AKB48 仲谷明香生誕祭 10月16日チームB パジャマドライブ by ユキともファン

１０月１６日チームBパジャマドライブ公演、仲谷明香生誕祭を観戦。柱枠キャンセル待ち33番ながら、抽選対象内（35番まで）で入場。運よく３順目入場で、センター２列目をゲット。久しぶりに、メンバーに肉薄できました。

なかやん生誕祭応援企画として、声優志望、アニメ好きのなかやんに対し、全員にアニメキャラのお面が配られ、アンコール後に全員で装着。私のお面は、何かのロボットもののようですが、何かは不明です。写真が管理人の10/18の記事にアップされているので、わかる方は教えてください。右側です。

ステージ上の生誕祭サプライズは、なかやんに内緒で全員メガネをかけてのお祝いと白いシャツを歌うというもの。この際、ユキリンは、一人だけメガネを持参していないなかやんに、自分のメガネを渡すという優しさを垣間見せました。なかやんは、最初から最後までタオルを持っての号泣状態で、純真なイメージぴったりの、好もしいものでした。私が泣く必要はありませんでしたが、不覚にもついもらい泣きしてしまいました。私としては、生誕祭２度目の参加で、あやりん以来です。あやりんは、冷静で、涙はありませんでしたが、むしろ、生誕祭でここまで泣く方が珍しいのでしょう。

また、なかやんは、ファンに対しても、泣きながら、「皆、好きでもないのに、私のためにアニメのお面をかぶってもらってありがとう。」と気遣いし、最後はアニメ声でしっかり挨拶していました。なかやんの人柄が偲ばれる素晴しい生誕祭にファンとして参加できラッキーでした。

AKB48 チームＡ５ｔｈ 恋愛禁止条例 （ilovenacchanさんより）

ネット配信2時間以上かかってようやくダウンロードできました。
映像を見ないで、音声だけ楽しみました。それぞれの曲の印象を書いてみました。

曲順　Ｍ　アイドルらしさを５段階で評価　歌い出しの歌詞　
歌詞の中のキーワード
ILN：私の一口コメント

Ｍ１　３　あなたしか　あなたしか
愛とはいつもそこにいること　命ある限り絶えることなく　光を届けさせて　永遠の祈り
ILN：イントロがジョン・レノンの「イマジン」に似ている。転調してアップテンポに。全体としてはおとなしめの曲。

Ｍ２　５　思い出して　
ぬれたＴシャツ　男友達の一人　私あなたが好きかも　
ILN：ストレートに愛情を表現する歌は、ＡＫＢ４８としては珍しい。

Ｍ３　４　ずっといくつになっても　
眠り姫　大事なものを守り続ける　お願い
ILN：７０年代前半の麻丘めぐみくらい昔の、アイドル古典主義（クラシック）に回帰したような曲

Ｍ４　４　久しぶりのクラス会で　
あの日の片想い　卒業式終わった後　ずっと友達　恋をするだろう何回だって　何も言えずに
ILN：男の子の女の子に対する切ない想いを、ぼく　と一人称で歌う。

ＭＣ１の後のユニット　（０：３０）

Ｍ５　３　渋滞している夜の高速で
いつまでも綺麗ごと言っていられない　黒い天使　ひとりぼっちにさせて　タイトロープ　めちゃくちゃにしてよ　子供じみた恋いやになったとすねて
ILN：勢いあるイントロが印象的。横田早苗「不安タジーナイト」

Ｍ６　４　初めはピンとこなかった
まるでタイプじゃない　ウイルスにやられちゃった　どんな注射もきかない　純粋な目　何も手につかないくらい　「私あなたのことが好きみたい」という台詞あり
ILN：Ｋ４「初恋泥棒」と同じテーマ。「初恋泥棒」よりも女の子が何故相手を好きになったかを分析している。

Ｍ７　４　もう少しで１年だね私たちが付き合ってから
このサークル内では恋愛禁止　知らず知らずにひかれて　化学反応
ILN：サークル内の密かな恋愛として、南野陽子の「秋からもそばにいて」を思い出した。

Ｍ８　２　（聞き取れなかった）
かよわさ隠して　上から目線　
ILN：歌い出しが、「キューティハニー」に似ている。

Ｍ９　３　真夏のクリスマス白い花
初めてのくちづけ　シャンパングラス　泡のように消える　
ILN：

音源だけで、ユニットのソロパートを誰が歌っているのか、何度も聞きなおして当ててみようかと。次の公演は、少なくとも１０月２６日まではないのだから、１週間は映像・ステージを見ないで、このセットリストが楽しめることに、興奮しています。

