AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(KCさんからの投稿です)アンコール中止の真相を推理する(1)アンコール中止、見たかった

2008-08-17 00:00:01 | 注目の記事
8月13日私が昼とおやつを見た後、夜公演ではとんでもないことが起こった。アンコール要請がかからなかったという理由で、最後の3曲がキャンセルとなったのである。メモリストによると、アンコールを要請するファンと拒否する主催者のせめぎ合い、最後に涙ながらにメンバー・研究生の挨拶が終わるまでに、20時38分から20時53分までの15分間が費やされた。

最初に私自身の見解を書く。アンコール要請がなければそこでコンサートを打ち切るのは、正しい。そして、当たり前のことである。

私がアイドルのコンサートを見始めたのは、1978年からである。当時からアンコールはあった。しかし、これが、肯定的に評価されていたわけではない。例えば、次のような新聞記事(文化欄のコラム)を読んだ記憶がある。  
「最近のクラシックのコンサートは、本編の演奏の出来にかかわらず、観客はアンコールを要請して、主催者は演奏する。このような予定調和は悪い風潮であり、まるでアイドルのコンサートのようで、不快だ。」

公式HPに秋元康のコメントとして、「アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスであること」と書いてあったのと同じ趣旨である。本来、アンコールがあることは特別なことで、アンコールがないのが普通であったのだ。(過去形)

現在はどうか。アンコールがあることが当たり前である。これはAKB48だけではく、アーティスト系でも、アンコールがないコンサートはない。従って、いかなる理由があっても、アンコールをやらないと、お客に対して失礼となる。アンコールができなかったコンサートのほとんどは、歌手の体調不良であり、8月13日の研究生公演のように要請がないからやらないというのは、芸能ビジネスの中で前代未聞の出来事であろう。

それでは、何故、主催者側は、こんな暴挙をおかしたのであろうか。まず、今回の事件による損失を考えてみると、
1) 金銭的損失 このコンサートを見たお客を招待するので、切符代(2000円か3000円)と人数(250人)をかけると、50万から75万円の損失。
2) 当日見ていたお客さんが、AKB48のコンサートなんて、二度と見たくない、と思ったかもしれない。将来のファン=収入を失う。
3) ネットでの批判が多発。それを読んだ人が、AKB48に対する興味を失う、否定的な評価をすることで、人気が下がる。

秋元康がHPで語っている「演出チームのひとつの目安」を守ることは、これらの損失を覚悟しても、より大事なことであったのだろうか。こんな目安は守らずに、観客が望むアンコールを行う方が、損失を防いで、お客を満足させ、一挙両得であったはず。現場の責任者が安易な選択をしたら、アンコールをやったはずだ。
以上より考えると、アンコール中止は、主催者側が、強い意志をもって実行したとしか考えられない。コンサート会場現場の担当が、マニュアルを忠実に守ってお客に迷惑をかけ、後から上司に咎められたということではない。ここで言う主催者とは、総合プロデューサーの肩書きの(実質的にオーナーと言ってもよい)秋元康であり、彼の指示により実行されたはずである。

主催者側が、アンコール中止を実行するにあたり、一番綿密に検討したのは、中止した場合に、観客を無事に退場させることができるかどうかであったであろう。(以下、企画会議の議論を想像しました。)

激怒したファンが、暴力をふるって場内が混乱し怪我人が出たりすると、今後の公演ができなくなるリスクがある。この事態は絶対に防がなくてはならない。常連ではないファンは動きが読めない。従って、リピーターが一番多い、研究生公演で実行しよう。リピーターは、暴力をふるえば自分が見たいステージが明日から見られなくなることを理解できるだけの理性は持っているだろう。
激怒したファンが暴力をふるう可能性はゼロではない。これは、場内に荷物の持ち込みを禁止することで乗り切ろう。お客から不自由さと200円とられることに文句もでるだろうから、禁止の理由は当局からの要請にしておく。

リピーターの中には、ハプニングを見た、歴史的な瞬間を見たと、喜ぶファンもいるであろう。例えば私がそうである。アンコール中止、見たかった。

実は、私は、もっと大きな疑いを持っている。研究生公演は、アンコール中止という企画を実行するために始めたのではないか、という疑いである。後者が目的で、前者がその手段。
もし、チームA、チームK、チームBのいずれかで、アンコール中止をすると、3つのうちいずれかのチームに、「ファンからアンコールをもらえなかった」ダメなチームという否定的評価(バツ)がついてしまう。研究生公演であれば、発展途上で、至らないこともあるが、アンコール中止という貴重な経験を生かして、成長していくというストーリーが成立する。

そうまでしてアンコール中止を実行したかったのは、何故だろうか。
私は、その理由を推察できているが、本当にこんなこと考えたのだろうかと思ってしまう理由なので、本日のところは書かない。

