AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

HKT48楽屋相関図(総選挙分析ライター)

2014-03-22 21:20:53 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48楽屋相関図(総選挙分析ライター)


3/21のHKT48九州7県ツアー福岡昼公演のMCでHKT48のメンバーが普段楽屋のどの位置でどんなメンバーと一緒に行動しているかを「HKT48楽屋相関図」という漫画で説明してくれた。「HKT48楽屋相関図」

MCの担当は下野由貴、坂口理子、後藤泉、山本茉央、指原の5人。その説明によれば楽屋は下記のとおりいくつかのゾーンに分かれているとのこと。日頃のメンバーの人間関係がなんとなくわかるので説明を聞いていて面白かった。

にぎやかネガティブ三姉妹ゾーン:村重、中西、田中菜
うっとりナルシストゾーン:松岡、森保、下野、本村
なこみくプレイゾーン:矢吹、田中美
お説教ゾーン:多田、3期生
暴食ゾーン:宮脇、田島、秋吉
3カ所のボッチゾーン:朝長、谷、兒玉
くたびれゾーン(物置):指原
出口付近:穴井(キャプテンはいつも焦っている)
いもむChu!ゾーン(楽屋外の廊下):冨吉、坂口、駒田、後藤

その中で特に以下の説明があった。

いもむChu!ゾーンの坂口、後藤: うるさいから楽屋の中に入れない、外(廊下)に追いやられている。

暴食ゾーンの田島:専用ロッカーは1人1個なのだが田島は2個持っていて1個はお菓子専用。なかみは全部ロッテ。

お説教ゾーンの多田:キャプテンになって熱量が凄くて、3期生にいろんなことを教えている。

うっとりナルシストゾーンの松岡: 機嫌が良いときは下野のことを「由貴ちゃん」と呼ぶが機嫌が悪いときは「オイ、下野」になる。指原にもちょっと前に機嫌が悪い挨拶が返って来たので指原がどうしたのと聞いたら「だってごはんがパンなんだもん」との返答だった。

くたびれゾーンの指原:楽屋の隣の物置。いつも疲れて帰ってきて寝ている。ここにはリンちゃんというお化けがいる。ここで寝るとよく金縛りにあう。

以上


HKT48九州7県ツアー福岡昼公演 140321
指原莉乃「ひと夏の経験」 140321
HKT48秋吉優花と田中菜津美のMCが面白い 140322
HKT48兒玉遥の腰痛が心配140322


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HKT48 兒玉遥が腰痛 心配(総選挙分析ライター)

2014-03-22 15:33:32 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48 兒玉遥が腰痛 心配(総選挙分析ライター)


昨日(3/21)のHKT48九州7県ツアー福岡昼公演を見ていておかしいなと思ったのは、兒玉遥の出番が少なかったこと。本当に出番が少なく映像に映っていないので最初は体調でも崩して出ていないのかなと思っていた。映画館の映像なので全体が見渡せないためよくわからなかった。

そうしたら中盤の「マジスカ」の寸劇の際、 “めろっぴ教”の教祖ということで出てきたので出ていることは確認できたのだが、全体の歌やダンスの際にはほとんど出ていなくて注目していたのに残念だった。

そうしたら指原がどっかのタイミングで兒玉が腰痛で体調が十分ではないというアナウンスをしたので事情が理解できた。

今日(3/22)になり、兒玉のG+を確認してみると昨日指原が言っていたように腰痛でからだが動かないと本人も言っているので心配だ。このあと大きなコンサートを控えているが果たして大丈夫か。

一方、昨日の公演の中で、普段メンバーが楽屋でどんなメンバーとどの位置にたむろしているかを漫画で示し、ドラフトで入った山本茉央にどこに入りたいかを答えさせるという面白いMC(「HKT48楽屋相関図」)があった。そのときの漫画には兒玉が部屋の四隅の一角で一人椅子に座り下を向いて溜息をついている姿が描かれていた。“めろっぴ教”の教祖は孤独を愛するのだ、ということを昨日初めて知ってちょっと驚いた。(漫画にはほかにも多田愛佳が3期生を指導しているお説教ゾーンがあり、ラブたんもそんな立場になったんだなと見ていて興味深かった)「HKT48楽屋相関図」


兒玉遥3/21 23:04
「こんばんは。兒玉遥です。
HKT48、7県ツアー 可愛い子には旅をさせよ、千秋楽終わりましたー!!ほんと、あっという間でしたね。悔いなく終わりたい!そう、思っていましたが、私は、腰を痛めていたため出演できない楽曲があり思うように身体も動かせなくて想像していた千秋楽を迎えることが出来ませんでした。舞台裏でステージに立ってるメンバーをみるの辛かったな…
でも、今回のコンサートは喜ばしいサプライズが沢山ありました。まず、テレビ西日本放送での冠番組「ごぼ天」決定!!そして、研究生、らいら、ましろ、はるたん、しのたんの昇格!!さらに!!心残りで終わると思っていた九州ツアーに続き、東京、大阪、名古屋、福岡と追加公演の決定!!!!!やったぁ、鼻から虹が出そうだった♪ そんな、発表もあって、最後の挨拶の時の皆さんの笑顔をみると、もう、腰の痛みなんて吹っ飛んじゃいました。笑
秋元康先生も見に来てくださってて、良かったと言ってくださったので、これからもHKT48として胸を張って、自信をもってコンサートをしていきたいと思います!早く治して、元気なはるっぴで、また、会いたいです。待っていて下さい。
最後に、今までの九州ツアーをみに来て下さった皆さん、映画館中継をみてくださった全国の皆さん、本当にありがとうございました!これからもHKT48を宜しくお願いします。おやすみなさい。ぷひゅーはー。」


さて、兒玉のググタスにはAKB48G総合プロデューサーの秋元康氏が観戦していたとの記載があった。秋元氏の立場ならオフィスに映画館と同様現場の映像をとばして見る施設ぐらいは持っているだろうから忙しいのにわざわざ福岡まで行かなくてもいいのではないかと一瞬そんな感想も頭をよぎったが、実際に見るのと映像では大きく違うので、さすがだなと感心した。(メンバーのパフォーマンス、お客さんの反応を自分で確かめながら肌で感じるというのはトップにとって非常に大事なこと)

以上


HKT48九州7県ツアー福岡昼公演 140321
指原莉乃「ひと夏の経験」 140321
HKT48秋吉優花と田中菜津美のMCが面白い 140322

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HKT48ツアー最終日セットリストのサプライズ。(ときめき研究家)

2014-03-22 12:20:32 | ときめき研究家
九州一周ツアー最終日、福岡サンパレスでの昼の部、夜の部では、過去のアイドル曲11曲が披露された。

総選挙分析ライターさんが報告してくれている昼の部
  冬のオペラグラス(新田恵利)
  U.F.O.(ピンクレディ)
  卒業写真(ユーミン)
  夏色のナンシー(早見優)
  ひと夏の経験(山口百恵)
  じゃあね(おニャン子クラブ)

そして夜の部。
  年下の男の子(キャンディーズ)
  淋しい熱帯魚(Wink)
  青い珊瑚礁(松田聖子)
  17才(南沙織)
  私がオバさんになっても(森高千里)
  じゃあね(おニャン子クラブ)

こうして並べて見ると、バランスの取れた絶妙な選曲だ。

まず、当時リアルタイムで聴いて知っている私達のような中高年はいいとして、リアルタイムでは知らない若いファンやもちろんメンバーたちにとっても「どこかで聴いたことがある」有名な曲から選曲していることだ。
かつて私が「教科書に載せたいアイドル史の100曲1   」で選んだ100曲のうち7曲を含んでいる。
こういう場合、「隠れた名曲」を1曲くらい紛れ込ませたいものだが、ぐっと我慢している。