ＭＣ２の後の全員ソング　（０：５７）

続きは今日の仕事が終わってから書きます。

ilovenacchan

ＡKB48チームＡ５ｔｈ公演「恋愛禁止条例」初日速報（ユキともファンより）

10月19日の模様を簡単に速報のみ、記します。詳しくは、別途。

全16曲の印象としては、アップテンポのダンス曲が多く、従来よりソロパートを多用しています。特に、オープニング曲は、みゃおのステージ上一人の本当のソロから始まり、終盤でもやはりみゃおのソロが目立っていました。最後の曲は、もちろん「大声ダイヤモンド」ですが、全般的に乗りのいい、初めて聞いても馴染みやすい曲がほとんどです。

衣装は、一段と豪華になり、金がかかっていると思わせるものです。ダンスは、かっこよく、難しいものが多いようで、ＭＣでみゃおは、「恋愛禁止条例のダンスが難しく、先生の言うようにできなかったので、家に帰ってからも練習し頑張った。」と発言していました。

新しい取り組みとして、ユニット曲１番目の黒い天使で、可愛い系メンバー、前田、藤江、石田の3人に、悪系の曲を歌わせています。衣装、ダンス、曲ともにかっこよく、これもいいかなと思わせるものでした。ダンスの振りも工夫があり、前田のはりつけっぽいポーズはドキッとさせるものがありました。また、アンコール1曲目「ＡＫＢ参上」では、腕にライトを付けてダンスしており、これもかっこいい演出と言えます。

参加メンバーは、正規メンバーが大島、前田、藤江、川崎、宮崎、板野、亜美菜、北原の8人で、研究生は、石田、高城、野中、小原、近野、瓜屋、中田の7人が最初から参加、ユニット曲の5曲目、真夏のクリスマスローズのみ、中塚が参加。さらに、ＭＣのみに、佐藤由加理が参加していました。

最後に、サプライズとして中田ちさとの正規メンバーへの昇格が発表されました。

最後のＭＣ、前田の話中に、スタッフより大島にメモが渡され、「本日のステージを見て、正規メンバーへの昇格が決まった。」とメモを読み、メンバーの中から、中田を探し出し、昇格を発表しました。メモを読む際、メモを持つ大島の手が震えており、本当のサプライズだったことを窺わせていました。中田も当然涙でした。ただ、中田は、泣きながらも、理路整然としっかり挨拶をしており、その後の曲も、歌・ダンスとも完璧でした。一瞬、知っていたのかなとも思ってしまいました。


とりあえず、速報だけですが、また、すぐに見たくなるような公演でした。

AKB48 チームＢ 握手会回数より考える（KCさんからの投稿です）

チームＢのメンバーの握手会回数を調べてみた。シアターとサンシャインの回数を合計している。

柏木由紀 13
浦野一美 10
多田愛佳 10
渡辺麻友 10
指原莉乃 9　　　　？
平嶋夏海 8
仲川遥香 7
仁藤萌乃 7　　　　？
片山陽加 6
佐伯美香 6　　　　？
仲谷明香 6
井上奈瑠 4
田名部生来 4
野口玲菜 4
松岡由紀 4
早乙女美樹 3
米沢瑠美 3　　　　?？

シアターでの公演を見て、実感している人気（文末に記載）すると、握手会の回数にギャップを感じるメンバーに印をつけた。

？？　人気がある割りに回数が少ない、
？　　人気の割りには握手会の回数は多い。

握手会の回数と、メンバーの人気が比例していると考える根拠は、
人気のあるメンバーは、回数を増やさないと、大勢のお客さんとの握手がこなさせないから。
逆に、握手会の回数と、メンバーの人気が比例していないと感じる時は、主催者側の意図を考察するきっかけになる。

考察１：指原莉乃、仁藤萌乃の昇格した二人は、握手会の機会に、人気を盛り上げようという意図がある。

一推しでないメンバーと握手をしてみようか、と思わせるためには、回数を増やすしかない。
例えば、スケジュールを見て、ｘｘ日のｘｘ時には、ｘｘｘｘの握手会に行って、同じ回（あるいは次の回）には、指原（仁藤）があるから、一推しではないけど「そこそこ好きなメンバー」だから、握手してみようか　と思わせるために、回数を増やした。
主催者側としては、チームＢ結成以来のメンバーは、握手会では人気は増えないが、指原・仁藤は増えると読んでいる。

考察２：佐伯美香　と　仲谷明香　は、Ｂ４ｔｈで、重要な役を与えられるかもしれない。

尾木プロ５人＋柏木由紀という中心選手に続く、チームＢの核になるのは、片山陽加と米澤瑠美だろうと、私は予想していたが、ひょっとしたら、違うのかな　と握手会回数を見て思った。
「大声ダイヤモンド」には、チームＢ3人目として指原莉乃が選抜されているし、誰が中心になるのか、Ｂ３ｒｄ千秋楽まで、競争は続くというところか。