KC
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(ilovenacchanさんからの投稿です)アンコール中止の翌日、研究生公演

2008-08-16 00:13:15 | 研究生/チーム4
チームBの公演、平嶋夏海さんとの握手会の後で、気持ちが高ぶって、夜寝られなくなった経験は何度かあります。しかし、これまで、チームB以外の公演では、ステージが素晴らしいと感心することはあっても、感動して気持ちがコントロールできなくなるようなことはありませんでした。

今日(8月14日)の研究生「ただいま恋愛中」の夜公演、ステージ上のアイドルに、思わず共感してしまいました。

昨日の3回目公演で、お客からアンコールの要請がなかったことを理由に最後の3曲がキャンセルとなった件、現場にいあわせた友人からのメールでこのことを知り、公式HP、メモリスト、研究生からのメールブログで事実の確認に努めました。アンコールが起きなかったのは、パフォーマンスが不十分だったからではなく、偶発的(たまたまそういうことが起きた)出来事に過ぎなかったと感じました。ステージ上のメンバー・研究生に非があるとは私には思えず、それにしては、お客に対しても、メンバー・研究生に対しても、理不尽な処置だったと思います。でも、起こってしまったことは仕方ありません。
今日ステージに立ったメンバー・研究生は、昨日の失敗に落ち込んでいる人、失敗を成長の糧にしようと燃えている人、何も感じていない人(芸能人として成功するのはこういうタイプ)、いろいろな心情が渦巻いている中、その心中を推察すると、自分が仕事上での失敗をしてしまった時の焦り、まずは、反省し、いずれにしても誠意・努力をもって信頼を回復するしかないという健気な気持ちを思い出しました。
メンバー・研究生は、自分たちのせいではないかもしれないのに、事実としては自分たちが責任を負ってしまったのですから、喩えがよくないかもしれませんが、相手を傷つける意図はないのに自分の発言で家族・友人を傷つけてしまった時の気まずさが、心情としては近いかもしれません。

ステージ上の、メンバー・研究生、立派で、素敵だったと思います。連日の3回公演で、声をからしてしまっている子も、全力を尽くしていました。主催者側は、ステージの質を向上させ、ファンの気持ちを高める という意図を持って、アンコールを中止したのかと、邪推までしてしまいました。もしそうだとしたら、私はその演出に完全にのってしまっています。今日のステージのシーンを何度も回想しそうです。
それを断ち切れるのは、次のチームBのステージを見た時となるでしょう。

ilovenacchan

管理人より一言

この日、8月14日公演には私の会社の同僚が来ていました。彼はAKB48公演を会場内で観たのは初めてでした。私と一緒に連番でチケットを購入、たまたま2巡で入場出来メンバーを間近で観れて感動してました。
公演中ずっと口を開けて呆然と観てましたので相当な感動だったのでしょう。是非又来たいと言ってましたので近いうちに一緒に来る事があるでしょう。でも実は彼はAKB48の会場に来るのは2度目です。
最初の公演はキャンセル待ち132番で券を購入した7月17日のK公演でした。初めて会場に来てチケットを1人で買って、案内する人もいないのでカフェに行くと少なからぬ人数の人間がモニターを観てるし会場の扉は閉まっていて係の人もいないのでキャンセル待ちで券を買った人はここで観るのだと勘違いしてしばらくモニターを観ていたそうです。モニターでは面白いはずも無く30分ほどで帰ったと後で聞きました。 会場の運営係はキャンセル待ちで入る客は事情を知ってる常連だけだと勘違いしてないでしょうか。 どうか初めて来る人がいるかも知れないと言う事も配慮して下さい。

テッド
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佐伯美香さんがよろけた時の事

2008-08-15 00:23:47 | 佐伯美香
B3rdが始まって少しした時の事ですが佐伯さんが「必殺テレポート」を踊っている時によろけた事がありました。その時に足にサポーターをしていたのでもしや足に故障かと思って冷やっとしたのを覚えています。原因は紙吹雪かテープで足元がしっかりしなかったための様でしたが公演中にメンバーがよろけるのを見るのは心臓に良くない。又、舞台上に何か落ちているのは観ている方としてヒヤヒヤものです。

私はB2ndが始まった頃からAKB48にはまったのですがその頃はメンバーがアクセサリーを落としても本人は勿論、他のメンバーの誰もそれを拾う余裕も無く踊り続けていました。私が覚えているのは柏木さんが「恋のPLAN」で大きな耳飾りを片方落としてしまいましたが誰もそれを拾えずにいた事を覚えています。その頃は踏んだら壊れちゃうなとしか思ってませんでしたが。