それから、過去のアイドル曲の中でも、年代や形態など、バランス良く取りそろえていることも見逃せない。
ピンクレディとWinkでデュオを2曲、3人組キャンディーズ、大人数グループのおニャン子。
少し古い70年代から南沙織、山口百恵とキャンディーズ。黄金時代の80年組からは松田聖子、82年組からは早見優。おニャン子と、そのソロデビュー組からはやっぱり新田恵利。
ユーミンをアイドルと言えるかどうかは疑問だが、森高と2曲、ミュージシャン系も取り入れている。

とても魅力的な選曲で、観た人はサプライズと満足を得たことだろう。
観ていないから杞憂かもしれないが、歌唱や振り付けはしっかり練習していたのだろうか。カバー曲の場合は、オリジナルの良さに負けないような、自分らしい個性を出して「自分のモノ」にしているかどうかが歴然と分かるものだ。
テレビのバラエティ番組でのカラオケ大会のようなノリではなかったと思いたい。
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HKT48秋吉優花と田中菜津美のMCが面白い(総選挙分析ライター)

2014-03-22 09:39:00 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48秋吉優花と田中菜津美のMCが面白い(総選挙分析ライター)


3月21日のHKT48九州7県ツアー福岡昼公演のMCに秋吉優花と田中菜津美が出ていて、この2人のMCが面白かった。

MCは田中菜が持ってきたお題が入っている箱から秋吉がお題を引きそれについて2人が語る形式。田中菜津美がぶっこむと秋吉優花がひねりを効かせてかわしていた。2人とも頭の回転が早そう。

お題“お互いが嫌いなところ”
秋吉「会うたびになつみかん(田中菜のこと)さんが自分のエラを触ってくるところとなつみかんさんが東京に来たときに毎日遅刻するところ」
田中菜「そのせいで数少ない仕事を失ってきたので気を付ける。優花ちゃんの嫌いなところはMC中に時々守りに入る、例えば尾崎さんにぶっこんでくださいと振ったら尾崎さんはとても素晴らしい方ですとゴマをすりだした」
秋吉「本当に尾崎さんは素晴らしい方です」
田中菜「またまた、ゴマすり。ゴマおにぎり(秋吉のこと)だね」

お題“こいつには負けたくないメンバー”
秋吉「私にはいない。自分がライバル」
田中菜「そんなはずない。1人はいるはず」
秋吉「強いて言えばなこみく。みんななこみくばかり」
田中菜「私たち2人は去年あんな扱いされましたっけ? されませんですよね。MCのつなぎに使われただけ。私が負けたくないメンバーは秋吉。みかんどろぼーをした、それなのに今は優柔不断なおにぎり」

お題“最近調子に乗っているメンバー”
田中菜「ぱっと思いつくのは穴井、中西。こんな大事な時期に髪の毛染めている。ところで優花ちゃんは染めたいと思ったことある?」
秋吉「私も茶色に染めてみたいと思ったことあります」
田中菜「えっ! それじゃいなり寿司になっちゃうじゃん。おにぎり卒業しちゃっていなり寿司デビューしちゃうね。優花ちゃんは?」
秋吉「さっしーさん。メロンジュース踊るときは首が振れていないしスキップの時は足が全然上がっていない。もっとまじめにやらないと次につながらないと思うので不安になります」

お題“今までで一番楽しかった仕事”
秋吉「Mステに出演させていただけたこと。なつみかんさんもMステティッシュもらいましたよね」
田中菜「もらってませんね。それ全部選抜の仕事だから。ちょっとは気を遣えよ」

以上

HKT48九州7県ツアー福岡昼公演 140321
指原莉乃「ひと夏の経験」 140321

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HKT48九州7県ツアー福岡昼公演(総選挙分析ライター)

2014-03-21 22:27:42 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48九州7県ツアー福岡昼公演(総選挙分析ライター)


1月11日(土)に行われたHKT48九州7県ツアー大分初日昼公演に続いて本日(3/21)福岡昼公演を見てきた。大分から二ヵ月ちょっと経ったが、けっこう曲が入れ替わっていたり、マジスカの寸劇が進化していて楽しく見ることができた。
「HKT48九州7県ツアー大分初日(昼)公演」140111

大きく変わっていたのはソロ、ユニット曲。AKB48Gの曲を使っていなかったのは驚き。
朝長、村重、本村が新田恵利の「冬のオペラグラス」を、松岡、宮脇がピンクレディーの「UFO」、多田、谷、中西智、神志那(ピアノ:森保)が松任谷由実の「卒業写真」、田島、穴井、田中美、矢吹、兒玉が早見優の「夏色のナンシー」、指原が山口百恵の「ひと夏の経験」指原莉乃「ひと夏の経験」140321を歌った。

この中で筆者が特に印象に残ったのは松岡、宮脇の「UFO」。これはよかった。はるか昔になるがピンクレディーのコンサートに行ったことがあり、そのときと比べてみても松岡、宮脇の「UFO」は当時のミー、ケーに負けないくらい。特に宮脇咲良が絶品で思わず吸い込まれそうになった。それぐらい宮脇の可愛さは図抜けていた。1月の大分公演の時よりずっと目立っていた。

ほかに目立ったのは森保まどか。「ポニーテールとシュシュ」のイントロをピアノで弾いた後、歌のしょっぱな“カレンダーよりはやく~”を森保が歌うというちょっとした驚きで視線を一気集めるとそのスラッとしたスレンダーな出で立ち、長いしなやかな髪、色白で端正な顔立ちはただただ凄いなという印象。近寄りがたい。昔漢文で習った楊貴妃の美しさを歌った白居易の長恨歌の一節「回眸一笑百媚生(視線をめぐらせて微笑めば百の媚態が生まれる)」を思い出してしまった。

トークでは田中菜津美と秋吉優花の掛け合いが面白かった。加えて、秋吉がアンコール曲の「恋チュン」でセンターを務めたが、このダンスのキレが抜群。いいパフォーマンスをしていた。

全体的に一期生が背も高くなりあか抜けしてみんな綺麗になり随分オトナびてきたなぁという印象を持った。

本日のセットリストがネットに掲載されていたので転載する。

HKT48九州7県ツアー~可愛い子には旅をさせよ~
日時:2014年3月21日(金) 開演12:05 (福岡昼公演) ※★:大分(昼)とセトリor披露メン変更
影アナ:朝長美桜
M00 overture(HKT48 ver.)
M01 ザ☆ピ~ス! (モー娘。12th) メロン選抜
M02 水夫は嵐に夢を見る (B3rd) 全員
M03 初恋バタフライ (AKB29th c/w) チームH
M04 ウインクは3回 (AKB34th c/w) ウインク選抜
M05 RUN RUN RUN (ひ1st) 研究生全員
M06 HKT48 全員 ※トロッコで客席通路移動
MC1

M07 (HKT The Best5)★第5位 冬のオペラグラス(新田恵利) 朝長・村重・本村
「冬のオペラグラス」1朝長・村重・本村 40321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
M08 ★第4位 UFO(ピンクレディー) 松岡・宮脇
「UFO」松岡・宮脇140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
M09 ★第3位 卒業写真(松任谷由実) 多田・谷・中西智・神志那 ピアノ:森保
M10 ★今週のSpotlight 夏色のナンシー(早見優) 田島・穴井・田中美・矢吹・兒玉
「夏色のナンシー」田島・穴井・田中美・矢吹・兒玉 140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
M11 ★第2位 ひと夏の経験(山口百恵) 指原
「ひと夏の経験」指原莉乃140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
M12 ★第1位 じゃあね(おニャン子クラブ) 全員
「じゃあね」全員 140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
MC2 指原・田中美・矢吹

