパード一辺倒じゃなくなってきたと思うんだ。で、その代わりの犬種は?っていうと、ほっとんどが これだ…ラブラドール・レトリバー。
一方の「ゴールデン」の特徴はというと、やっぱし、あの茶毛 + しなやかな長毛だと思う。で、この犬ってのは、やはり、おっとり & 人間に警戒心が驚く程ない(人懐っこい) & タレ目なんじゃないかな?と…ゴールデン・レトリバー。
共通点は、2犬種とも 元々は ご主人が撃ち落とした鳥を持ってくるタイプの猟犬であったこと、泳ぎが大得意であること、人間をあまり警戒しないこと。
さて、AKBの新曲タイトルが、ある日『ラブラドール・レトリバー』だと聞いて、また、その曲のセンターポジションが、渡辺麻友だと知って、
”じゃ…ちょっと イメージ合わないなぁ~”と。
”ラブラドール? いや、むしろ ゴールデンの方じゃね?”と…率直な感想。
でも、AKB…夏のチューンとしては、”白い浜辺 in 褐色のラブ…なんかわかる気もするわ~”と。
だって、「ラブ」って、「ゴールデン」との違い…元々は 海の漁でも活躍していた犬だからね。あと、最近 テレビで観た「ライフセーバー犬」「スキューバ犬」のニュース…その2つともが この「ラブ」だったからね。
つまり、「ラブ」って、”世界で1番 海の似合う犬”、”海の申し子” もとい!”海の申し犬”なんだ。そして、たぶん、秋Pは、そのへんは意識して書いてるんじゃないのかなぁ~?と思ったよ。
ただ、「ゴールデン」の あのフワフワ毛並み & モワモワ感、また、同じ画ヅラの中への収まりとかを想像すると、これ やっぱり…まゆゆにピッタリなんだよなぁ~、と。
やっぱ、あの黒短毛の, 骨格ガッチリの, 目キリリの「ラブ」ではなくて、”「ゴールデン」の方だよなぁ~”って 思ってしまったりしてた。
ま、僕の想像ショットなんだけどね。でも、その比較具合がね…
「まゆゆ & ラブ」vs「まゆゆ & ゴールデン」…
やっぱ、圧勝で 後者だよなぁ~って…。
ま、そんな中での初聴き終了!…直後、
なるほど!と。そういうことか!と。
この曲の歌詞の後半に登場してくる「見守って」「小さい頃から」「一緒に」「味方は…」。
なるほど!と。そりゃあ~ 「ラブ」だわ!と。『ラブラドール・レトリバー』だわ!と 思い直しちゃったのです。
理由は、子犬時代のあの犬を見たことがある人なら分かっていただけると思う。
で、これもよく 犬仲間で話す…”犬仲間あるある” なんだけど、
”これ…今 自分の飼ってるやつとか そんなん1回置いといて、全犬種の中で、子犬時代が いっちゃん可愛いの何?”
これの答えが、ほぼ「ラブ」…なんだよね。いっつもそうだ。ぶっちゃけ、それぐらい可愛いの。
”なんだ、そのしっぽ…ナメてんのか?!”を筆頭にね…可愛すぎるんだよ。でも、ほんの少しだけ 後の片鱗…力強さ!それを醸し出してんの。
「まゆゆ & 子犬時代のラブ」…つまり、いや、「子犬時代のラブ」を「まゆゆ」に イコール的にあてて(見立てて)書いているんじゃないかなぁ~ 秋P。
もっというと、あまり、成長してほしくない?(って想い)…心のどこかに。
だけど、子供時代の「ラブ」…それだと合う!合ってるわ~ まゆゆの隣に。そして、言葉の響きも含め、AKB夏の新曲イメージにぃ~…
『ラブラドール・レトリバー』。なるほど!と。
だけど、1つだけ…どうなんでしょう? 正直、ガッツリの犬種名詞じゃない方が良かったような気もするんだよね。
ただ、あの秋Pのことだ。「ラブラドール」にした意味(ポチとか ラッキーとかじゃない意味)…とりあえず考えてみたよ。
まずは、「ラブラドール」…その響きがほしかったんだと思うな。なにしろ、「LOVE」…愛の(愛される)犬だからね(本当の意味は違うけど)。
たぶん、秋P…「ゴールデン」も浮かんでいたと思うんだ。でも、最終的には、「ラブ」をとったと…あ、これは 推測。ま、恋愛ストーリーに引っかけやすいしね…「ラブ」。
あと、ここは もう…僕の妄想限界の説だけど、これ…
「ラブ・ラ・ドール」…なんじゃないか?と。秋P、実は、そう読んで…というか 想像してほしいんじゃないか?と。もちろん、その語源, 意味は 全然違うよ(地名だ)。でも、無理矢理の拡大解釈希望…
ま、ここでは「フランス人形ちゃんの恋」とでも訳しときましょか…。つまり、渡辺麻友のことだよ。
とにかく、「ラブラドール」という言葉ありきで秋Pの台本が進んでいったような気がするなぁ~…麻友のために。