その後たまたまひまわり公演を観る機会がありあっと驚きました。「生きるって素晴らしい」が始まってメンバーの一人がネクタイを舞台に落としましたが他のメンバーがさっとそのネクタイを拾いそのまま踊り続けました。その機転が利く事と当然の様に何気に処理する舞台上の余裕と言うものを観て何故ひまわり組の人気がチームBより上なのか、その理由の一つが分かりました。勿論それ以外にも観客を魅せる技術面での素晴らしさは当時のチームBより1枚も2枚も上に思いました。今でもチームAとチームKの舞台では実に鮮やかにメンバーの落とし物を処理する技を見る事が出来ますがその動作は見る者を魅了するものがあります。舞台を長く続けるには怪我をしない事が必要条件ですが当時のひまわり組にはその心構えが自然に全員に備わっているように観えました。

今ではチームBでも落ちているものをぱっと拾って処理するメンバーの仕草を垣間みる事が出来ますがチームBはパジャマドライブになって上手くなっただけでなくそう言った舞台の上での余裕も出て来て安心して観ていられます。Wikiにも書きましたが4月30日の公演では「ワッショイB!」のミュージックが突然消えると言うハプニングに対してメンバーは速やかにアカペラでこなしてむしろこのハプニングを利用して公演を盛り上げていました。B2ndの頃のメンバーだと立ち往生した事でしょう。みんな凄い成長振りです。これからのチームB、どこまで成長するのか楽しみです。1年後に佐伯さんが高ミナみたいにやたらとメンバーに絡んで一人ですべってたら楽しいだろうな。

今は、佐伯さんの両足からサポーターが無くなって元気にフル出場出来る日を心待ちにしてます。

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(KCさんからの投稿です)研究生公演はよかったけど、主催者に一言

2008-08-14 00:02:27 | 研究生/チーム4
8月9日チームK4th公演。一巡入場、椅子席センター中央やや上手寄り。3日間東京を離れ、8月13日研究生「ただいま恋愛中」昼公演、キャンセル待ち抽選対象外で、立ち席中央3列で観戦した。
注目しているメンバーは、宮崎美穂 と 大家志津香。3番目が、内田眞由美。背が低くて、エネルギッシュな感じの子。管理人に「内田がよい」と言ったら、私のアイドルの好みは首尾一貫しているとのこと。
昼のキャンセル待ち37、おやつは94だったので、昼だけ見て帰る予定でしたが、しかし、昼公演見ていて、だんだん気持ちが盛り上がってきた。ステージを見ながら、鳥肌がたつようにゾクゾクすることが、毎日の公演で平均2-3曲あるのだが、昼公演では7曲。「純愛のクレッシェンド」では、イントロが始まる前、3人がステージでポーズをとった時に、ゾクゾクきて、3人の歌唱の間ずっと興奮できました。7月24日の公演レポートでは、3人の歌唱のバランスを崩していると評した近野莉菜、今日は調和していた。
宮崎美穂は、ひまわり2ndから好きで、チームBに入らないかなあ、チームBのタイプだなあ、と思っていましたが、チームAに入って(私にとっては)正解であったと思う。チームBでは、他のメンバーとステージ全体を見るので、宮崎美穂を見つめ
る時間は少なくなるが、チームAなら、集中して見ることもできる。
A5thでは、宮崎美穂がセンターをたくさんとることはないだろうから、研究生「ただいま恋愛中」公演は、高みなポジションの宮崎美穂が、多くのセンターを取る最初で最後の公演かもしれないので、見にいけるだけ見にこうと思う。私のような熱心なファンにとっては、ステージを見に行く理由(何でもよいのである)、見所を見つける・思いつく能力が、鑑賞者としてのレベルを決める。

おやつ公演も、立ち席中央3列で観戦。1日2回の立ち席は久しぶり。3日の休養の(会社も秋葉原も休んだ)後だったので、そんなに疲れなかった。

主催者へ一言。
8月14日に予定されていたチームA公演が、8月13日の10:58に、研究生公演に変更となった。瓜屋茜は、8月15日のチームB菊地彩香の代役で出演が予定されているので、8月13日 研究生、8月14日 研究生、8月15日 チームB、8月16日 研究生と、4日連続3回公演、4日で12ステージをこなすことになる。他のメンバーは、4日で9ステージ。
研究生とメンバーの健康を考えると、これは相当無理があるのではないか。いや、酷なスケジュールである。ファンとして、好きなメンバーを続けて見ることができるのは嬉しいが、病気や怪我で休演となっては、元も子もない。また、佐伯美香の左ひざ、仲川遥香の右足首のような、慢性化するおそれがある怪我も未然に防止して欲しい。人間には能力の限界がある。努力では解決しないこと、根性では達成できないことがある。
配慮を求む。
KC

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7月28日の公演での佐伯さん

2008-08-13 12:36:44 | 佐伯美香
佐伯さんの7月28日のMCで佐伯さんは0時59分にエキストラでも良いので出てみたいです、お願いします、お願いしますと叫んでましたが焦る事はありません。チャンスを掴む事は大事ですが佐伯さんならこのまま力をつけて行けばメディアの方からすり寄ってくると思います。今はそのチャンスが来た時にがっちり視聴者のハートを掴む爪を研ぐ時だと思います。米沢さんはそうしてるのでは無いでしょうか。