私がシアターの声援などで感じるメンバーの人気順位は次の通り。順位、メンバー、握手会回数を記載。
1 渡辺麻友 10
2 柏木由紀 13
3 浦野一美 10
4 多田愛佳 10
5 平嶋夏海 8
6 仲川遥香 7
7 片山陽加 6
8 米沢瑠美 3
9 仲谷明香 6
10 指原莉乃 9
11 仁藤萌乃 7
12 野口玲菜 4
13 佐伯美香 6
14 松岡由紀 4
15 田名部生来 4
16 早乙女美樹 3

ＫＣ

柏木由紀ユキリン（ユキともファンより）

10月16日ＡＫＢ48チームＢパジャマドライブ公演、仲谷明香生誕祭を観戦。柱枠キャンセル待ち33番で、抽選対象内で入場。中央2列目を運良くゲットできました。

今回の公演ＭＣ２でのお題が、「メンバーの中で妹にするなら誰がいいか？」で、シンディが真っ先に「ユキリン」と答えていました。「綺麗でスタイルもいい。綺麗オーラが出ており、お母さんも一押しである。こんな妹がいたら、自分も綺麗になれる。」といったコメントを述べていました。以前のＭＣでも、シンディのお母さんがユキリンの大ファンで、娘にしたいようなことを言っているという話がありました。チームＢの最年長リーダーで、人気もあるシンディにここまで気に入られているという事実に、ファンとしてもうれしくなりました。

ところで、私がユキリンに入れ込んでいる理由を以下記します。ユキリンの魅力の一端でもお知らせできれば嬉しいです。

私は2ステップでユキリンファンになったのですが、１ｓｔステップは文字通り一目ぼれでしょう。

昨年、8月24日チームＢ青春ガールズ公演で、初めてＡＫＢのステージを見た時です。当時、ひまわりはかなりの人気でチケットを手に入れることが難しく、やむを得ず、チームＢ公演（入場料2000円の現在の研究生公演扱い）に初参加しました。

予習無しの参加のために、若い女の子を一度に16人見て、顔と名前を一致させることさえ困難な中、ユキリンは圧倒的に輝いて見え、すぐに認識できたと共に、ファンにもなってしまいました。最初のステージからずっと目で追っかけてましたが、歌、踊りともに素敵で、特に、禁じられた二人（なかやんとデュエット）は、純白の衣装がよく似合い、曲のよさ、相方のなかやんのよさ、相乗効果で、お気に入りのステージとなりました。

2ｎｄステップは、やはり昨年の10月29日チームＢ会いたかった公演です。ファンとしては、書きづらいのですが、ユキリンの素晴らしさを実感した事件なので、あえて書かせてもらいます。

当日は、今回と同様、幸運により中央2列目の席をゲットできており、ステージに肉薄していました。
正直言って、ＡＫＢはステージと観客席がそもそも近すぎるので、従来から、こんな近接した距離で、こんなに若い女の子たちを凝視してよいのかという気後れ、罪悪感に似た気分を持っていたところ、なんと「背中から抱きしめて」の曲スタート同時に登場したユキリンの衣装のフロントジッパーがおそらく故障により全開状態だったのです。

下着、肌が完全にオープンになっていたのですが、この曲は、ユキリンの踊りと歌が無ければ、ステージ自体が成立しないものでした。
恥ずかしさをおして、勇気を持ってステージに臨んでいたと思われます。彼女は恥じらいや照れを見せることもなく、懸命に歌と踊りを演じ続けており、はじめはファンとしては見てはいけない、目をそらすべきかとも思いましたが、そうではない思い直しました。彼女が、プロ意識に徹して、根性を出して懸命に演じているのだから、逆に目をそらしてはファンとしては申し訳ない。
彼女の勇気が無になってしまうと思い、彼女のために見続けることとしました。そこにあったのは、いやらしさなど微塵も感じさせることのない、エネルギッシュで気高ささえ感じさせる女神でした。

私は、この時、ユキリンを絶対応援し続けること、ファンであり続けることを確信しました。冒頭のＭＣでの話にある、ただ綺麗、スタイルがいいというだけでない人間としての素晴らしさが彼女にはあります。

最後に、ユキリンがこのブログを読んでいるとは思えませんが、いつもステージで気になっている点をひとつ。自己紹介ＭＣの冒頭でいつもユキリンが「ただいま公式モバイルサイトで私達に募集している質問にお答えしながら、一人一人自己紹介させてください。」と言っていますが（私は、何回か聞いてます。）、
私はいつも引っかかってしまいます。正確に言うと「公式モバイルサイトで募集している私達への質問にお答えしながら・・・」が正しいかと思います。
細かいこと、気にしてすみませんが、ユキリンには、今後、女優他芸能界で更に育っていってほしいので、あえてコメントしました。

