AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

見たいけど、なかなか見られなかったChelip、ようやく町田で観戦(ナッキー)

2014-08-10 00:16:03 | 現代のアイドル
見たいけど、なかなか見られなかったChelip、ようやく町田で観戦(ナッキー)

このブログは基本、現場で鑑賞したアイドルの感想を書いていますが、例外的に、見る前のアイドルに対する期待を書くこともあります。
Chelipの鳥取のアイドルグループ二人組。岡田有希子の「ファーストデイト」をカバーしたと知ってから、一度は見てみたいと思い運営ツイッターをフォローし始めたら、ブログで3回取り上げました。(文末に再録)

町田のイベントでは8曲53分。持ち曲は全て歌ったとのMC。
6曲目までは2列目で見ました。周りのお客さんの熱気がすごいので、ステージ後方から左横に移動して見ました。ラストの曲を歌い始めてから、物販の机の前に。

普段は物販に参加しません。どうしてもCD欲しいアイドルでも、2回目以降に買います。しかし、鳥取のアイドルChelip、次はいつ観戦できるかも分からず、MCでファーストシングルはもうすぐsold outと言っていたので、迷わずファーストシングル、1年8か月ぶりのセカンドシングルを購入。1000円+1500円。特典は写真。二人の映っている写真、違う衣装で一枚ずつ選びました。
CD歌詞カードにサインの特典。サインの間に、メンバーのお二人とお話しも。

ナッキー「初めまして」 (岡田有希子の、恋、はじめまして、を意識しながら)
ショートの子「お名前は」
ナッキー「カタカナでナッキーです。」 
次のアイドルのライブが始まっているので会話がよく聞こえないので、一字ずつ書くと顔を見合わせ、うなづきながら、筆談するように教えてる感じ。
ナッキー「ずっと見に来たかったので(うれしいです)」
ロングの子「町田ですか、東京ですか」
ナッキー「東京です。2月のライブ予約したけど雪で行けませんでした」
ロングの子「このファーストCD、残り少ないので、買っていただいてありがとうございます。」
ナッキー「新潟には見に行きたかったのですけど」
ロングの子「遠いですものね」
もっといろいろお話して、最後に二人と握手。

ロングの子が、ポジション右、藤井美音(みおん)
ショートの子が、ポジション左、井次麻友

私にとっては鳥取は遠いけど、新潟は新幹線で二時間、RYUTistを見に頻繁に行っているので近い。RYUTistとChelipのツーマンライブ、見たかったです。
ライブは素晴らしかったのです。音楽的にも。アイドル的にも。
撮影可だったので、ケイタイで撮った写真を添付します。


みおんちゃんのツイッターを読んだら、CD50枚完売、物販は4時間続いたそうで。コアなファンだけではく、ライブを見て参加したくなった私のようなファンも大勢いたのでしょう。ナッキー

Chelipの過去記事を再録します。
アイドルの歌唱は素敵(ナッキー)Chelipは生歌
一度は見てみたい地方アイドル(ローカルアイドル)は、東京(大阪)に遠征にくるスケジュールが知りたいので、ツイッターをフォローしています。

@chelip2012: オファー戴いた際に、すごく嬉しい反面、音響さんにまたご迷惑かけるのでは?(前回、生歌のマイク調整でかなりなお手間をおかけしたので(^_^;))と心配したら「音響設備グレードアップしてます!」とヾ( ̄0 ̄;ノ
これは、鳥取のChelipというグループが、山口に遠征する情報。
前回ライブやったときに、音響に迷惑をかけた。生歌だから。
前回のライブは、他のアイドルは口パクだったので音響はどうでもよかったが、Chelipだけは生歌なので、そのライブハウスの設備では、十分なパフォーマンスを披露できなかった、ということなのか、興味津々です。
このグループに興味を持ったのは、岡田有希子の曲をカバーすると1月13日に知ったので。ナッキー

以下、ツイッターとネット情報の引用です。
@chelip2012: そして続いてはサプライズ
初披露
さんみゅ〜公認
「ファーストデイト」カバー‼︎
@chelip2012: さんみゅ〜のマネージャーさんより直々にカバーのお話しを頂き今日の初披露になりました‼︎ http://t.co/EeBjPda9sN
@chelip2012: 「ファーストデイト」は1984年に発売された岡田有希子さんのデビュー曲。竹内まりやさん作曲で、さんみゅ〜さんバージョンはダンサブルで大人なアレンジとなっています。
@chelip2012: そしてChelipは、そのオリジナル音源を使用させて戴いております。
@chelip2012: ダンスや歌い方などの表現については基本自由にして良いとの事で、今回も麻友と美音でオリジナルの振り付けをさせて戴きました。
@chelip2012: 大切な楽曲を歌わせて戴くこと、岡田有希子さん、さんみゅ〜さん、それぞれのファンの皆様、関係者の皆様に、心からの感謝と敬意を忘れずこれからも頑張りますので宜しくお願いします。

