アイドルの握手会はいつから始まったのか、いつから握手会と言われるようになったのか、が分からないナッキーは、Wikipediaを引いたが「握手」はあるけど「握手会」がない。
自分がどのアイドルと初めて握手をしたのか、明確な記憶がない。
1982年に北原佐和子「土曜日のシンデレラ」のシングルを購入して参加したイベントで、間近で見たアイドルの顔、
「おしろいを塗っているなあ」という感想をもった記憶があるが、このイベントで握手をしたか否か、ハイタッチだったのか、ファン一人一人が近くで顔を合わせただけなのか、覚えていない。
70年代はともかく、80年代にはレコードを買うと、アイドル本人がジャケットにサインしたり、その後で握手をするイベントはあった。しかし、レコード販売促進イベントは、握手会とは言われていなかった。
1984年デビューで人気をつかみながたレコード大賞などの新人賞レースに参加しなかった菊池桃子が、アイドルとして円熟期に入った8曲目(1986年5月14日発売)の「夏色片想い」でセールス維持(挽回)のために、全国握手会を開催した記憶があり、これがアイドル史上初の握手会かという説。
菊池桃子日本テレビ秘蔵映像集というDVDの1:24:30の「トップテン」映像は、アリーナ会場に集まったファンの前で歌唱。これが1000人以上と握手した後で歌う菊池桃子。映像から横浜アリーナかと推察したが、資料によると神戸ワールド記念ホール。
映像の途中で横断幕が映る。
「菊池桃子全国 25万人ファンの集い」の上に細かい文字が。
ナッキーのモニターは旧式の小型ブラウン管テレビ(液晶でない)ので、文字がよく読めない。(「握手会」と書いてあるのか)
この日の握手会の菊池桃子のパーカーと半ズボンが素晴らしい。
歌う時のステップが、デビュー当時から変わっていない。
松田聖子の本の題名が、「両手で聖子」なのは、他のアイドルは片手で握手をするけど、聖子は両手で握手するという意味だったのかもしれない。(引っ越し整理中の本棚にこの本を見つけたので、今から読み直してヒントになる表現がないかチェックします。)
ナッキー
自分がどのアイドルと初めて握手をしたのか、明確な記憶がない。
1982年に北原佐和子「土曜日のシンデレラ」のシングルを購入して参加したイベントで、間近で見たアイドルの顔、
「おしろいを塗っているなあ」という感想をもった記憶があるが、このイベントで握手をしたか否か、ハイタッチだったのか、ファン一人一人が近くで顔を合わせただけなのか、覚えていない。
70年代はともかく、80年代にはレコードを買うと、アイドル本人がジャケットにサインしたり、その後で握手をするイベントはあった。しかし、レコード販売促進イベントは、握手会とは言われていなかった。
1984年デビューで人気をつかみながたレコード大賞などの新人賞レースに参加しなかった菊池桃子が、アイドルとして円熟期に入った8曲目(1986年5月14日発売)の「夏色片想い」でセールス維持(挽回)のために、全国握手会を開催した記憶があり、これがアイドル史上初の握手会かという説。
菊池桃子日本テレビ秘蔵映像集というDVDの1:24:30の「トップテン」映像は、アリーナ会場に集まったファンの前で歌唱。これが1000人以上と握手した後で歌う菊池桃子。映像から横浜アリーナかと推察したが、資料によると神戸ワールド記念ホール。
映像の途中で横断幕が映る。
「菊池桃子全国 25万人ファンの集い」の上に細かい文字が。
ナッキーのモニターは旧式の小型ブラウン管テレビ(液晶でない)ので、文字がよく読めない。(「握手会」と書いてあるのか)
この日の握手会の菊池桃子のパーカーと半ズボンが素晴らしい。
歌う時のステップが、デビュー当時から変わっていない。
松田聖子の本の題名が、「両手で聖子」なのは、他のアイドルは片手で握手をするけど、聖子は両手で握手するという意味だったのかもしれない。(引っ越し整理中の本棚にこの本を見つけたので、今から読み直してヒントになる表現がないかチェックします。)
ナッキー
岩崎宏美さんは77年の思秋期の新曲キャンペーンで握手会をやっていたそうです。
http://orikarapoponta.blog.so-net.ne.jp/2010-10-03
多分、新曲のシングルを買い、サインしてもらって握手もという催しだと思います。
松田聖子さんの両手握手はデビュー前78年郷ひろみの誕生日に両手で握手をしてもらったので自分もするようになったのだそうです。2人とも福岡出身なのでファンクラブの誕生日地元イベントでしょうか?
http://0001m.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
77〜78年にはかなりアイドルがファンと握手する機会があったようですね。