AKB48 渡り廊下走り隊 アイドルの歴史は継承されているか（ilovenacchanさんから）

白鵬が横綱昇進を決めた大関最後の場所の後のインタビューで、
「横綱になったら、土俵入りは、雲竜型ですか、不知火型ですか」と聞かれたのに対して、
「宮城野部屋の先輩横綱　吉葉山　にならって、不知火型です。」と答えた。

吉葉山が横綱になったのは昭和29年、引退したのが昭和33年、白鵬は約50年前の史実を口にしたのである。白鵬が、これを入門前から知っていたはずはない。
相撲界には、伝統・史実が継承されていく仕組みがある。

今年の埼玉西武ライオンズは、所沢に移転して初めて、西鉄ライオンズのユニフォームを着て試合をした。ＯＢを代表して、豊田泰光（背番号７）が挨拶をした。現役の背番号７・2年連続盗塁王の片岡易之選手と二人でとった写真を見て、
プロ野球界でも、こうやって、伝統・史実が継承されていくのだなあ、と感じた。

一方、アイドル界はどうであろうか。
その昔のアイドル・ポップス全盛の時代があった。Ｂ２の頃、片山陽加が「昭和」と言われながら、８０年代のアイドルの歌は素敵、と主張していたあの時代である。

アイドル・ポップスという言葉が音楽を語る時に、全く使われなり、アイドル・ポップスは途絶えてしまったと言ってよい。

その後に活躍したアイドル、例えばＳＰＥＥＤにしろ、モーニング娘。にしろ、アイドルが、Ｊ－ＰＯＰというジャンルの曲を歌って、ヒットした　と認識されており、アイドル・ポップスが復活した　とは言われていない。

ＡＫＢ４８によって、アイドル・ポップスは復活した　と私は思う。

以上は、鑑賞者の立場からの論考。
では、相撲や、プロ野球のように、アイドル本人に、アイドルの歴史を教えているのだろうか。


(渡り廊下はうしろゆびさされ組)　から　を読んで、ふと、その点が疑問に思った。
秋元康氏は、教えようとすれば教えることができる稀有な人材であるが、そういうことに使う時間はおそらくないだろう。
そう考えたので、平嶋夏海さんに、(うしろゆびさされ組・うしろ髪ひかれ隊のベスト)　　をプレゼントしました。

ilovenacchan

青春ガールズ →→→→ 二つ目の「渡り廊下」を発見 （前編） （ilovenacchanさんより）

ブログ執筆者の間で話し合いの結果、自分の発見・発想でなくても、いちいちオリジナル発言者を引用(こちらに引用の例)　するのは最小限にしようということにしましたので、細かな引用はしませんが、この原稿は、かなりの部分を、(ときめき研究家氏)との指摘に負っていることだけ、お断りしておきます。

ときめき研究家氏の(「ビーチサンダル」の記事)で詳細に論じられているように、この曲は、アイドルの歴史を継承している典型的な例であります。

一方、その１曲前の「青春ガールズ」で描かれている「青春」は、

「さあ、これから一気に熱くなろう
大人になんかなりたくないよ　このままがいい
今を　もっと　生きるんだ
熱くなれば　勝ちってことさ
大人になんかなりたくないよ　いつまでもずっと
なってたって最高っす」　

ですから、青春を、無条件によいものとし、青春賛歌になっています。
しかし、これはアイドルがこれまで歌ってきた「青春」と文脈が異なり、むしろ正反対のイメージだなあと感じていました。
（ちょっと脱線：「青春ガールズ」のメロディは、1970年のヒット曲「走れコータロー」に似ている。）

意外に聞こえるかもしれないが、アイドルの歌う「青春」は、否定的なものが多いのです。
例えば、

事例１　菊池桃子　「青春のいじわる」

「青春という言葉なんて　僕たちに似合わないけど　素直になれない　二人の若さが　痛いね」

「青春という言葉なんて」　の　「なんて」　という表現に、
青春は、最初から否定すべきもの　というニュアンスがこめられている　と感じます。


事例２　河田純子　「輝きの描写」　輝きのスケッチ　と読みます。

「恋とか、青春とか、大人たちの言葉、使うと何かが壊れるから
このまま見つめたいの　止まった風の中　勇気を触れ合う　僕たちの言葉はただ輝きだけ」

否定している言葉：「恋」「青春」
肯定している言葉：「輝き」「瞳の中」

この曲で否定されているのは、「青春」という「言葉」であり、「青春」そのものではないでしょう。
世間の共通認識である、「青春」は「輝き」であることは、作り手も納得していながら、せっかくアイドルが歌うのだから、手垢のついた・使い古された「青春」という言葉を使わないで、「青春」の素晴らしさを表現したいという意思表明　に思えます。　