このグループは、Chelip
サンミュージックアカデミー米子校の在校生であり山陰放送のプロデュースによる鳥取県初のアイドルグループ「ラッテフレンズ」のメンバーとして活動中に2012年4月から開催されていた『まんが王国とっとり』の「とっとりまんがドリームワールド」で2人でMCとパフォーマンスをしていたことがきっかけで2012年8月24日にサンミュージックアカデミー米子校の総主任でもある㈱Cuel代表の小川ますみ(元アイドルデュオパンプキン)のプロデュースによりデビュー。
併せてまんが王国とっとりのスペシャルサポーターにも任命される。2012年10月17日には「Che Che Chelip~魔法のコトバ~」でインディーズCDデビュー。
引用終わり

生歌のアイドルの運営ツイッター
@chelip2012: リハをしても本番では聞こえ方が全く違っている現場は多々あります。どのアイドルさんも同じ経験をし、その中で瞬間的に判断しパフォーマンスを演り切ります。
それが出来るのも声を出し腕を振り上げて後押しして下さるファンの皆さんがステージの前にいて下さるからです。
@chelip2012: 音響のバランスは非常に難しいのです。音源の質や会場の広さ、お客様の入り具合、そこに歌い手の声量や声質でかなり違ってきます。そこに更に前の演者さんの声量や声質、入り具合が影響します。
編集ナッキー

アイドル全盛はバブルか、文化として定着しているのか、これから定着するのか(ナッキー)
アイドル全盛はバブルか、文化として定着しているのか、これから定着するのか を日々考えています。
Chelipという鳥取の二人組、東京でのライブ予約したことあるのですが、大雪で行けませんでした。
いつか生で見たいと、運営ツイッターをフォローしています。次に引用するツイートは、運営の、アイドルに対する愛情と、ファンに対する感謝の気持ちが伝わってきました。ナッキー
@chelip2012: 最近の地方アイドルを取り巻く環境はバブルと似ているかもしれません。
はじけるのか、定着するのか…。
黎明期をリードして来た各地のアイドルさんの解散や卒業が最近多い事にも、地方アイドル界の変流が確実なのを感じずにはいられません。
@chelip2012: ブームには必ず終わりが来ます。今のように社会的にメジャーな方面の方々が地方アイドルを扱うのもそう長くは無いでしょう。
少女たちも年齢を重ねる。
しかし「アイドル」がいなくなることは無い。
世代交代を繰り返し、時代に即した形で在り続ける。そしてアイドルがいる限り「ファン」も同様。
@chelip2012: 一方で「アイドルだった」女の子はどうなるのでしょう?
…実はここに、今の「地方アイドルブーム」の次の波が来るのではないかと個人的には考えています。
@chelip2012: そしてそれがChelipの将来像と考えています。
@chelip2012: 麻友と美音が、まんが博のMC自体をパフォーマンスとして演出したように、
アイドル と その先 を「魅せる」ような形にしたいと。
それこそが Chelip らしい。
それでこそ Chelip だと
そうであって欲しいと思いながら運営をやっています。
@chelip2012:
今を大切に。
本当に、今、この時が大切だと思います。
先を考え土作りをするのは運営の仕事です。
アイドルさんたちには、すくすく真っ直ぐに育って欲しいですね!(^-^)
引用終わり
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地下アイドルの定義と意義その2、地下アイドルを名乗る関西のアイドルとは誰か(ナッキー)

2014-08-09 19:49:36 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
地下アイドルの定義と意義その2、地下アイドルを名乗る関西のアイドルとは誰か(ナッキー)

7月27日のイベントで姫乃たまは、次のように発言した。
「自ら地下アイドルを名乗っているのは、アリス十番、姫乃たま、それと関西にもう一人います。」

アリスプロジェクト(仮面女子、アリス十番、スチームガールズなど)は全てのグループが地下を名乗っているので、代表してアリス十番と表現したもの。

地下アイドルの定義を、自ら「地下」と標榜しているアイドルに限定してしまうと、本来「地下アイドル」なのに「ライブアイドル」を名乗っているだけで分類からはずれるのは学問的には正しくない。

地下アイドルは、「口パクステージを可能にするオケをとる資金がない」故に生歌である、という定義もある(ナッキーが勝手に作った)ので、これを当てはめると、アリス十番は地下アイドルではなく、姫乃たまは地下アイドルである。

