"あ~ ○ ○ が 一緒だ~"…そんなささやかな共通点だけで、有名人…妙に親近感を覚えてしまう場合がある。
例えば、僕と誕生日が一緒(菊地亜美)。
例えば、中学の時に吹奏楽部で吹いてた楽器が一緒(渡辺麻友)…ユーフォニウム。
例えば、学生時代の100mのタイムが一緒(国生さゆり)…12秒8。…等々。
なんでしょう? とりあえず、一生…あんま 嫌いには ならない気がしている。
で、もうずいぶん昔の話になってしまったんだけど、先ほど挙げた 国生さゆり…この人は、ホント、こちら側(視聴者側)の好き?or 嫌い?が分かれる人でね…。
でも、生まれちまった親近感。僕は、それが全ての感情を上回っていたので、怖い→リーダー性がある、すごくしっかりしている→進行が上手いから そう見えるだけ、他メンバーよりもハジけていない時がある→年上だから…。
全てをいいように捉えてる(解釈してる)僕がいた。
さて、そんな国生さゆりも現在46歳。なんとか生き残った「おニャン子クラブ」の筆頭中の筆頭だ。
で、そんな国生さゆりが、今も昔も、"ほぼ同期"だと感じ(続け)ている意外な人物がいる。
南原清隆(ナンチャン)。
年は、2コ違い。デビュー時期は、ほぼ同じ(1984年~1985年ぐらい)。だから、芸歴28年? なんと、息の長い…。
実は、『夕焼けニャンニャン』のレギュラーだった(時代がある)ウッチャンナンチャン。しかし、ほんの2, 3週間で降板。降ろされたのだ(たぶん…ウンナン史上唯一)。
1対1のクイズコーナーで、全問正解! 「おニャン子クラブ」のメンバーを次から次へと撃破していくナンチャンが原因だった。そして、大ひんしゅくの中、賞品のラジカセを勝ち取ったウンナンに番組レギュラーの席は残っていなかった。
で、それを当時の国生さゆりは、"(アイドルの私たちに楯突いて) なんてバカな人なんだろう?"って 静かに見てたそう。
でも、その当時のナンチャンは(だけは)、彼女に対し、周り(スタッフ, メンバー) & メディアが よく言ってたフレーズ…"リーダー, しっかりしてる, 怖い"…そういうのではなく、
"(国生がいると)しまる"
ずっと、その言い方だったそうで、国生さゆり…"それがちょっと嬉しかった"という…そういう昔話。
で、最近、バラエティーで一緒になった時も(あの時と同じ)相変わらず…ナンチャンのゲストに対する敵意むき出しの(自分の番組の1ゲームコーナーなのに、自分が優勝することしか考えていない)姿を見て、
"相変わらずバカだね~ ナンチャン"
"だって、(賞品)霜降り肉だよ!"
あのフニャフニャ笑顔で大爆笑する国生さゆりの姿が、『ロンドンハーツ』で 彼女が見せているものとは、明らかに違っていて…
"なんかいいなぁ~ 同期っていいなぁ~"って思ったんだ。
そして、国生さゆりが登場しているVTRを見て、
"やっぱ (国生がいると)しまるよね"…あの時と同じフレーズを言ったナンチャン。
国生さゆりと南原清隆…ともに 28年選手。
「同期」って、とかく…同じグループ内限定みたいな感じが当たり前で、自動変換されそうなんだけど、今のAKBの子…
"どうか 畑違いの(AKB以外の)「同期」も大事にしてほしい"とか思うんだよね。
いろんな現場で出会う…"あ!私たち、デビュー …同じ年なんですね"という将来の約束。
なんか、"AKBの同期だけ"だと、人生が狭くなる気がしてね…。その後の世界が、意外に小さくまとまるような気がしてね…。そこそこの活躍, そこそこの芸…。
特に、最近、"同期だから"…と繰り返し、また、今、幸せの絶頂にありながら、「矢口騒動」に対してのコメントを求められている保田 圭の姿が、あまりに気の毒でね…。
"体調不良"という明らかなウソに対して、"心配です!"…「同期」というタイトルのコントに無理やり参加させられている彼女が可哀想でね…。
"同期だから…"
ふと、"「同期」って何なんだろう?"って思ったんだ。
「同期」=モーニング娘。内…だけに適用?
「同期」=AKB48内だけに適用になっていくのかな?
視野は広く! 視野を広く!
そして、芸能界もそうだと思うんだけど、「畑違いの同期」の存在って、意外に頑張れる。何より…同じ海、広すぎる海は、一緒に泳いでて…楽。しんどいけど…楽。
ちなみに、あの安達祐実の同期が、そのウッチャンナンチャンなのだそうだ。『パオパオチャンネル』(テレ朝)で、デビュー当時…共演してた2組。
安達祐実は、のちに、こんなことを言ってる…
"全然違うジャンルの同期が、芸能界で頑張っているのって、すごく楽。あと、なにかの挨拶の時、「芸能界…ウッチャンナンチャンと同期の安達祐実です」というと 必ずウケる。便利です"
AKBの同期、"再会する"…ぐらいが ちょうどいいと思うんだな。
"広い海で、頑張ってこ~い!"・・・
"あ、ちょっと1回 戻ってきて~"
AKBは、前田敦子をいったい どうしたいんだろ?