この日はコジハルおじさんを初めて間近で見ましたがこの瞬間は私には本物かどうかは判断つきませんでした。浦野さんには分かったようでしたのでさすがは名物男。でもそこは声を掛けるところでは無かったと思います。推変と言われても仕方ないですね。多分一時の浮気なのでしょうが。

この日も「てもでもの涙」は良い出来でした。「Two years later」の「大切なものを失った』の部分、思い切りの良さと思いが入った踊りが好きです。「命の使い道」、電車でiPODを聴くと佐伯さんの事を思い出します。(パブロフ状態)「僕の桜」では上手2番目に出てくる佐伯さんが本当に奇麗で素敵です。
早く「ワッショイB!」で元気な佐伯さんが観たい。「水夫は嵐に夢を見る」と「Baby!Baby!Baby!」では元気そうに踊ってくれるのでとても嬉しい。

「白いシャツ」素敵です。いつか佐伯さんに手を振ってもらえる日を夢見て私は白いYシャツでパジャマドライブ公演を観に来ます。
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8月11日公演の佐伯さん

2008-08-12 12:59:02 | 佐伯美香
8月11日は仕事で公演に行けませんでした。出張中で急いでドンキに行っても公演終了間際だったでしょう。インフォメーションにあきらめの電話をしたのが3時過ぎでした。「次回のお越しをお待ちします」と言う電話での会話が悲しかった。
実はこの日は佐伯さんのメールブログで「公演にスッピンで出演する」と知らせがあり思わず仕事を放り出しても会場に行きたかった。正確にはスッピンで出ると言ったのは昼の公演で夜は化粧するようでしたが公演後に送られて来た写真を見ると殆どスッピン。でもとても奇麗で会場で観たかった。

考えてみるとメールブログでこの種のプロモをしてもらうとグッと公演に行く気持ちが盛り上がると思います。佐伯さんのメールブログを取ってる人が何人かは分かりませんが元々佐伯さんのファンが少しでも佐伯さんの近くにいたいと言う思いでメールを受けてるので、例えばメールブログの中だけで分かる合い言葉なりサインなりあれば公演も凄く楽しくなるでしょう。でもそれが他のメンバーにも流行ってメールブログを取ってない人には「何のこっちゃ」となっては逆効果なのでやっぱり駄目ですね。

もうメールブログ無しの日々は想像も出来ない。佐伯さん、メール楽しみに待ってます。お願いします、お願いします、お願いします~!
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(ilovenacchanさんからの投稿です)米ちゃんを、虫に喩えると、カマキリ

2008-08-11 22:09:31 | チームB
8月8日有給休暇、昼おやつ連続観戦。ラッキーが続いて、おやつ公演は、1順入場で、椅子席一列センターやや下手寄りで見ました。

「Two Years Later」から「キスして損しちゃった」の3曲の衣装。何人かのメンバーは、白いシャツを折り返して着ています。シャツの裏に柄があることに気がついた。細かい花柄のように見えました。柏木由紀さん、井上奈瑠さん、松岡由紀さん、
仲谷明香さん、浦野一美さんのポジション(この日は中西優香さん)、そして、このブログのタイトルの佐伯美香さんのシャツに注目して下さい。

「キスして損しちゃった」の後のMCで、司会の平嶋夏海さん「米ちゃんを、虫に喩えると、カマキリ」で大笑いしてしまいました。ぐっさんの「アリスって、アリの巣」もおかしかったです。

「白いシャツ」の前のMCで、瓜屋茜さんが2回とも発言。その時、隣のまゆゆこと渡辺麻友さん、向きを瓜屋茜さんの方に90度変えて、見守っている感じで、その表情がよい。「まゆゆの目って、キラキラしているよね」と周りのお客さんが話していましたが、少女マンガで描かれている現実ではありえない目の中に星がキラキラ輝いている感じに近いので、同感。

「白いシャツ」の前のMCで、平嶋夏海さん、「二人乗りの自転車 でチュンチュン(中西優香さん)と向かい合うシーンで、上目遣いがデスノートのLみたい」最後列で二人が見つめ合う(普段の公演は、シンディとなっちゃん)シーンで、二人の表情
がとてもよくて、私も注目している場面です。それを、なっちゃんが取り上げてくれて、嬉しかったです。

ilovenacchan

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(ilovenacchanさんからの投稿です) なっちゃん、メガネで登場