M13 軽蔑していた愛情 (AKB3rd) 秋吉・今田・宇井・梅本泉・岡田栞・岡本・草場・後藤・駒田・坂口・田中優・谷・冨吉・深川・渕上・山田麻
「軽蔑していた愛情」秋吉・今田・宇井・梅本泉・岡田栞・岡本・草場・後藤・駒田・坂口・田中優・谷・冨吉・深川・渕上・山田麻 140321 HKT48九州7県ツアー福岡
M14 涙売りの少女 (A3rd) チームH
「涙売りの少女」チームH 140321 HKT48九州7県ツアー福岡
MC3 田中菜・秋吉

M15 マジスカロックンロール (AKB15th c/w) ★田島・朝長Wセンター多田・指原+めんたいこ軍(村重・若田部・伊藤・今田・宇井・梅本泉・深川)+チームすき焼き(中西智・植木・熊沢・下野・上野・岡田栞・草場)+モツ串一家(松岡菜・駒田・坂口・後藤泉・冨吉)+生徒会三姉妹(穴井・岡本・渕上)+ロリータ連合(宮脇・本村・岩花・田中優・山田麻)+チームフェロモン(森保・谷・栗原・井上・神志那)+めろっぴ教(兒玉・荒巻・坂本・筒井・外薗・山内祐・山下エ)+★うしろ指推され隊(朝長・田島・矢吹・田中美)
M16 Show fight! (AKB27th c/w) M15と同じ
M17 HA! (AKB29th c/w) M15と同じ
MC4 下野・坂口・後藤泉・山本茉+指原(遅れて参加)

M18 ★君はどうして? 選抜
「君はどうして?」選抜140321 HKT48九州7県ツアー福岡
M19 脳内パラダイス (K3rd) 秋吉・伊藤・井上・岡田栞・岡本・神志那・駒田・田島・田中優・谷・朝長・渕上・栗原・筒井・山内祐・山下エ
M20 抱き締めちゃいけない (AKB22nd c/w) メロン選抜 ※トロッコで客席通路移動、サインボール投げ
M21 君のことが好きやけん (AKB14th c/w改変) チームH
M22 スキ!スキ!スキップ! (HKT1st) 全員
MC5 失笑点 (司会)田中菜 (回答者)坂口・秋吉・宮脇・
植木・若田部 (座布団運び)山田麻

M23 強き者よ (SKE1st)
M24 北川謙二 (NMB6th)
M25 大声ダイヤモンド (AKB10th)
M26 賛成カワイイ! (SKE13th)
M27 Baby!Baby!Baby! (AKB9th)
M28 ガールズルール (乃木坂6th)
M29 ヴァージニティー (NMB5th)
M30 君の名は希望 (乃木坂5th) ※ピアノ:森保
M31 ポニーテールとシュシュ (AKB16th) ※ピアノイントロ:森保
M32 チューしようぜ! (AKBアイドリング!!!コラボ)
M33 絶滅黒髪少女 (NMB1st) 以上、M23~33→メドレー
M34 会いたかった (AKB1st) 全員 ※熊本公演以降セトリ追加
M35 未来の扉 (A2nd) 全員
本編終了 →HKT48コール

EN1 ロックだよ人生は・・・ (ひ2nd) 桜選抜 ※トロッコで客席通路移動
「ロックだよ人生は」桜選抜 140321 HKT48九州7県ツアー福岡
EN2 桜、みんなで食べた (HKT3rd) 桜選抜
MC6 お知らせ 土曜お昼の12時からテレビ西日本で冠番組「HKT48のごぼ天!」決定!
EN3 恋するフォーチュンクッキー (AKB32nd) 全員 あきよしコール→センター秋吉
「恋するフォーチュンクッキー」全員 140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼
EN4 メロンジュース (HKT2nd) 全員
全編終了 影アナ:宮脇咲良 公演時間:2時間35分(14:40)

以上


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3月21日(福岡公演・夜)セットリスト
M00 overture (HKT48 ver.)
M01 ザ☆ピ~ス!/メロン選抜
「ザ☆ピ~ス!」メロン選抜140321 HKT48九州7県ツアー福岡
M02 水夫は嵐に夢を見る/全員
「水夫は嵐に夢を見る」全員 140321 HKT48九州7県ツアー福岡
M03 初恋バタフライ/チームH
「初恋バタフライ」チームH 140321 HKT48九州7県ツアー福岡
M04 ウインクは3回/ウインク選抜
「ウインクは3回」ウインク選抜 140321 HKT48九州7県ツアー福岡
M05 RUN RUN RUN/研究生
M06 HKT48/全員
MC1
※HKT48ザ・ベストファイブ
M07 (5位)年下の男の子(キャンディーズ)/多田愛佳・宮脇咲良・朝長美桜
「年下の男の子」多田愛佳・宮脇咲良・朝長美桜 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M08 (4位)淋しい熱帯魚(Wink)/松岡菜摘・森保まどか
「淋しい熱帯魚」森保まどか、松岡菜摘 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M09 (3位)青い珊瑚礁(松田聖子)/田島芽瑠・荒巻美咲・田中美久・矢吹奈子
「青い珊瑚礁」田島芽瑠(荒巻美咲・田中美久・矢吹奈子)140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M10 (今週のスポットライト)17才/兒玉遥・渕上舞・山本茉央・栗原紗英・今田美奈
「17才」兒玉遥・渕上舞・山本茉央・栗原紗英・今田美奈 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M11 (2位)私がオバさんになっても(森高千里)/指原莉乃
「私がオバさんになっても」指原莉乃 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M12 (1位)じゃあね(おニャン子クラブ)/全員
「じゃあね」全員140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
MC2
M13 軽蔑していた愛情/研究生
M14 涙売りの少女/チームH
MC3 追加公演発表のサプライズ
M15 マジスカロックンロール/多田愛佳・指原莉乃・めんたいこ軍・チームすき焼き・モツ串一家・生徒会三姉妹・ロリータ連合・チームフェロモン・めろっぴ教・うしろゆび推され隊・ボスみかん
「マジスカロックンロール」多田愛佳・指原莉乃・めんたいこ軍・チームすき焼き・モツ串一家・生徒会三姉妹・ロリータ連合・チームフェロモン・めろっぴ教・うしろゆび推され隊・ボスみかん 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M16 Show fight!/同上
「Show fight!」多田愛佳・指原莉乃・めんたいこ軍・チームすき焼き・モツ串一家・生徒会三姉妹・ロリータ連合・チームフェロモン・めろっぴ教・うしろゆび推され隊・ボスみかん 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
M17 HA!/同上
「HA!」多田愛佳・指原莉乃・めんたいこ軍・チームすき焼き・モツ串一家・生徒会三姉妹・ロリータ連合・チームフェロモン・めろっぴ教・うしろゆび推され隊・ボスみかん 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
MC4
M18 君はどうして?/桜選抜
M19 脳内パラダイス/研究生
M20 抱きしめちゃいけない/メロン選抜
M21 君のことが好きやけん/チームH
M22 スキ!スキ!スキップ!
MC5 失笑点
M23 強き者よ (SKE1st)
M24 北川謙二 (NMB6th)
M25 大声ダイヤモンド (AKB10th)
M26 賛成カワイイ! (SKE13th)
M27 Baby!Baby!Baby! (AKB9th)
M28 ガールズルール (乃木坂6th)
M29 ヴァージニティー (NMB5th)
M30 君の名は希望 (乃木坂5th) 
M31 ポニーテールとシュシュ (AKB16th) 
M32 チューしようぜ! (AKBアイドリング!!!コラボ)
M33 絶滅黒髪少女 (NMB1st) 以上、M23~33→メドレー
M34 会いたかった (AKB1st) 全員 
M35 未来の扉 (A2nd) 全員
本編終了 