で、あと もう1コ思ったのが、
”これ、テニス用語としての「ラブ」(0の意味)の用法も少し使いたかったんじゃないのかな~?と。
”サ~ティ~ ラ~ブ”
”うわっ!30 vs 0 かよ!でも、まだ マッチポイント取られたわけじゃない。これからこれから…”的な要素としてね、それを恋愛の進度に置き換えてチョイ表現してみた…かな~?と。
”まだまだ これからの恋”…それを「ラブ」(0)と置き換えた…かな~?と。
だって、テニスの得点の数え方って、0→15→30→40→ゲーム! 基本、15刻みでしょ? 元々は「60進法」から来てるもんね。つまり、時計。時の流れだ。で、この『ラブラドール・レトリバー』も そういう恋愛の時間的な流れ…大切に描いてるもんね。
ま、「ゲーム!」が、結婚かどうか? その辺はわからないんだけどさ…。
あ~でも よくわかんなくなってきちゃったな。
もう~ そのへん…だれか…ちょっと 秋Pに聞いといて~。
これは、犬仲間の間で、ま、知り合いになりたての頃、よくするというか…よく聞くというか…いわゆる ”犬仲間あるある”だったりするんだけど…。
もちろん、「ラブ」とは、「ラブラドール・レトリバー」のこと。そして、「ゴールデン」とは、「ゴールデン・レトリバー」のこと。
ま、その犬の性格, 個性とかもあるので、一概にこれ!とは 必ずしも言い切れない部分はあるんだけど、2犬種…一応の特徴(傾向?)はあったりする。
まず、「ラブ」の特徴は、黒毛 (時々…茶, イエロー系) + 短毛。精悍。
そして、何よりも この犬を語る上で外せないのは、その忍耐強さなんじゃないかと…(僕は思ってる)。それゆえ、最近では、盲導犬や麻薬捜査犬としての活躍も目立つようになってきた。
例えば、その影響…ほら、最近のテレビや映画のそういう場面において、もう 昔のようなシェパード一辺倒じゃなくなってきたと思うんだ。で、その代わりの犬種は?っていうと、ほっとんどが これだ…ラブラドール・レトリバー。
一方の「ゴールデン」の特徴はというと、やっぱし、あの茶毛 + しなやかな長毛だと思う。で、この犬ってのは、やはり、おっとり & 人間に警戒心が驚く程ない(人懐っこい) & タレ目なんじゃないかな?と…ゴールデン・レトリバー。
共通点は、2犬種とも 元々は ご主人が撃ち落とした鳥を持ってくるタイプの猟犬であったこと、泳ぎが大得意であること、人間をあまり警戒しないこと。
さて、AKBの新曲タイトルが、ある日『ラブラドール・レトリバー』だと聞いて、また、その曲のセンターポジションが、渡辺麻友だと知って、
”じゃ…ちょっと イメージ合わないなぁ~”と。
”ラブラドール? いや、むしろ ゴールデンの方じゃね?”と…率直な感想。
でも、AKB…夏のチューンとしては、”白い浜辺 in 褐色のラブ…なんかわかる気もするわ~”と。
だって、「ラブ」って、「ゴールデン」との違い…元々は 海の漁でも活躍していた犬だからね。あと、最近 テレビで観た「ライフセーバー犬」「スキューバ犬」のニュース…その2つともが この「ラブ」だったからね。
つまり、「ラブ」って、”世界で1番 海の似合う犬”、”海の申し子” もとい!”海の申し犬”なんだ。そして、たぶん、秋Pは、そのへんは意識して書いてるんじゃないのかなぁ~?と思ったよ。
ただ、「ゴールデン」の あのフワフワ毛並み & モワモワ感、また、同じ画ヅラの中への収まりとかを想像すると、これ やっぱり…まゆゆにピッタリなんだよなぁ~、と。
やっぱ、あの黒短毛の, 骨格ガッチリの, 目キリリの「ラブ」ではなくて、”「ゴールデン」の方だよなぁ~”って 思ってしまったりしてた。
ま、僕の想像ショットなんだけどね。でも、その比較具合がね…
「まゆゆ & ラブ」vs「まゆゆ & ゴールデン」…
やっぱ、圧勝で 後者だよなぁ~って…。
ま、そんな中での初聴き終了!…直後、
なるほど!と。そういうことか!と。
この曲の歌詞の後半に登場してくる「見守って」「小さい頃から」「一緒に」「味方は…」。
なるほど!と。そりゃあ~ 「ラブ」だわ!と。『ラブラドール・レトリバー』だわ!と 思い直しちゃったのです。
理由は、子犬時代のあの犬を見たことがある人なら分かっていただけると思う。
で、これもよく 犬仲間で話す…”犬仲間あるある” なんだけど、
”これ…今 自分の飼ってるやつとか そんなん1回置いといて、全犬種の中で、子犬時代が いっちゃん可愛いの何?”