この原稿を書くために「輝きの描写」を聞き直しました。歌詞に、

「気づくと心はグランドを見ている」とあり、

Ｂ３「僕の桜」の「グランドに白線を引き直して」「サッカー部の掛け声がやんだ頃に」

Ａ２Ｂ２「だけど」の「野球部が見えにくいボールを追っている」を連想。

尚、「僕の桜」には、「太陽の下で走ってきた　青春の日々よ」という歌詞があり、青春は肯定されている。


　（続く）

ilovenacchan

AKB48 研究生からチームAへの昇格は誰か

KCさんの予想を読んでと言うか飲み屋でご意見を拝聴して、私の予想は

１：発表日時と場所
11月23日のNHKホールでのコンサート会場

理由：卒業の5人からバトンタッチの演出があれば古いファンの納得を得易い。

２：メンバー

先ずは小原春香。これまでの経歴と過去の昇格のパターン（佐藤亜美菜、成瀬理沙）から。
次は公演出場経験と人気から近野莉菜と中塚智実。この２人はA4thで抜きん出た実力と人気を見せていた。
そしてボーダーラインとして石田晴香と中田ちさとに瓜屋茜。　
５人選ばれるならばこの中から。

多くは語らない。結果は早ければ明日のA5th初日で出るし私の予想が当たればおよそ１ヶ月後の11月23日にははっきりする。

AKB48 研究生 チームＡへの昇格は誰か （KCさんからの投稿です）

北朝鮮の金正日総書記が、公式行事に出てこないので、韓国を中心に金主席の病状分析が報道されている。しかし、本当のことは分からない。
その昔、ソ連が共産党独裁であったころ、ソ連での報道写真という公表された題材を元に、共産党内の序列、権力闘争の結果、

次に誰が昇格するのか

を分析するクレムリン・ウォッチャーなる専門家がいた。

もちろん、アメリカを初めとする西側諸国は、ソ連にスパイを送り込んで、権力構造の変化を追いかけていたのだが、ソ連側もスパイには誤情報流すという対抗策をとっていた故、スパイより、クレムリン・ウォッチャーの判断が結果として正しかった　ということもあったらしい。

自分のＡＫＢ４８の分析・想像・妄想も、手法としては、クレムリン・ウォッチャーと同じ。これまでの記事は、こちら。

(昇格する研究生本人がサプライズなら、どんな練習をしているか)　
(佐藤由加理、川崎希＋研究生公演)　
(週刊プレイボーイ)　


週刊プレイボーイに続いて、10月21日―26日の握手会の告知という公表情報を得た。
研究生の握手会の回数を分析してみた。まずは、数字から、

石田晴香　　　５
小原春香　　　５
瓜屋茜　　　　４
高城亜樹　　　４
近野莉菜　　　４
中田ちさと　　４
中塚智実　　　４
野中美郷　　　４
畑山亜梨紗　　４
有馬優茄　　　２
内田眞由美　　２
大家志津香　　２
鈴木菜絵　　　２
藤本紗羅　　　２
村中聡美　　　２
冨田麻友　　　１

4回以上と、2回以下で大きく分かれている。
石田晴香：　シアターでの声援は多いので、人気は高いことが想像できる。
小原春香：　10月8日のＡＫＢingo　の「大声ダイヤモンド」で、ＰＶのメンバーに入っていない子の中で、小原春香と倉持明日香の2人が、踊っていた。

高城亜樹、野中美郷　の新人研究生２人に握手会４回。ステージで見たこともないメンバーにお客は来るのだろうか。
初めて見る機会が、握手会だから、参加しなくては・・・　というファンも一部にはいることだろう。でも、そんなにたくさんはいないのでは。
しかし、今回の握手会は、流れ作業でなく、濃厚（メンバーとの話ができるという意味）でしょう。
ステージで見たこともないメンバーに、話をするネタがあるのだろうか。
逆に、他のファンがつく前に、自分を印象つけようとする人もいるだろう。でも、そんなにたくさんはいないのでは。

２回以下の研究生のうち、
アンダー経験のない　村中聡美
アンダー経験の少ない・回数の少ない　鈴木菜絵（Ｂ３のみ）、有馬優茄（Ｋ４小林、Ｂ３平嶋）、内田眞由美（Ａ４大江の一部）　は、他の研究生に比べて人気がないというのが分かる。
藤本紗羅、冨田麻友の二人も、他の研究生に比べて人気がないというのも、シアターで見ていると実感できる。

意外なのは、私をはじめ、このブログ執筆者の間では、評価が高い、大家志津香　が２回しかない。

でも、研究生は、他の仕事があって、握手会回数を減らさなくてはならないという事情はないので、大家志津香の昇格はない　と考えるのが、クレムリン・ウォッチャーとしては正しい。