EN1 ロックだよ人生は・・・ (ひ2nd)  
EN2 桜、みんなで食べた (HKT3rd)
MC6 MC6 昇格発表
EN3 恋するフォーチュンクッキー (AKB32nd)
EN4 メロンジュース (HKT2nd) 全員
全編終了 

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指原莉乃「ひと夏の経験」(総選挙分析ライター)

2014-03-21 17:48:01 | 分析系 メンバー
指原莉乃「ひと夏の経験」(総選挙分析ライター)


本日(14年3月21日)、映画館でHKT48の「九州7県ツアー」福岡公演の昼の部を見てきた。

そのなかで指原が伝説の歌手山口百恵の大ヒット曲「ひと夏の経験」をソロで歌った。山口百恵は筆者と年が近いせいか大学時代はよく聞いていたこともあり大変興味をもって見た。

山口百恵は1959年1月生まれで1972年に「スター誕生!」出演をきっかけに芸能界入りして、1974年にこの「ひと夏の経験」のヒットで大ブレイクした。この曲で初めて紅白歌合戦に出ている。(1980年芸能界を引退)
「ひと夏の経験」山口百恵741231 第25回紅白歌合戦

この曲の歌い出しが「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ」という非常に刺激的なフレーズで始まり、「愛する人に捧げるため守ってきたのよ 汚れてもいい泣いてもいい 愛は尊いわ」「誰でも一度だけ経験するのよ 誘惑の甘い罠」という今聞いてもエロチックな想像を大いに掻き立てる歌詞を山口百恵は15歳という若さで歌った。この時山口百恵はこの刺激的でエロチックな曲を多少無表情にあまり抑揚をつけずに歌っていたのを覚えている。山口百恵「ひと夏の経験」歌詞

さて、指原だがもうすでに21歳、一昨年にはスキャンダルも経験しており、この曲を歌い出したときには指原には申し訳ないが思わず吹き出してしまった。歌のほうは歌い方がアイドル調に加えて、歌の後半を変に演歌のようにこぶしを効かせていて山口百恵とは随分印象が違った。
「ひと夏の経験」指原莉乃140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼

今、映像を確認してみるとこのときの指原は比較的綺麗にとれており、ヴィジュアルはまあまあだった。

以上

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今この曲を繰り返し聴いています。(ナッキー)

2014-03-21 00:00:08 | 分析系 曲
今この曲を繰り返し聴いています。(ナッキー)

(コーラス)
君が好きで、仕方ないよ
君に会いたい、夢でも会いたいな
君へ届け、この気持ち届いて
君が好きだ、好きだから、そばにいさせて

(一番)
ソロ1・ボードしている君が好きで同じ話題欲しくて
            チャレンジしてみる自信はないんだけどね
ソロ2・白い雪がきれいなのに転んでばかり
            ふいに顔をあげてみたら君がいてくれて
ソロ3・ねがって優しく微笑んで
手を差し伸べてくれた
ソロ4・やっと君と話しできる
チャンスが舞い降りてきた

(コーラス)
雪がそっと、心にささやいて
風が歌う、気持ちを盛り上げる
君が光る、ときめき止めないで    !!!!!!
時よ止まれ、いつまでも、そばにいさせて

(二番)
いつのまにか目で追ってる君の仕草、横顔
気がつけは君のこと考えてばかり
目が合うこと話せること、幸せすぎて
一つ一つがいとしくて大切なんだよ
恋が生まれて育っていく、それが感じられるの
このきらめき続け明日へ     !!!!!!
ダイアモンドダストのように

(コーラス)
星が回る、これからも永遠に     !!!!!!
気持ちずっと、好きでいたいけれど    
何故かちょっと、怖かったりするの    !!!!!!
だからもっと、いつまでも、そばにいさせて


感想!
80年代にこの曲を聴いたら、ストレートなラブソングすぎて、70年代のように古くさいと評したかもしれない。
AKBシングル、ももクロには、なかなかないタイプのアイドル伝統芸。
止めたくないときめき、続いてほしいきらめき、いずれもプラトニックな恋を暗示している。

この曲は、ローカルアイドルオムニバスで聴いていた。CDで聴いた時は、いい曲だとはおもったけど、繰り返しては聴かなかった。
地方アイドルのイベントで、この曲が歌い出された時に、
何故、この曲の素晴らしさに、最初から気がつかなかったのだろう、と自分の未熟さを知る。

歌詞、歌唱、特に一番のソロパート、編曲、アイドルの曲らしいアップテンポと盛り上がり、
ときめき研究家さんが、
「地方アイドルの、例えば『ラリリルレ』や『HAPPYで埋めつくすカレンダー』といった名曲には、詞と曲と歌手が一体となって迫って来る迫力がある。「この1曲」を創り上げようと、複数のスタッフが和気藹々、喧々諤々、切磋琢磨、七転八倒して創った「熱」「臨場感」が感じられる。」と看破した感動を感じました。


ナッキー

ときめき研究家さんへのヒント
ローカルアイドルオムニバス、(タワーレコード5枚組以外)、に収録されています。
その地方が舞台の歌唱。雪、北の方のグループ

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ときめき研究家➡ナッキー

冬のONE SIDE LOVE 発見しました。
このオムニバス盤も2回くらい聴いているのですが、私も気付きませんでした。
「なぜその曲を好きになるのか?」で言うと、突然開眼タイプ。
何かのきっかけで良さに気付くことはよくあるでしょう。
ナッキーさんは現場で聴いて。私はナッキーさんのなぞなぞの答えを探して。

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アイドル! チャーマンズ
岩手県
4人組
3月8日御徒町駅前の無料イベントで初めて観ました。

youtubeをリンク
これによると、 デビューは7人組で。ソロパート6箇所だったようです。

ナッキー
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明暗分かれる?ツートップ(ピーナッツ)