2008-08-10 08:53:25 | 平嶋夏海
8月8日は、有給休暇をとって、昼とおやつ見ました。昼公演のサプライズは、「パジャマドライブ」で、メガネをかけて登場した なっちゃん こと平嶋夏海さん。平嶋夏海さんのメールブログは3月から読んでいます。この中で彼女は、近視のため以前はメガネをかけていたけど、コンタクトに変えたと書いていました。メールブログには、コンタクトをする前は、近視のままステージで踊っていたと書いてあったので、それはあまりにも危険だよ・・・ と心配したのを思い出しました。
この日のメガネは、コンタクトの調子が悪くて、自分のメガネをかけたのか、それとも、「Two Years Later」で、はるごんやぐっさんがかけていたような演出用の伊達眼鏡なのか、ファンとしては気になります。他の曲ではメガネをかけなかったのだから、演出の可能性の方が高いと思います。
ちなみに、メガネのフレームは、女子高校生がかけるというより、学校の先生やアナウンサーがかけるようなイメージでした。

昼公演は、椅子席一列左端(下手)で見ました。「パジャマドライブ」で、平嶋夏海さんのメガネを気にしていたら、ステージ中央から下手に、白いベルトのようなものが飛んできました。何だったのでしょうか。最初は、靴のベルトが外れたのかと思いました。でも、3人の踊りを見ていて、足をかばっているようには見えなかったし、まゆゆ と はるごん は足元が見えるパジャマだったので、靴が大丈夫であることは、目で確認できました。それとも、髪飾りだったのか。そうは見えませんでしたけど。
2曲後にスタッフの人が、拾いにきました。一日支配人の場所にいる係員が気づいて拾ったのではなく、後方からこれを拾うだけのためにスタッフの方が来たようでした。メンバーの一人が、「ステージで、xxxが飛んじゃった」と話したのを受けて、取りに来たのかもしれません。
もし、平嶋夏海さんの靴が壊れていて、あのようにしっかり踊れたとしたら、ちょっとすごいなあ と思いました。
おやつ公演の「パジャマドライブ」まゆゆが、「OK」と歌うところで、なっちゃんピースサイン。

ilovenacchan
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佐伯美香さんの魅力

2008-08-09 00:00:03 | 佐伯美香
佐伯美香さんの魅力は何と言ってもその容姿です。 浦野さんを含めて子供っぽい顔立ちのメンバーばかりのチームBにあって一人だけ大人の顔をしていますが声と立ち振る舞いは意外と子供っぽくてそのギャップがとても素敵です。
声は少年ソプラノのように高く澄んでいて、でも肩をドアにぶつけたりメールブログでは様々なやんちゃ振りを見せてくれます。ここに幾つか画像を貼って紹介したいところですが肖像権に触れるので公式ページのURLを貼っておきます。 もし佐伯さんの事を知らない方がいらっしゃたら是非一目見て下さい。

http://www.akb48.co.jp/members/saeki_mika/

佐伯さん、お願いですから次にファッションショーをする時は顔を携帯で隠すのは止めて下さい。本当に楽しみにしているのですから。

佐伯さんがチームBの正式メンバーになった今年2月3日以降、私に取ってはチームBは理想のチームとなり時間さえあればせっせと劇場に通う日々が続いていますが考えてみれば2月からわずか半年しか経っていません。果たしてこの先半年後には何が起きるのか。
8月2日には指原 莉乃さん、8月5日には仁藤萌乃さんのメンバー加入も決まり既に7月末の時点で113回の公演を行ったパジャマドライブ公演の次はいつになるのか。パジャマドライブ公演の次の公演で佐伯さんはどんなユニットを組んでどんな曲を歌うのか。 私としてはペガサスとかBirdの様な曲をやって欲しい。あっ、でも恋のPLANも良かったな。


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8月7日研究生公演から

2008-08-08 12:57:22 | 研究生/チーム4
キャン待ち1番と言う妙な番号のメールをもらったからではないけど研究生公演を見てみました。チームBメンバーが2人いるのも見る動機になってました。

自己紹介から大家静香さんが思いっきり目立ってました。この娘を獲得するのはどこのチームでしょうか、気になります。おそらくそのチームは良くも悪くもしばらく振り回されるでしょうが、きっと今以上に楽しい公演になるでしょう。「知ってる方は一緒にやってください、元気があれば何でもできる! イチ、ニ、サン、シーちゃん!はい、これが本家ですよ!」(クリームが雄で緑がメス?本当ですか?)