補足：他の仕事で回数が少ないメンバーは、
小嶋陽菜 2
高橋みなみ 2
峯岸みなみ 2

ＫＣ

AKB48 仲谷さん生誕祭 その２

10月16日公演での生誕祭で配られたお面の写真が友人から送られて来たのでアップします。
私は黒い方を、センター２列目で観ていた友人は銀色のお面でした。　ちなみに私はサイリウムちゃんと使ってました。　メモリストでは無いですがサイリウムを使うと手元の手帳が見えてメモが取れると言う事が分かりましたので「天使のしっぽ」が終わってからは即席照明として使いました。
その時にメモしたのが松岡さんが私の目の前で仲谷さんのお腹をこちょこちょと、仲谷さん攻撃躱しきれずにくねくねしてました。それと仲谷さんの生歌が聞こえて来て迫力を感じたと言う事。上手最前列の席は直ぐ横がスピーカーで耳ががんがんします。私の感じではチームBの音量が一番大きく聞こえます。それでも生歌が聞こえて来るので仲谷さんは大きな声ではっきり歌っているのでしょう。同じく仲川さんの声も良く聞こえました。仲谷さんと仲川さんは踊りも上手いですね。　踊りを魅せる点では仲川さんが仲谷さんを若干リード。　佐伯さんと米沢さん野口さんの順で集中していたので他の方はあまり分かりませんでしたが一瞬でも踊りがシャープで上手いと思わせるのが仲川さん、次いで仲谷さんでした。仲谷さんは「純情主義」のバックダンサーもしてましたが髪をアップにして大人の魅力を出してました。私の中ではこのバックダンサーは米沢さんが一番で２番目は仲谷さん。２人ともかっこいい。それと多田さん、背が伸びたなと思いました。堂々と踊るからそう感じたのかもしれませんが。高橋みなみさんが舞台上で大きく見えるのと同じで。

「白いシャツ」で皆が眼鏡を出した時は全員が掛けるとは思わなかったので意外でした。多田さんが上手の係員に走り寄って眼鏡を受け取ってましたので16個揃えるのは大変だったとのでしょう。佐伯さんが眼鏡の度が合ってないのか煩わしそうだったのが可愛かったのと渡辺さんが上手の花道で転びそうになったので多分渡辺さんの眼鏡も見にくかったのでしょう。

最後に柏木さんが非常口の係員に「今日は大声ダイヤモンド流すの？」って冷静な声で聞いたのが印象的でした。大声ダイヤモンドの紹介の後で柏木さん「挨拶ナカヤン来る？」ってセンターに呼んで、これも冷静な声で。悪い意味では無く柏木さんの魅力が凝縮されていた様な声の掛け方でその声を聞いた時に何故かドキッとしました。

AKB48 2009年カレンダーは発売されるのだろうか？（ilovenacchanさん）

(ベンジャミンさん)　からメールを頂きました。文末に引用します。（原文のまま、一部日本語）
大声タイヤモンド　をyoutubeで見た感想と、AKB48の来年のカレンダーが出るのか　という質問。

去年、発売された、2008年のカレンダーは、メンバー全員が1枚ずつ大きな写真のカレンダーでした。1年間は51週なので、全員がカバーされていた。
写真が3枚くらい入っていて、平嶋夏海さんの写真に当たって、大喜びしたことを思い出しました。

今年は、カレンダー発売されるのでしょうか。
研究生を入れると51枚では足りないので、1人1枚の大きな写真では難しいかもしれません。
でも、何らかの形で、出して欲しいです。

Quote
こんばわ!

I would like to know if you have the last single of the AKB.
大声 ダイヤモンド
かこい音楽です! http://fr.youtube.com/watch?v=StN0OvNthJA

I have seen the last calendar (2009) of the モーニング娘, すごいですね^^ !!!!!
I don't know if the AKB have a calendar too?!

Benjamin.
Unquote

ベンジャミンさんへの回答は、
シングルまだ買っていない、握手会で買います。
来年のカレンダー、まだ発売されていません。

ilovenacchan

研究生公演５月２２日 チームＫ４ｔｈ５月３１日（ＫＣさんからの投稿です）

５月２２日の公演は、最初にチームＡ公演と発表されていた。
それが、かなり直前に、研究生公演に変更になったはずである。

何故、このことを覚えているかというと、
管理人と私は、二人で、センター椅子席最後列右端に座って見ていたのだが、

最初の３曲が終わって、ＭＣが始まってからすぐ、前に座っていた女性（高校生くらい、制服ではなかったけど）が、帰ったのである。

管理人の解釈：チームＡの公演と思って入場したけど、テレビで見て知っているメンバーがいないから、帰った。

私の解釈：研究生で一人Ｍ１－３に出演していなかった　仁藤萌乃の友人。「ステージ出るから見に来てね。」と言われていたのに、出演していないから、帰った。　　　（尚、仁藤萌乃はその後は出演した）

大家志津香が「もっさ」を名乗ったのが、この公演。

(大家志津香その１)　