2014-03-20 23:00:00 | AKB48
15日の昼食、たまたま 定食屋に置いてあった週刊文春を手に取った。すると、
「清純派 渡辺美優紀が まさかのお泊まり愛」…ふむふむ…な~る。
その日の夕食、たまたま リビングのテレビでやってた「炎の体育会TV 2時間SP」(TBS)を観てたら、
”あ~山本 彩 出てる~。なになに? あ~日本体操界の次世代エース・白井健三選手から「憧れの芸能人」としてピックアップされてるよ~!”
そして、それは、彼女自身が仕掛人となって活躍するパターンのドッキリ企画で、山本 彩…結構フューチャーされてる内容だったんだよね~。それにしても、う~ん…嬉しそう。
デレデレ + テレテレの白井選手と ず~っと嬉しそうな山本 彩。
そういえば、こんな話を聞いたことがある。
それは、芸能の世界に生きる人ってのは、アスリート,プロスポーツ選手から ”ファンです!”って宣言されるって、これ…格別に嬉しいことなんだとか。
たぶん、異業種から注目 & 認められた…ってことなんでしょうね…。
にしても、白井選手も そうだけど、”山本 彩…画面の中でエエ顔してんなぁ~ よっぽど嬉しいんやろうなぁ~”て思ったよ。まあ、新技命名「サヤカ」…あんなんも即興でやってくれて、そりゃそうか?
ただ、この模様を観ながら一言…呟いちゃったよ~。それは、
”なんて落差…いやぁ~ NMBのツートップの明暗分かれた感…スゴいわ~”ってさ。
さて、その渡辺美優紀についてなんだけど、実は、これ…2回目なんだよね。2度目のスキャンダル。
まあ、”わきが甘い”と言ってしまえば…それまでなんだけどさ。”たかが恋愛”と割り切ってしまえば…どうってことないんだけどさ。
でも、やっぱ、「2度目」ってのは、「2回目」っていうのが、(僕は) 大きいと思う。恋愛…とか、今回は…そっちじゃないような気がするよ。
まあ、もし、彼女がソロだったら、良かったのかもしれない…かな?
でもね、AKBは、グループアイドルとして成り立っているもんね。きっと、運営の人ってのは、こういう思考回路 & 発想 & 考え方になると思うんだよ。まあ…仕方のないことだ。
”(2度目)…示しがつかないな”ってさ。
これ、今回の件、結構…ただでは済まないと思う。
ただ、それって、表面化することとか(あまり)ない感じで、
A:あれ? そういえば、みるきー…今回の選ばれてないよね?
B:あ~そうだね、でも、1個前のやつも…
A:あ、あ~ え?
B:え?
・・・みたいなね。
別に、恋愛は、悪いことじゃない。
でも、僕、「渡辺美優紀」ってのは、元々、”わるきー”と”みるきー”の絶妙なバランスの上に成り立っているキャラクターであり、アイドルであり、人…だと思うんだ。
言い換えると、”わるきー”が、ギャグの状態で成立しているからこそ ”みるきー”が、より活きている…みたいなね。
今回のは、それを崩すに十分な1件だったと思う。
完全にバランスが崩れた。たぶん、ただでは済まないはずだよ。でも、それもこれも「自己責任」ということで…。
とにかく、この日、NMBツートップの2人の差,明暗がスゴかったんだよね~ この15日の夜に…。
プラス…17日の中居くんのテレビ番組より、
”私、E-girlsに行きたいです!”
僕は、ウソでも言っちゃイケナイ立場って…あると思うよ。
でも、それもこれも…それもこれも…「自己責任」、「自己責任」ということでいいんじゃないでしょうか?
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)きつくても我慢するのでやらせて下さい!

2014-03-20 22:46:03 | SKE48/NMB48/HKT48
優美さん
ここにだって天使はいる公演に出演、おめでとう。
ひろりんがやってたみおりんポジを受け継ぐ事が出来た喜びがひしひしと伝わってくるメールでした。
フィッティングする時みおりんの靴が入らなかったのに、「きつくても我慢するのでやらせて下さい!」とお願いしたプロ根性。
優美さんが、だんだんと、たくましくなっていく過程を、モバメで、リアルタイムに実感できたのは、ファン冥利につきます。
優美さんを選んでくらてスタッフさんに対する感謝を書いてあったのも、素敵でした。
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坂倉昇平著『AKB48とブラック企業』(イースト新書)。(ときめき研究家)

2014-03-19 14:00:00 | ときめき研究家
本屋でたまたま見かけて購入したが、かなり面白かった。
著者は30歳の若手学者。労働問題が専門でNPO法人の理事を務めている。
AKB48はまさに「ブラック企業」であり、現代日本の労働問題の縮図となっているという論調で、いささか我田引水的ではあるが、1つのユニークな見方として的を射ている。
特に面白かったのが、AKBグループの楽曲に注目し、その歌詞に込められた労働問題を解き明かしている点だ。私も歌詞に注目して聴くタイプなので、興味を引いた。

日本企業のサラリーマンが曖昧な基準による過酷な競争に駆り立てられているのと同様、AKBグループのメンバーも人気という曖昧な基準による過酷な競争にさらされている。ブラック企業で体を壊しながらも働き続ける若者と、AKBメンバーは確かに重なり合う。映画のタイトルのように「傷つきながら夢を見る」ことが推奨されているのだ。

『チャンスの順番』『永遠プレッシャー』『そこで何を考えるか』は、競争にさらされる不安を抱くメンバーに対して、夢の実現には努力をしながらチャンスを待つことが必要だという「啓発のメッセージ」であり、ファンに対しては「美化された物語」に仕立てられている。

更に『おまたせset list』『理不尽ボール』は、メンバーの不満そのものを取り込んだ上で、感動的な物語として回収してしまっている。著者は、それを「茶番」という声は当然あるだろうと書いているが、私もそう思う。しかし、これらの曲を、メンバーや多くのファンが受け入れたことで、不条理な運命と傷に立ち向かう「労働歌」となったと説くのだ。

一方、ベテランメンバーに対する「世代交代」圧力は、企業の『追い出し部屋』同様だと説く。『Overtake』や『右へ曲がれ!』は後輩に道を譲る歌だし、『NEW SHIP』や『Waiting room』は下の世代から突き上げる歌である。これに第2回組閣後の「スタベン制度」が相俟って、自主的な「卒業」を促したと説く。

恋愛禁止については、峯岸丸刈り事件の経緯を振り返った後、『清純フィロソフィー』で彼女は「許され」た、歌詞を通じて恋愛禁止ルールは「自己責任」と修正されたと説く。
最後に、『恋するフォーチュンクッキー』は、「仕事がキビシク、イマイチなニュースばかりでも、クヨクヨしないで踊ろう!」というDJの呼びかけから始まるMVで、多くの労働者の参加型ダンスパフォーマンスを産み出した新たな「労働歌」だったと結論づけている。

いつも書いているが、AKBグループ自身のことを歌っていて普遍性がない「自己言及ソング」(「楽屋落ち」)を、私はあまり好きではない。普通のティーンエイジャーの心情を描いた曲の方が好きなのだ。しかし著者は「自己言及ソング」こそがAKBグループの真髄、醍醐味だと言うのだろう。また、多くのファンもそう思っているようだ。だからこそ、秋元康はますますそういう歌ばかり書くようになる。

しかし、秋元康が書いている限り、資本家が書く「労働歌」であり、マッチポンプ、自作自演、茶番に過ぎないのではないか。それなのに、その茶番に時として感動している私は一体何なのだろう。そんなことを思った。
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アイドルの恋愛禁止より、メディアのアイドル恋愛報道禁止を(ナッキー)

2014-03-19 00:00:08 | アイドル論
アイドルの恋愛禁止より、メディアのアイドル恋愛報道禁止を(ナッキー)

流星群少女センター多田優が男性とデートしている写真をネットで見てダウンロードしたのだが、こちらの記事 には引用しませんでした。
一つ前に再録した、総選挙分析ライターさんの「指原莉乃 アイドルの人権」が頭をよぎったから。

多田優と男性の写真は、多田優本人が公開したものでなければ、人権の侵害にあたる。その写真をブログに載せると、私が多田優の人権を侵害することになるから。

次に、私が名前も知らない大分のアイドルの公式ブログ(文末に引用)によると、
「恋愛禁止というルールの設定自体に 無理があったという運営サイドの反省し、メンバーとも相談した結果、非現実的なルールを撤廃、改定する事にしました。」

たいへんよい決断だと評価します。

公式ブログには、アイドルの人権についての指摘があります。
引用では青い字の部分。要約すると、
一部の心ないファンによる「プライベート写真の流布」という卑劣な行いは、被害を受けた本人の心の傷の深さを思うと、許される行為ではなく、明らかな「ネット上での名誉毀損」にあたる「犯罪行為」です。


アイドル本人を守ろうとする運営の姿勢を評価します。

渡辺美優紀の恋愛報道は無視して欲しいとブログに書きましたが、そもそも、アイドルの恋愛をメディアは報道しなければよいのに、と思います。
建前上、アイドルは恋愛禁止、本音は、アイドルのパフォーマンスが落ちない範囲で恋愛自由。
建前上、メディアには取材の権利あり、本音は、アイドルの人権侵害の可能性がある報道=アイドルの恋愛報道を禁止する