今回はチームAの藤江です、、、、と言う紹介は無く自己紹介はただ「AKB48です」と言う宣言から始まりました。
指原莉乃さん「「元気があれば何でもできる! イチ、ニ、サン、サッシー!」(なんのこっちゃ、大家驚きの顔)(ネギを食べた事が無いとか、変わった娘です。)
仁藤萌乃 さん「タピオカはカエルの玉子じゃありません。チームBの高校1年生、仁藤萌乃です」(スライス椎茸がナメクジの見えるってタピオカカエル説と同じ次元ですね)

「Faint」をチームB公演でもやって欲しい。

MCで中田さん、ドンキでククレカレーを買い込んでるとか。MC最後までククレカレーの話をしてました。バッグにククレカレーが3つ入ってるとか。仁藤萌乃さん近野莉菜さんからドンキ一緒に行こうねと誘われてました。
畑山 さんがドンキ8階で夢を買ったと言ったら観客から拍手が、次の瞬間藤本さらチャンが夢をお金で買ったの?他のメンバーがさらチャンを慌てて押さえてました。waratta!

仁藤萌乃 さん、初めて見た時はA4th公演で立ち席だったので柏木さんがヘルプで出演してるのかと見間違えました。自己紹介で「ニトーもえの」と聞こえて、2世か?と思った記憶があります。踊りが上手いので研究生の奥の深さがレギュラーメンバーを脅かすなと感じ入りました。

チームB公演を見る楽しみが増えました。



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(ilovenacchanさんからの投稿です)8月23日日比谷野音を予想する

2008-08-07 22:50:29 | 分析系 曲
8月23日の日比谷野音は、研究生を入れた全員でのステージという意味では、SHIBUYA-AX以来、SKEのメンバーが紹介される、AKBは48人に減って、誰かのSKEへの移籍が発表される、と話題は豊富です。ここで、「桜の花びらたち」「Baby Baby Baby」のような48人全員ソングの他に、各チームの曲は何が歌われるかを予想しました。登場するチームの順番も予想に入っています。全員ソング4曲の後、先頭バッターは、チームB!!!

チームB B3rdより

初日

キスして損しちゃった

パジャマ・ドライブ (ユニット曲 渡辺、平嶋、仲川)

ワッショイB !

チームK K4thより

最終ベルがなる

初恋泥棒 (ユニット曲 小野、奥、早野)

おしべとめしべと夜の蝶々 (ユニット曲 大堀、河西)

メロスの道

研究生 A4thより

ただいま恋愛中

帰郷 (ユニット曲 大家、中田、中塚)

チームA

5thステージの新曲披露というハプニングがあると思います。なければ、ひまわりの曲も入れて、

RUN RUN RUN

初めてのジェリービーンズ (ユニット曲 前田、駒谷、藤江)

純愛のクレッシェンド (ユニット曲 高橋、小嶋、峯岸)

何て素敵な世界に生まれたのだろう

これに、51人全員ソング、67人全員ソングを10曲くらい。曲数は、AXの25曲くらいは歌って欲しいです。ポイントは、研究生だけのステージがあるかどうかでしょう。ある と予想します。



ilovenacchan

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(KCさんからの投稿です)チームBのメンバーに負けないように

2008-08-06 22:21:48 | Weblog
AKB48のステージは、何度見ても飽きないので、都合がつく限りは見に行きたいが、この夏の暑さと、観戦に要するパワーとエネルギーの大きさを考えると、メール当選の頻度は、今くらいが丁度よい。

土曜、日曜日は、3回とも申し込めば、1回は当たるし、平日はどうしても見たい時は昼かおやつを申し込めば当たるし、夜しか申し込まない時もキャンセル待ちを入れてほとんど切符が買えている。

何度も繰り返して見に行きたくなるのは、ステージの素晴らしさに加えて、メンバーのがんばっている姿が、ファンに、「自分もがんばって見に行かなくては」と思わせる力があるからでもある。メンバーに負けないように、自分もがんばるという気持ちになるのである。

7月19日から8月3日の16日で、17回参加した。(うち1回は握手会)切符買えなかったのは、7月21日の女性・遠方の日だけ。この間会社の夏休み2日、午後半日休暇2回。サラリーマンとしては、結構熱心に通ったなあ、という感じがする。

でも明日(8月5日)は、もっと、根性出します。もともと朝から出張予定だったので、メール申し込みしていなかったのですが、出張が夜移動になったので、午後半休にしておやつ公演行こうかなと。キャン待ち150番の前に満員になると切符は買えませんが、その場合はモニター観戦。

ここまでして、見たいのは、チームBだから。

ところで、社会に出ると、根性という言葉は、多くの場合あまりよい意味ではない。根性には「精神力で打破しろ、とにかく何とかしろ」という不合理なニュアンスがあるからだ。何かを成し遂げるには、適切な手段と指導、それと個人の努力が必要で、前者を提示せず努力だけ求めるのは根性論、不毛である。

根性がよい意味で使われるのは、情熱・執念というニュアンスで、もちろん、チームBを見に行くのは、チームBに情熱を捧げるだけの高い価値があるからであり、ここではよい意味。