(大家志津香その２）　

さて、自分の手帳を見ていて、自分が大きな勘違いをしていたことに気がついた。
研究生公演は、チームＫ４ｔｈが始まった後だったと思っていたのである。

しかし、研究生公演は５月２２日、チームＫ４ｔｈの初日は５月３１日。

研究生公演は、Ｋ４ｔｈが始まる前に行われていたのか。

ＫＣ

AKB48 研究生公演に思う

私は8月13日と14日の研究生公演を観戦してます。考えてみると5月の初めての研究生公演も観てます。

最初に観た5月22日の研究生公演で藤江れいなさんが「AKB48、チームA、藤江れいなと研究生です」と紹介した時は違和感を感じましたが最初で最後の研究生公演だから何でもありかなと思って観た記憶があります。最後に中西さんが大泣きしてるのを見た時はもしかして昇格をあきらめて辞めちゃうのかなって見当違いな事を思ってました。
この時に認識してたメンバーは、藤江さん、小原さん、中塚さんのたった３人でした。　最近ひまわり2ndのDVDを見て初めて近野さんって結構前から舞台に出てたんだと知りました。

私はA4thの曲が気に入ってます。チームAの抽選が当たらないので同じセットリストの研究生公演も抽選メール出してたら結構当たったと言うのが事実でチームAも正直良く顔を知らなかったので私にしてみればチームAが観れないならば研究生公演でも良いし半分くらいのメンバーはどちらにも出てるしと言う状態でしたし。結局10回近く研究生公演を観た様です。CDが出てればそうは通わなかったと思いますので主催者の作戦に乗っちゃたか。

研究生公演最後の方では宮崎美穂さんのアンダー？で高橋みなみさんも出てこれは観てて結構感激しました。

そう言えばひまわり2ndはあまり当たりませんでしたが幸運にも感動の成瀬さん昇格の瞬間を観る事が出来ました。

チームBでは7月31日の最後の菊池彩香さんの公演も観てます。それも2列目で。それより前の菊池さん生誕祭はカフェでのモニター観戦でしたが。　でも井上さんの卒業発表を観た時ははちょっとつらかった。

チームAではあっちゃん鼻血ドバッ公演が印象的でした。

こう思うとAKB48はサプライズが多いですがそれ以上にそこに居合わせる事が出来た自分の幸運に改めて驚きます。

週末の夜に日本酒、一升瓶を傾けながら思う事を徒然に書いてみました。

佐伯美香さんへのファンレター No.9

佐伯美香様

足の具合は如何でしょうか。メールブログでは徐々に回復が見込めるような明るいお知らせなので安心しています。　９月９日のメールでは「今やるべきことは決まった、…足がダメでも出来る事は沢山あるし」と言うメールを受けた時は正直ドキッとしました。ついに佐伯さん星飛雄馬の世界に足を踏み入れて舞台の上で伝説の人になるつもりでは無いかと真剣に心配しました。

その後のメールで無理をしないで休む時は休み舞台に出た時は力いっぱい踊ると言うメールをもらいホッとしました。　そう言えば星飛雄馬に浸る人が新宿伊勢丹でスノーブーツを母親にねだると言うのもイメージ湧かないですね。

10月16日の公演を見せて頂きました。上手最前列で佐伯さんの姿をじっくり観ましたが見事でした。膝に故障を抱えているとは思えない思い切った踊り、振り、歌。　Two years later やその後に続く命の使い道、キスして損しちゃったは決して楽な踊りではない過酷な物ですがそれを思い切って手を抜く事無く、むしろ思いをぶつけるかの様なその踊りを見て再び心配になりました。

でも「ご機嫌ななめなマーメイド」は休まれていた様なので自分のペースは守ってるのかなとも思いますし。
ただの１ファンに過ぎない私には心の中で手を合わせて応援するしかありませんがどうか早く故障を直してノンストップ美香ちぃ宣言を再開する事を祈ってます。

テッド

追記

生誕祭実行委員さんへ

今夜はご苦労様でした。素敵な生誕祭だったと思います。
良い生誕祭にしたいのは分かりますがお面を着ける趣向は今回限りにして下さい。
恥ずかしかった。

何でファンがアイドルの前で恥ずかしさを感じなければならないんだって、これがAKB48の良いところでしょうか。

AKB48 チームB 10月16日公演 仲谷さん生誕祭

10月16日は久しぶりのチームB平日公演で仲谷さんの生誕祭と言う事もあり抽選は絶望的だとあきらめ半分でしたが当選。チケットも切りが良い50番でラッキー、早い順で入れて上手の最前列に座れました。
入る前にお面とサイリウムを渡されて生誕祭実行委委員会の方よりお面はアンコールまで隠す様に指示がありました。250人からの観客に指示が行き渡るかと疑問でしたが入場が始まってからも実行委員の方が会場内を廻ってお面を隠す様にお願いを続けてました。今回の実行委員は本当にご苦労様でした。