ナッキー

以下SPATIO運営公式ブログを引用。
先日のSPATIOメンバーによるルール違反の件ですが、まずは、お知らせが非常に遅くなりました事をファンの皆さんにお詫びします。

というのも、当の本人が修学旅行で遠方にいたため直接確認が取れず、一昨日金曜日に初めて事実確認が出来たからです。

今回「恋愛禁止」というルールがあるにもかかわらず、それを破った事は紛れも無い事実であり、本人も責任をとって脱退したいというまで反省しておりますし、そもそもルールの設定自体に無理があったという運営サイドの反省も含め、今回は「厳重注意」という処分に留めたいと思います。

その上で、それを薄々感じていながら、見て見ぬ振りをした、問いただす事もしなかった運営サイドが、言行不一致ではないかというファンの方のご指摘を真摯に受け止め、メンバーとも相談した結果、非現実的なルールを撤廃、改定する事にしました

今後は「恋愛禁止」ではなく「各自の自覚に任せる」こととします。
その上で、改めて「LINE上でファンと繋がらない」や「DMには返信しない」などの細かなルールをメンバー自身で設定してもらう事になりました。これに関しては、後日あらためて告知致します。

なお、今回の「ルール禁止行為の発覚」は、一部の心ないファンによる「プライベート写真の流布」という卑劣な行いによるものであり、被害を受けた本人の心の傷の深さを思うと、いかなる不平不満があろうとも、許される行為ではなく、これは明らかな「ネット上での名誉毀損」にあたる「犯罪行為」です。
そのことを加害者本人にも自覚してもらうために、すべての証拠写真を保存。警察に通報する用意が出来ています

ただ、これから大学入学を控えている若者でもありますので、ここは執行猶予として、以下の禁止事項をここに告知し、それが破られた場合には、やむをえず通報する事とします。

禁止事項
�今後一切ネット上でのSPATIOメンバー(研修生を含む)との接触を禁ず。
�今後一切、SPATIOが出演するイベント/ライブ会場への出入りを禁ず。*合同アイドルイベントに関してはSPATIOとの接触がなければ可とする
�今後一切、運営への罵詈雑言、暴言を禁ず。

最後にSPATIOホームページ「メンバーブログ」のページに記載してある「禁止事項」を今一度ここに転載しますので、どなた様も再度熟読、再確認していただきたく思います。
これを記載した時点ではブログに関する禁止事項でしたが、その後自然発生的に始まったTwitterやLINEにも適用されますので、以下、何卒よろしくお願いします。

禁止事項
(1) 誹謗中傷、意味不明な書き込み、他の閲覧者を不愉快にさせる内容等、その他、公的秩序に反したもの
(2) メンバーの学校名、住んでいる地域が特定される書き込み、プライベートな話題
(3) セクハラコメント
(4) 私信コメント
(5) 同一IP、同一メールアドレスからの複数のハンドルネームによるコメント
(6) 虚偽メールアドレスからのコメント
(7) 営利目的の宣伝
(8) SPATIOとは何の関係もない書き込み
(9) 住所・電話番号など個人情報の書き込み
(10) その他法律に反するもの

禁止事項に触れる書き込みに関しては、予告・報告なく不承認または削除いたしますのであらかじめご了承ください。
「なぜ削除・不承認になったのか」という問い合わせには一切お答えできません。
また、以下の項目はブログコメント欄を利用される方へのお願いです。
守っていただけない場合は、削除することもあります。
・SPATIOメンバーは、学業優先のため、ブログ更新・コメント返信は出来る範囲でのみ行っております。
・あらかじめご了承ください。更新や返信の催促は、なるべくご遠慮ください。
・ブログコメントは、あくまでもネットに公開されるオープンな手紙です。
・同級生や親しい友人に送るメールのようなノリでの悪ふざけコメントはご遠慮ください

・他人のブログコメントをコピーして書き込むことはご遠慮ください。


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<再録> 指原莉乃 アイドルの人権(総選挙分析ライター)

2014-03-18 23:52:00 | 注目の記事
<再録> 指原莉乃 アイドルの人権(総選挙分析ライター)

以前に、「指原莉乃 スキャンダルに見る“ペンによる暴力”」という記事を掲載した。その記事で書ききれなかったことを記載する。
指原莉乃 スキャンダルに見る“ペンによる暴力

2012年6月14日に発行された「週刊文春」に掲載された暴露記事によってAKB48の指原莉乃は、AKB48の総合プロデューサー秋元康氏によりHKT48への移籍と博多への転居を命じられた。

「週刊文春」が掲載したのは指原の元カレと称する人物の証言と指原が携帯から元カレに送ったとされる写真とメール。

秋元氏によればAKB48には恋愛禁止という暗黙のルールがあり、スクープ記事によって指原がまだAKB48に入って駆け出しの2008~9年(指原15~16歳)の時に異性とつきあっていたため、指原はAKB48の恋愛禁止ルールに抵触しAKB48のファンを心配させたということで前述の処分を受けた。

指原がAKB48の内部規約を破り、AKBから処分を受けたということについてとやかくいうつもりはない。それぞれの組織によって社会の常識から見て?(クウェスチョン)という規約を設けなければならないという事情があることも理解しているので、その規約を破った場合には組織を維持する必要から法律上なんら問題ない行為であっても、一定の処分を受けるということもあるだろう。

したがって、指原がAKB48のメンバーという身分で恋愛禁止という暗黙ルールを破ったという事実を出版社から指摘されたことについてそれが指原を陥れるという結果しかもたらされない場合であっても、出版社の商業主義上のことで姿勢としては情けないという感情は持つがそれ以上のものはない。

しかし、スクープの目的や情報の内容が元カレと称する人物の指原に対する個人的恨みを果たすことに加担するものであったり、指原莉乃という「個人」の人格や人権を完全に無視したり、さらに人権を圧迫・抑圧・弾圧するものであるということであれば、話は別である。

人間一人ひとりは、もともと大変弱い存在だが、それぞれが一人ひとりの人間として唯一無二の他人とまったく別の人生をもっているので、その生(人間らしく生きる権利=人権)は大変重要であり、人を区別することなく尊重されなければならない。それはアイドルであっても人である以上まったく同様である。つまり、アイドルだからその生を尊重しなくて良いという理屈がなりたつはずはなく、アイドルもアイドルである前に人間なのだから、当然、その生(人間らしく生きる権利=人権)は尊重されなければならない。

一方で、言論(ペン)をこの人権という立場から考えてみると、過去、絶対君主、宗教、国家による「個人」への弾圧という長く暗い歴史を多くの血という代償をはらって近代社会は「個人」の人権を獲得してきた。その人権を獲得する強力な武器となったのが、報道、文藝、出版による「ペンの力」である。このペンの力が宗教や国家の武力に対抗し、ついには打ち勝つことにより(ペンは剣よりも強し)「個人」の人権が獲得できた。

つまり、報道、文藝、出版の人間にとって本源的な目的(=存在価値)の一つは、暴走しがちな宗教・国家権力をペンの力によって牽制・抑制し、「個人」の人権を保護・擁護することである。また、ペンはその言論の正しさを世に問うことにより、場合によっては、国家の武力に相当する武器となる強い力を持つ。(ペンは剣よりも強し)

ペンが剣(武器)として誤って個人に向けて使われた場合、「個人」の人権は無視され、圧迫・弾圧を受ける。その意味で、ペンの正しい使い方の意味がわからないものは報道、文藝、出版の職に就く資格がない。このような資格がないものがその職に就いたとき、その資格がないもので構成された組織は個人の人権を無視し抑圧・弾圧する機関以外のなにものでもなくなり、社会悪の存在となってしまう。

それだけ、ペンの影響力は強いのでペンを持つものには当然、社会的“良識”が必要とされる。

翻って、今回の文藝春秋社6月14日発売「週刊文春」に掲載された指原莉乃に関する暴露記事の掲載目的・姿勢、記事の内容はどうか?