KC
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佐伯美香さんが笑った 8月5日公演

2008-08-05 23:26:45 | 佐伯美香
今日の佐伯さんは公演開始当初からいつになく明るかった。対して米沢さんは若干お疲れの様子でした。 米沢さん、笑顔はいつも通りチャーミングで相変わらずの目で殺すは威力ありましたが顔に少々疲れが見えてました。 3回公演お疲れさまです。他にも心労とかあるのかも知れませんが。米沢さん、応援してます。

佐伯さん、「初日」はいつも通りに思うのですが明らかにいつもより美しい。「必殺テレポート」では相変わらずウルトラビームが鮮やかに決まり、「ご機嫌ななめなマーメイド」はお休みするけど「2人乗りの自転車」では来た来た、下手袖からちょこっと。これが見たくて下手、左端の椅子席に陣取りました。このポジションだと「てもでもの涙」も良く見れる。でも佐伯さんが上手に行った時は残念。 目を細めた柏木さんを観察。

ちょっと戻りますがMCでは1日支配人が田名部さんに激しく声援を、タナミン推しかな? そう言えば仲川さんも公演中、「ワッショイB!」の時に1日支配人に流し目してました。多田さんも笑いかけてました。かなりの常連と見ました。アンコールも上手でした。
佐伯さんの自己紹介が始まると美香ちぃ声援が凄い事。佐伯さんは中西さんの着ボイスが欲しいとか軽く流してましたがその後衝撃の暴露が。米沢さんはファンの「米チャーン」と言う声援の着ボイスが欲しい、メンバーでは「米沢さんかいわれ大根如何ですか」と言う美香ちぃの着ボイスが希望とか。(佐伯さん、カイワレダイコン育ててるのですか。渋い趣味ですね。)中西優香さんの自己紹介では美香ちぃの「優ちゃん雷怖いよ、美香でべそだからおへそ取られちゃうよ」と抱きつかれたとか。そう言えば佐伯さんの携帯でのメールブログ、雷怖いって入ってきましたね。あれは営業トークではなかったのですね。

「Two years later」も難しい歌い廻しを聴かせてくれますし「命の使い道」での出だし、何度聴いても見事です。早くCD出して下さい。 お願いします。

「僕の桜」では上手から出てくる佐伯さんは今日のポジションでは見えませんが歌の中盤から下手側に来るので嬉しい。と、ここで佐伯さんが珍しく下手の客先に流し目をするではないですか。そしてフッと笑いました。 確かに笑いました。私にではないです。 断じてYシャツにサスペンダーの私を見て笑ったのでは無いですが多分、あまり客席を見ない佐伯さんが今日は珍しく客席を見て照れ笑いをしたのだと思います。目が合った訳ではないですが凄く嬉しかった一瞬でした。 また次の公演でもこの辺に座ろう。

しかし今日はいつになく佐伯さんファンが多く最後まで美香ちぃ、美香ちぃ、と言う声援が飛び交ってました。あんな大きな声で応援出来る人達がうらやましい。 私は公演中も振りのマネもしませんし静かに聴いて曲が終わると拍手するだけです。

最後に柏木さんが仁藤萌乃さんのチームB昇格を発表しましたがこれは他のブログで詳しく紹介されるでしょうから敢えて触れませんが発表の時に佐伯さんが涙ぐんでいたような。自分が昇格した時の事を思い出していたかな。
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我が心の師匠よりの寄稿

2008-08-05 00:20:46 | ときめき研究家
AKB48チームKの2ndアルバム「青春ガールズ」を聴きこんでいる。チームBの1stステージは、DVDで見ることができる。

正統的アイドルポップと言えるバラエティに富んだ名曲ぞろいで、繰り返し聴いても飽きない。

また、それぞれの曲に過去のアイドルポップの名曲への本歌取り、オマージュが散りばめられており、それを読み解いていくのもシニアのファンには楽しみである。

とりわけ2曲目『ビーチサンダル』では、点呼盛りの本歌取りが楽しめた。

まず全体として、オールディズ調の曲調、「タンタンタン、タンタタタン」という印象的なリズムは、少女隊の『Bey-Beyガール』を思い出させる。『Bey-Beyガール』も作詞は秋元康。歌い出しは「窓辺のラジオから流れるオールディズ」。「ビーチサンダル」の歌い出しは「ラジオから流れてるあの夏のfavorite-song」だから、これは意図的な本歌取りに違いない。

去年の夏、バス停で時刻を見ている時に不意にキスされたという状況は、ありがちな状況だが、私は松田聖子『ひまわりの丘』(アルバム「ハイナップル」より、作詞は松本隆)を思い出す。「バスの時刻表を調べてるあなたの背中に抱きついては困らせたわね」。この曲の冒頭にもラジオが登場する。「黒い小さなラジオ耳に当てて歩く」。