これの答えが、ほぼ「ラブ」…なんだよね。いっつもそうだ。ぶっちゃけ、それぐらい可愛いの。
”なんだ、そのしっぽ…ナメてんのか?!”を筆頭にね…可愛すぎるんだよ。でも、ほんの少しだけ 後の片鱗…力強さ!それを醸し出してんの。
「まゆゆ & 子犬時代のラブ」…つまり、いや、「子犬時代のラブ」を「まゆゆ」に イコール的にあてて(見立てて)書いているんじゃないかなぁ~ 秋P。
もっというと、あまり、成長してほしくない?(って想い)…心のどこかに。
だけど、子供時代の「ラブ」…それだと合う!合ってるわ~ まゆゆの隣に。そして、言葉の響きも含め、AKB夏の新曲イメージにぃ~…
『ラブラドール・レトリバー』。なるほど!と。
だけど、1つだけ…どうなんでしょう? 正直、ガッツリの犬種名詞じゃない方が良かったような気もするんだよね。
ただ、あの秋Pのことだ。「ラブラドール」にした意味(ポチとか ラッキーとかじゃない意味)…とりあえず考えてみたよ。
まずは、「ラブラドール」…その響きがほしかったんだと思うな。なにしろ、「LOVE」…愛の(愛される)犬だからね(本当の意味は違うけど)。
たぶん、秋P…「ゴールデン」も浮かんでいたと思うんだ。でも、最終的には、「ラブ」をとったと…あ、これは 推測。ま、恋愛ストーリーに引っかけやすいしね…「ラブ」。
あと、ここは もう…僕の妄想限界の説だけど、これ…
「ラブ・ラ・ドール」…なんじゃないか?と。秋P、実は、そう読んで…というか 想像してほしいんじゃないか?と。もちろん、その語源, 意味は 全然違うよ(地名だ)。でも、無理矢理の拡大解釈希望…
ま、ここでは「フランス人形ちゃんの恋」とでも訳しときましょか…。つまり、渡辺麻友のことだよ。
とにかく、「ラブラドール」という言葉ありきで秋Pの台本が進んでいったような気がするなぁ~…麻友のために。
で、あと もう1コ思ったのが、
”これ、テニス用語としての「ラブ」(0の意味)の用法も少し使いたかったんじゃないのかな~?と。
”サ~ティ~ ラ~ブ”
”うわっ!30 vs 0 かよ!でも、まだ マッチポイント取られたわけじゃない。これからこれから…”的な要素としてね、それを恋愛の進度に置き換えてチョイ表現してみた…かな~?と。
”まだまだ これからの恋”…それを「ラブ」(0)と置き換えた…かな~?と。
だって、テニスの得点の数え方って、0→15→30→40→ゲーム! 基本、15刻みでしょ? 元々は「60進法」から来てるもんね。つまり、時計。時の流れだ。で、この『ラブラドール・レトリバー』も そういう恋愛の時間的な流れ…大切に描いてるもんね。
ま、「ゲーム!」が、結婚かどうか? その辺はわからないんだけどさ…。
あ~でも よくわかんなくなってきちゃったな。
もう~ そのへん…だれか…ちょっと 秋Pに聞いといて~。
私も子犬の時はスリッパに載せて遊んでいました
歌詞の分析はとても面白かったです
曲も転調する箇所が好きです