前述のように指原の2008~9年(指原15~16歳 子供である)時の元カレと称する人物の証言と指原が携帯から元カレに送ったとされる写真とメールを一方的に掲載している。また、計ったように選抜選挙直後に狙いを定めて、指原の過去のスキャンダルを暴露して、指原の人気を失墜させるだけが掲載目的である。指原の個人情報、プライバシー、人権に対する配慮はまったくない。

一般の企業がお客さまや従業員、取引先の情報を漏洩することは固く禁じられており、企業にまったく漏洩する意思がなく、仮にハッカーのような存在によって個人情報が盗まれてしまった場合でも、個人情報の管理体制が弱いと世間から厳しい責めを追求される時代である。それだけプライバシーを含む個人情報は慎重に取り扱わねばならなくなっている。これが今の時代の“常識”なのだ。

そのような時代に、文藝春秋社という組織が会社の意思として、まだ未成年で弱い立場の「個人」である女性アイドルのまして15~16歳の子供の時の情報を、密告者の一方的証言に加えて写真とメールまで添付し、さらに「AKB48指原莉乃は○○○○でした」などというそれを見た瞬間、その個人の全人格を否定するようなタイトルを大きくつけて全国誌でバラまいている。つまり会社の意思として個人情報を積極的に『悪用』し、特定個人に他の人が誤解をまねくような『レッテル』をはり、ただただその個人を『社会的に葬る』目的のみで雑誌媒体を販売、使用しているのである。指原の弱い立場を見越してやりたい放題だ。

これは、“非常識”どころか“犯罪”ではないのか。もし、一般企業がこのようなことをしたら当事者から訴えられ、マスコミからは叩かれ、社長は辞任に追い込まれ、お客さまや関連者の信頼を失い会社自体も存続できなくなるだろう。

それなのに、なぜ文藝春秋社だけはこんなことが平然とできるのか。芥川賞の選考出版社だからか?(芥川龍之介は泣いているだろう。) 誰がこの出版社にそんな絶対的権限を与えたのか。おかしくないのか、ということである。

ちょっと前に「検○庁」という組織が、自分達のみ“絶対善”という盲信のもと「法律」という武器を使って、特定の個人を標的に定めて自分達が作り上げた一定のシナリオのもとに綿密に計算して組織力を動員して検挙し犯罪人にするというとんでもない愚行を繰り返して、いわれない冤罪事件がいくつも発生したが、文藝春秋社もまさにこの構図にそっくりだ。

文藝春秋社のトップをはじめ社員は、自分達のやっていることが世間の常識とかけ離れて“犯罪”の領域に踏み込んでいることに気づいていないのではないか。芥川賞選考出版社という過去の遺物とでもいうべき地位と「言論の自由」という聖域を勝手に拡大解釈して、自分達の言論は“絶対真実=絶対善”で何を書いても許されるというとんでもない勘違いをしている。(統帥権を拡大解釈して暴走した戦前の参謀本部やオーム真理教にも似ている。)

本来、報道、文藝、出版社は暴走しがちな国家・宗教権力を牽制・抑制し個人の人権を保護・擁護するために存在しなければならないのに、弱い個人(アイドル)の人格・人権を完全に無視するどころか抑圧・弾圧し、その弱い個人(アイドル)を『社会的に葬る』目的で言論を展開している。このような出版社など社会悪そのもので存在に値しないと思う。

このあとも指原莉乃のように自分の『夢』の実現のために必死に頑張っているにもかかわらず、文藝春秋社のようなマスコミが、先導して「生贄」のターゲットをもとめ個人の人格・人権まで蹂躙して頑張っているものの足を引っ張り、密告がはびこる風潮が加速されたら、日本は「努力するものが報われない、希望がない」閉鎖的で閉塞感に満ちた暗い社会になってしまうのではないかと心配である。

以上
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山田みずほ、SKE48新曲「未来とは?」初選抜入り(ナッキー)

2014-03-18 11:24:06 | SKE48/NMB48/HKT48
山田みずほ、SKE48新曲「未来とは?」初選抜入り(ナッキー)

AKBでは、岩立沙穂、村山彩希、佐々木優佳里、大森美優
SKEでは、山田みずほ、折戸愛彩
NMBでは、黒川葉月、高山梨子
HKTでは、下野由貴、朝長美桜、岡田栞奈、が好きなのですが、

公演には当選しないこともあり、メンバーの情報についていけていません。
SKE研究生の折戸愛彩さんが卒業を発表したことはネットを見ている時に気が付きましたが、
SEKチームK2の山田みずほさんが新曲の選抜入りしたことは、3月16日まで知りませんでした。
大相撲が本場所中はスポーツ新聞を読むので、3月16日の芸能欄に大きくでていて知りました。

インタビューアーの「山田さんの未来は」という問いに、
「夢は、『誰かを幸せにできる人』になることなんですけど、具体的に何をやるかは、今、さがしている最中です」と答えています。
アイドルとして、すでに、ファンを幸せにしている山田みずほさん、今後の活躍を期待しています。
なんといても16歳、アイドルとして大成するのは、これから。

ナッキー

↑の写真は、左から、東、山田みずほ、梅本
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みるきーがアイドルであると信じるけど、文春も否定しない(ナッキー)

2014-03-17 00:00:22 | アイドル論
みるきーがアイドルであると信じるけど、文春も否定しない(ナッキー)

Michaelさんのコメントを引用します。

渡辺美優紀に関連な握手会レポです。
https://twitter.com/orehaunknown/status/444798463000055808
渡辺美優紀レポ 俺「みるきー。文春のやつほんまなん?」
み「……私がYesかNOか言っても信じてくれへん人もおる。だから推しを信じるか文春さんを信じるかは自分で決め。」
俺「みるきーを信じます!」
み「ありがとう。わざわざ私のとこまで来てくれたんやもんな。また来てや!」
これは所謂事務所の指示ですかね。まあアイドル4年目になる渡辺にとっても予想内の回答だと思います。(引用終わり)

私はみるきーを信じる。
みるきーが男性と付き合ったか否かは分からない。
しかし、文春の記事が本当であろうとでっち上げであろうと、みるきーがアイドルであることには変わりはない。
私はみるきーがアイドルであることを信じている。

つまり私は文春さんを信じていないわけではない。
みるきーを信じるか、文春を信じるかという二者択一ではなく、
アイドルとしてのみるきーが魅力的であるかどうか、そこだけに興味があります。

文春を信じても、みるきーがアイドルとして素晴らしいという選択肢もあり、どっちかというとそこに近いかもしれない。
男性とつきあった経験があるかもしれないのに、これだけアイドルとして魅力的なみるきー、を信じる、みたいな思考回路。

願わくば、
平嶋夏海のように解雇されることなく(形式的には辞退)
峯岸みなみのように坊主になることなく
指原莉乃のように粛清されることなく、
柏木由紀のように報道を無視してアイドルを続けてほしい。

ナッキー
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指原莉乃のアイドル論・・「素の姿」を見せるアイドル(総選挙分析ライター)

2014-03-16 12:59:54 | 分析系 メンバー
指原莉乃のアイドル論・・「素の姿」を見せるアイドル(総選挙分析ライター)


しばらくぶりに海外出張に行く機会があり、搭乗した飛行機の座席で時間潰しをしようとビデオメニューをペラペラめくっていると、指原の顔写真が載っていた。興味を持って読んでみるとANAがAKB48と特別に組んだ企画(「Challenge for ASIA by ANA×AKB48」presents)とある。その内容は「第5回AKB48選抜総選挙」でセンターを勝ち取った指原に「夢見たアイドルは?、アイドルになってわかった理想と現実のギャップ、アイドルグループAKB48のこと」など「アイドル論」を語ってもらった、と書いてあった。

「指原莉乃のアイドル論~ホントはアイドルになりたいの~」のセットリストは
トーク1
大声ダイヤモンド
トーク2
言い訳Maybe
トーク3
ヘビーローテーション
アボガドじゃね~し
So long!