その後『ビーチサンダル』の二人は恋人になったが、台風が近づいた夜に彼女が最後の一線を越えられず、そのまま気まずく別れて、今年の夏に後悔している。「(バス停でキスせずに)友達のままでバスに乗ってたら今年も一緒にあの海に行けた」のにという設定だが、これと対照的な設定なのが酒井法子『友情キッス』(アルバム「ホワイトガール」より、作詞は原真弓)。「もし私あの夜にソファでイアリングはずしたら 大切なこの友情なかったのね」と歌い、他の友達と一緒にシャトルバスに乗り込んでパーティに出かけていくという歌。そんなに簡単に体を求める男はロクなものじゃないが、全てを許さなかったから友情は残ったという設定。なお、台風が近づいた夜という設定からは、工藤夕貴や大西結花が出演していた映画『台風クラブ』(相米慎二監督)を思い出す。台風は多感な若者の情緒を不安定にするのか。

エンディング近くで、しまっていた去年のビーチサンダルから砂がこぼれるシーンは、松田聖子『マイアミ午前5時』(アルバム「ユートピア」より、作詞は松本隆)の「靴の底には砂が詰まって痛いから 逆さに振れば二人だけの夏がこぼれるわ」を鮮明に想起させられる。サンダルには砂は溜まらない無理を承知でこのフレーズを持ってきたのは、やはりあまりに有名なこのシーンを踏まえてのことと思う。

本歌取り、オマージュと言っても、作り手が意図しているもの、していないものの両方があるだろう。しかしそれは聴き手にとってはどちらでもいいことである。聴き手自身が、過去の作品との繋がりを感じ取ることができたら、それは実際に繋がっているのである。

日本の四季という枠組みの中で心象の機微を歌う和歌の世界が、膨大な過去の作品の集積の中で作り手と鑑賞者に共通の基盤を成立させているのと同様、若い女性の日常と心象の機微を歌うアイドルポップにも同様の基盤が成立している。その基盤の上で、過去の作品への理解が深いほど、現在の作品の創作と鑑賞を豊かたらしめている構図も同様だ。基盤の継続年数と基盤への参加者の数は、若干異なってはいるが。

秋元氏をはじめとするAKB48の作り手には(もちろん歌い手たちも含んでいるが)、そうしたアイドルポップの基盤をより強固にし、参加者を広げようという意欲を感じる。

因みに1曲目『青春ガールズ』の「おじさんだってちょっと青春 おばさんだって今青春・・・」の列挙のくだりは、『LOVEマシーン』(作詞はつんく♂)の「あんたも私wo wo wo wo、みんなも社長さんもwo wo
wo wo」を連想する。「wo wo wo wo」は、チームAサードアルバムの『夏が行っちゃった』にも登場している。
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(ilovenacchanさんからの投稿です)佐伯美香さんに見えているかなあ

2008-08-04 23:34:30 | AKB48
このサイトは、「佐伯美香さんを中心に AKB48チームBについて語るサイト」というサブタイトルなのに、I LOVE なっちゃんの私は、AKB48やチームB全体の話題ばかり、投稿していますが、今日は、佐伯美香さんの話題です。
チームBのメンバーで、客席のファンを意識的に見つめようとしているのは、1位 米澤瑠美さん 2位 浦野一美さん 3位片山陽加さんだと思います。ステージで歌っているメンバーの視線の高さは、座っているお客と、物理的には(自然には)合わないはずなので、椅子席で観戦している時に、目が合うと、「意識的に、お客さんを見ている。余裕のあるステージだなあ。」と感じます。
他のメンバーは、ほとんどが、自然です。自然というのは、椅子席では、目が合いませんが、立ち席一列目にいると、頻繁に目が合います。私は、よほど良い席に座れないなら、立ち席一列があいていれば、立って見ますので、よく気がつきます。
さて、自然なのは14人までで、立ち席一列でも、目が合わない メンバーが二人います。それは、まゆゆ こと渡辺麻友さんと、佐伯美香さんです。この二人は、意識的にファンと目を合わせないように、歌って、踊っているように見えます。
「てもでもの涙」で、柏木由紀さんは、下手で歌う時に、左ブロック立ち席一列で目が合いますが、同じポジションで、佐伯美香さんは、目が合いません。
それでも渡辺麻友さんは、MCの時は、左ブロック立ち席一列で正面に位置していると目が合います。

8月1日、チームK、増田有華さんの生誕祭を見ました。増田有華さんが、「ステージから、一人一人の顔を見ています。目が合わなくたって、見えているんですよ。笑顔だと勇気づけられます。」という趣旨で語っていました。「せーの」の挨拶が終わって退場する時に、「見えているんやでー」(関西弁、間違っているかもしれません)とファンに向かってメッセージを送っていました。
メモリストには、ハケ際、増田有華 「また来てな。ありがとうございました」としか書いてありませんが、確かに、「(ファンの皆さんのことは)見えていますよ」と繰り返し強調していた。

以上より推論して、佐伯美香さんには、お客さんの顔が見えていると思います。

ilovenacchan
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