AKB時代の同期, AKB時代の仲間, 「AKBの」前田敦子…。
総選挙のテレビ番組にゲスト出演している(させられている?)彼女を見ていて、なんか 可哀想になってね…。
正直、イラッっとした。
だって、それは、一般目線…"ふりだし" だから。
"相変わらずバカだね~ナンチャン"…
国生のあの時の笑顔がよぎっていた。
例えば、僕と誕生日が一緒(菊地亜美)。
例えば、中学の時に吹奏楽部で吹いてた楽器が一緒(渡辺麻友)…ユーフォニウム。
例えば、学生時代の100mのタイムが一緒(国生さゆり)…12秒8。…等々。
なんでしょう? とりあえず、一生…あんま 嫌いには ならない気がしている。
で、もうずいぶん昔の話になってしまったんだけど、先ほど挙げた 国生さゆり…この人は、ホント、こちら側(視聴者側)の好き?or 嫌い?が分かれる人でね…。
でも、生まれちまった親近感。僕は、それが全ての感情を上回っていたので、怖い→リーダー性がある、すごくしっかりしている→進行が上手いから そう見えるだけ、他メンバーよりもハジけていない時がある→年上だから…。
全てをいいように捉えてる(解釈してる)僕がいた。
さて、そんな国生さゆりも現在46歳。なんとか生き残った「おニャン子クラブ」の筆頭中の筆頭だ。
で、そんな国生さゆりが、今も昔も、"ほぼ同期"だと感じ(続け)ている意外な人物がいる。
南原清隆(ナンチャン)。
年は、2コ違い。デビュー時期は、ほぼ同じ(1984年~1985年ぐらい)。だから、芸歴28年? なんと、息の長い…。
実は、『夕焼けニャンニャン』のレギュラーだった(時代がある)ウッチャンナンチャン。しかし、ほんの2, 3週間で降板。降ろされたのだ(たぶん…ウンナン史上唯一)。
1対1のクイズコーナーで、全問正解! 「おニャン子クラブ」のメンバーを次から次へと撃破していくナンチャンが原因だった。そして、大ひんしゅくの中、賞品のラジカセを勝ち取ったウンナンに番組レギュラーの席は残っていなかった。
で、それを当時の国生さゆりは、"(アイドルの私たちに楯突いて) なんてバカな人なんだろう?"って 静かに見てたそう。
でも、その当時のナンチャンは(だけは)、彼女に対し、周り(スタッフ, メンバー) & メディアが よく言ってたフレーズ…"リーダー, しっかりしてる, 怖い"…そういうのではなく、
"(国生がいると)しまる"
ずっと、その言い方だったそうで、国生さゆり…"それがちょっと嬉しかった"という…そういう昔話。
で、最近、バラエティーで一緒になった時も(あの時と同じ)相変わらず…ナンチャンのゲストに対する敵意むき出しの(自分の番組の1ゲームコーナーなのに、自分が優勝することしか考えていない)姿を見て、
"相変わらずバカだね~ ナンチャン"
"だって、(賞品)霜降り肉だよ!"
あのフニャフニャ笑顔で大爆笑する国生さゆりの姿が、『ロンドンハーツ』で 彼女が見せているものとは、明らかに違っていて…
"なんかいいなぁ~ 同期っていいなぁ~"って思ったんだ。
そして、国生さゆりが登場しているVTRを見て、
"やっぱ (国生がいると)しまるよね"…あの時と同じフレーズを言ったナンチャン。
国生さゆりと南原清隆…ともに 28年選手。
「同期」って、とかく…同じグループ内限定みたいな感じが当たり前で、自動変換されそうなんだけど、今のAKBの子…
"どうか 畑違いの(AKB以外の)「同期」も大事にしてほしい"とか思うんだよね。
いろんな現場で出会う…"あ!私たち、デビュー …同じ年なんですね"という将来の約束。
なんか、"AKBの同期だけ"だと、人生が狭くなる気がしてね…。その後の世界が、意外に小さくまとまるような気がしてね…。そこそこの活躍, そこそこの芸…。
特に、最近、"同期だから"…と繰り返し、また、今、幸せの絶頂にありながら、「矢口騒動」に対してのコメントを求められている保田 圭の姿が、あまりに気の毒でね…。
"体調不良"という明らかなウソに対して、"心配です!"…「同期」というタイトルのコントに無理やり参加させられている彼女が可哀想でね…。
"同期だから…"
ふと、"「同期」って何なんだろう?"って思ったんだ。
「同期」=モーニング娘。内…だけに適用?
「同期」=AKB48内だけに適用になっていくのかな?
視野は広く! 視野を広く!
そして、芸能界もそうだと思うんだけど、「畑違いの同期」の存在って、意外に頑張れる。何より…同じ海、広すぎる海は、一緒に泳いでて…楽。しんどいけど…楽。
ちなみに、あの安達祐実の同期が、そのウッチャンナンチャンなのだそうだ。『パオパオチャンネル』(テレ朝)で、デビュー当時…共演してた2組。
安達祐実は、のちに、こんなことを言ってる…
"全然違うジャンルの同期が、芸能界で頑張っているのって、すごく楽。あと、なにかの挨拶の時、「芸能界…ウッチャンナンチャンと同期の安達祐実です」というと 必ずウケる。便利です"
AKBの同期、"再会する"…ぐらいが ちょうどいいと思うんだな。
"広い海で、頑張ってこ~い!"・・・
"あ、ちょっと1回 戻ってきて~"
AKBは、前田敦子をいったい どうしたいんだろ?
AKB時代の同期, AKB時代の仲間, 「AKBの」前田敦子…。
総選挙のテレビ番組にゲスト出演している(させられている?)彼女を見ていて、なんか 可哀想になってね…。
正直、イラッっとした。
だって、それは、一般目線…"ふりだし" だから。
"相変わらずバカだね~ナンチャン"…
国生のあの時の笑顔がよぎっていた。