となっており、指原が選曲した5曲(注)の合間に指原が前述したアイドルについての考えを語っていた。

理想のアイドルは最初モーニング娘だったとかAKBのオーディションを受けに東京に来た話などすでに何回か語られている内容が多かったがそのなかで、学校では暗かったが親が仕事でいない時は家で踊り狂っていたとか歌番が大好きでずっとTVを見ていてモーニング娘の後藤真希は大事にされ、保田さんはいじられキャラだったので自分は後藤真希のポジになりたかったが、今自分は保田ポジになり歌番を見ていて良かった、「今は保田さんを尊敬している」とか小学校時代は家でサインの練習をしていたなど筆者が初めて聞く話もあった。

「アイドルの理想と現実」ではアイドルが酷な企画に出ることもある話として今では相当有名になっている「渋谷交差点での鼻息ゴム手袋割り」「バンジージャンプ失敗」「巨大な蛇とキス」「サソリを食べた」こと、最近はとんねるずの番組で「湖に落とされた」ことなどを語っていた。指原莉乃 ゴム手袋 120225
「恋チュン 水落ち」指原、川栄、入山 130926 とんねるず

ちょっと面白かったのは指原が後半に語った「アイドルになってわかった理想のアイドル」の話。理想のアイドルは“素の姿を見せてくれる、暗い自分を明るくしてくれる”アイドル。大事なのは“キャラクター”、そして“運”。今は目標(夢)を持たず“楽しく生きる”をモットーにやっていると語っていた。ここの部分は大事なところなのでかなり大変だったが記録をおこした。(正確に知りたい方はANAの海外便で確認ください。)

<アイドルになってわかった理想のアイドル(指原莉乃)>
「アイドルになる前はキラキラしていて華やかなで裏の部分はみせないのがアイドルと当時は思っていたが、今こうやって自分がその場面に立ってみると支持されるのは素の姿を見せてくれるアイドルと今は思う。でも昔はそうじゃなかったと良く聞く。例えば中森明菜さんとか、アイドルではなくとも歌っていた若い女性歌手はミステリアスなところが人気があった。時代によっても変わってくると思うんですけれど、AKBのように素を見せてくれるアイドル、暗い自分を明るくしてくれるアイドルというのが今では理想なアイドルかなと思う。

自分もそうだが平気でアイドルらしからぬことを言っちゃう。例えば冷蔵庫が臭いとか花が枯れているとか、今までは隠していた方がよかったかもしれないが、これはAKBが変えた文化かもしれないが全部見せる、その部分を含めて好きになってもらう。それが今のアイドルかなと思う。そういうことも含めて好きになってもらうのが今のアイドルかなと。

よく後輩にどうやったら人気が出るのですかと相談されたりもする。やっぱり、キャラクターだね。今、重視されるのは。勿論ダンスや歌の実力も大事なのですが今はテレビに出てアイドルが紹介される機会が多いので、例えばももちさんとかアイドリングの菊池さんとかキャラが濃い方がテレビに映れるし人気が出る。グループをひっぱる存在になると思う。かと言って、ただ全員がそうじゃダメで、グループ内バランスがある。全員が指原でもAKBは人気が出ない。たまに指原みたいのがいるからAKBであって。だからどんな子でもアイドルになれる。私はキャラが薄いからとあきらめずキャラの濃い人を薄めることもできるのも大事な存在。だからこの放送を聞いてアイドルになりたいと思っている子はどんな子でもチャンスはあるので待ってます。総選挙で是非闘いたいです。バトルしましょう。指原莉乃AKBになる3つのポイント131018

私は自分の運に異常な自信を持っている。自身過剰話ですけれど。顔、歌、ダンスにはまったく自信がない。だが、運だけには異常な自信を持っていて、大分県に住んでいる頃、AKBになる前の普通の学生の時は容姿もいけていると思っていた。大分のレベルが低いと思われるんですけれど。大分の中にいるときはいけてるっしょと思っていて、東京に出てきてプライドをへし折られ、東京の子はあか抜けしているなと思った。歌もダンスも普通にいけてると思っていたが、レッスンでめちゃくちゃ怒られプライドを折られ、残ったのは運が良いというだけでAKBに入れたのも運がよかったと。丁度中3の時にオーディションを受けられたのも、受かったのも運が良かった。タイミングも良くて、私が入ったタイミングが偶然右肩上がりの時だった。スルッと入り込んでいって、さも選抜メンバーのような顔をして。

秋元さんから初めて声をかけられたのはブログを書いていたころでそれまで全然話しをしたこともなくブログが面白いというメールが突如きたのも運が良いと思うし、それらが全部重なって一位になったのもHKTに移籍したのも全部運が良いなと。それは自分が普段から運が良いとめちゃ言っているから運が良くなっていると思う。逆に自分が運が悪いと言っている人は運が悪くなると思っている。あくまで自論ですよ。運が良いと他人に言いまくっているとそうしたら気分も上がって運が高まる、運が良くなるというのが自論。実際運が良かったと思うし、芸能界で生きるには運が大事だから全員に前向きになってほしいと思う。

ここからは指原の夢について話そうと思う。私、もともとアイドルになるということしか夢がなくって、それまではタレントになりたいと考えていた。タモリさんがある日目標を決めるとそこまでしかいかないからそれはやめた方がいいと言った。例えば女優さんになりたい、あのドラマに出たいと言うとそこまで来たときに次のステップに行けず終わりになっちゃう。その言葉がすごく響いてその瞬間からモットーが「楽しく生きる」になった。こうやって話をすることも楽しいし、ご飯を食べることも楽しい。明日何が起こるかわからないがとりあえず楽しもうと思ったら、一気に人生が楽しくなった。それまでは自信がないどうしようかと悩んでいたが、それを聞いてからは今を楽しむようになった。だから何になりたいのではなくて、もし自分がダメになってもこうして人生を楽しみたいと思うし、もし成功して芸能界にいてもその環境も楽しみたいなと。それが私の夢。かと言って、夢を持っている人がダメということではなくて、夢を持っている人の話を聞くとかっこいい、羨ましいと思う。だから押し付けるわけではなく、色々な考えがあるよねということです。だからどっちでもいい。だから楽しく生きようよということです。」

最後は「指原のことが嫌いになってもANAのことは嫌いにならないでください。」でトークは終わり。

(注)指原が選曲した5曲の選曲理由
「大声ダイヤモンド」は指原が初めて選抜入りした印象深い曲、「言い訳Maybe」は第1回選抜総選挙で27位となり選抜落ちして指原が絶望に陥った曲、「ヘビーローテーション」は第2回選抜総選挙で19位となり再び選抜入りした曲、「アボガドじゃね~し」は歌詞が変で秋元康氏が疲れているのではないかと思ったがのちにヒットして秋元氏の凄さを知った曲、「So long!」は地方組で話をしていてミスチルに歌ってほしいと思った曲。


以上


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コメント (2)
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