公演がスタートして初日の踊りが目の前で始まると最前列の迫力がズンズン伝わります。最前列上手と言うのは初めてだったので仲谷さん、仲川さんがこんなにも踊りが激しいと思い知らされました。ただ圧倒されました。とにかく手と足を大きく振る、元気一杯振る、踊りがピシッと決まる。足踏みも力一杯と言う感じで廻りで踊る他のメンバーもそれに負けじと振りが大きくなっています。その上に仲谷さんの生の声が私の席まで聞こえて来て感動しました。そのままの勢いで必殺テレポートへと続きます。

これまで入場順が良いと佐伯さんが長目にいるポジションに近い下手に座ってました。初めてで驚きましたが上手で踊るメンバーは下手メンバーに比べて踊りがかなり鋭角的なイメージですね。　下手メンバーは同じ振りでももう少しソフトで優しい感じで流れる様な振りですが上手はダイナミックな感じだと感じました。　

「ご機嫌ななめなマーメイド」では1回お休み。「2人乗りの自転車」では下手にいつもの様に舞台袖から飛び出すのですが今日は上手に座ってるので良く見えないと思ったら、、、予想外に私の正面に飛び出して来たメンバーが、あっと思ったら仁藤萌乃さんでした。仁藤さんはまだ「ご機嫌ななめなマーメイド」は覚えていないのかな？
「2人乗りの自転車」では松岡由紀さんが仲谷さんのお腹をしきりにくすぐってました。仲谷さんの衣装はお腹が出てるので直接触られて我慢出来ないのかくねくねと。

「天使のしっぽ」では仲谷さんだけがハート型の風船を３つ持ってましたがあれはいつもなのでしょうか。それとも生誕祭だから？　
「純情主義」ではバックダンサーに 田名部さん、早乙女さん、多田さん、野口さん、仲谷さん、米沢さん。私はじっと米沢さんを見つめてましたが米沢さん恐い顔して正面から視線を動かさずバックダンサーになりきってました。仁藤さん、ちょっと練習不足か声が裏返っていた様な。いつだったかピンチヒッターの仲谷さんの様でした。頑張って！

「てもでもの涙」では佐伯さん、腰のベルトと言うか腰紐がありません。忘れましたか？何かドッキリ。

「Two years later」では佐伯さん、しゃがむ振りでは思いっきりそのまま尻餅つくんじゃないかと思わせる様な勢いでしゃがみ一瞬後は立ち上がると実にダイナミックな踊り。感動しました。
「命の使い道」が始まる前に私の正面前、上手端にいた野口さんが誰かとぶつかりました。んっと思ったら指原さんが舞台袖に引っ込むところでした。と言う事は指原さん「Two years later」に出ていたのかな？私はずっと佐伯さん追っかけてて気がつきませんでした。　何か野口ダンプカーが指原軽自動車にぶつかって押し出したみたいで笑っちゃった。　野口さんも何にぶつかったって苦笑いの顔をしてましたが。

「僕の桜」ではこれは佐伯さんが出て来るのを見る最高の場所。いつも通り2番目に清楚な感じで出てきます。
と、３番目に柏木さん？えっ、ここで出て来るの？と思ったら仁藤さんでした。曲中で2人並んで歌うところでは何か姉妹のようだなと思いました。

アンコールが始まって背広の下に隠していたお面を頭に着けて、恥ずかしいよ～。メンバーが見て笑ったら自分が見られた訳でもないけど恥ずかしかった。アンコールの挨拶で出て来たメンバー、明らかに驚いてた。

「ワッショイB!」の歌詞がいきなりモエチンで始まるののにはちょっと驚いた。でも仁藤さんはいなかった？私は佐伯さんに集中してたので誰がいて誰がいないか気がつきませんでした。仁藤さん「水夫は嵐に夢を見る」の最後に上手から合流したのでアンコール曲はまだ全部マスターしていないのかな？

続いたMCで仲谷さんの生誕祭がありました。私が気に入った仲谷さんの言葉は泣きながらでしたが「アンコール始まって見た時に泣きそうになって、嬉しくて、、、、、」「本当にありがとうございます、アニメとか好きじゃないけどつけてくれた人とかいると思いますけど本当、こんな趣味でね、申し訳ないですけど、、、、」。私アニメ好きですがお面はどうもと思ってましたがこの言葉を聞いたときお面協力して良かったと思いました。アニメ声の泣き声って可愛い！！

「白いシャツ」が始まっても仲谷さんに感動しててネクタイを取れなかった。白いシャツ作戦失敗。

追記
シンディーが23日に下北FMに出演。オンエア20:00-22:30　入場整理券は16:30～会場にて先着100名とのこと