もう一人関西の地下アイドルとは誰か。ネットで検索しても見つからず。
偶然見つけたアイドルのツイッター自己紹介に、地下の文字が。
緒方真理子 @ 10日wktk
@pikomariko
国家試験受験生!ライブと両立させるぞー! 名前と顔が一致した方はフォロバしてます♪ ライブのお誘いはこちらへお願いします → pikomariko123@yahoo.co.jp
地下
ameblo.jp/sh-maopi/


地下とは書いてあるけど、地下アイドルとは書いていない。ブログを読み始めると、

こちらの記事に「ぶりぎゃらラストなんですね…
わたしが地下を初めて1番お世話になったライブな気がする。
あの360°ステージがなくなるのは
なんだかさみしいなぁ」

「私が地下を始めて」とは、「私が地下アイドルを始めて」との意味なので、地下アイドルを名乗っているアイドル(と姫乃たまがreferしたの)はこの方かもしれない。

地下緒方真理子ツイッターを読んだら、地下アイドル姫乃たまの耳の痛い話とテイストが似ていると感じました。地下を標榜するアイドルは考え方も近いのかと興味深い。

@pikomariko: アイドルと付き合うなんて幻想です!!!!
みんな目を覚ましてください!!!!


@pikomariko:じゃあこうしよう、 連絡先を交換してから、付き合えるかもという幻想を抱こう! それはもう、教えたアイドルの責任だ

@pikomariko: @nittobousatoshi わかってますよ!
付き合いたいって思われてることに困ってるアイドルもたくさんいるってことを言いたかっただけです^ ^

@pikomariko: もちろん、ヲタさんの気持ちで成り立ってるのがアイドルです。
応援の気持ち、好きって思ってくれる気持ち、全てに本当に感謝しています。
そういう立場に立ってる以上、アイドルも我慢やそれなりの対応力は必要です。
ヲタさんもアイドルさんも、もっと地下を楽しめたらいいなと思いました


感想:地下が口癖のようです。

ナッキー
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平嶋夏海「問題のない私たち」(ナッキー)

2014-08-09 00:00:07 | 平嶋夏海
平嶋夏海「問題のない私たち」(ナッキー)

芝居を見ても、アンケートには回答しないで劇場を後にするナッキーですが、今日は、
「平嶋夏海さんの芝居たくさん見ましたけど、この芝居が一番よかったです」と書いて提出しました。

公演が終了して、出演者30人くらいが一列でロビーに。平嶋夏海さん、ラスト。ナッキーを認識して、「(来てくれて)ありがとうございました」という感じの表情。

高校生役が19人、一列に並ぶシーン。平嶋夏海の足が一番陽に焼けていました。
↓衣装


22歳の平嶋夏海が高校2年生の役。それでも高校生役の女優では若い方。若くて可愛い女優はあまりいなかったので、平嶋夏海を集中して見ることができました。

オープニングで平嶋夏海のセリフの後で、19人のダンス。AKB48で鍛えただけあり、ダンスは上手。
第一話:映画の「問題のない私たち」に近いストーリー 平嶋夏海は黒川芽以の役
歌唱:平嶋夏海ソロ+18人のダンサー。聴いたことのある「夏休み・打ち上げ花火」の歌。制服からお祭りの衣装に着替え。はだし。
コント:コンビニ店員(男性)と平嶋夏海。相撲取りと間違えられいじられる平嶋夏海。遠藤、大砂嵐、回し取る稽古(商品選んでいるだけと平嶋夏海)、四つに組んだら上手投げされそう。
第二話:先生にいじめられる平嶋夏海の話。
歌唱:平嶋夏海のソロ(制服)+18人のダンサーは赤い衣装(雨のピアニストのような)
第三話(前半):リストカットを繰り返す後輩に愛情を注ぐ平嶋夏海
歌唱:藤井菜々のソロ+18人のダンサー
第三話(後半):リストカットを繰り返す後輩の一人芝居(子供に誤った期待を注ぐ母親)
歌唱:平嶋夏海を含む3人がインカムマイク、19人のダンス
歌唱四曲は、生バンドにコーラス。

以前共演した浦野一美に、「下手くそなのは、こいつだけ」というセリフがあった歌唱力に疑問のある平嶋夏海ですが、今日のソロ二曲は音程をはずさなかった。歌唱力があるという歌でないところがアイドルらしくてよく、相当に練習したのだろうと想像させる出来でした。

セリフを言いながら笑ってしまったシーン1回。それ以外は発声も大きく、早口のセリフも滑らかに。
AKB48に残っていたら、こういう舞台で主役は、AKB48の仕事が忙しくて難しかっただろうから、AKB48を辞退したことで、平嶋夏海を見る機会は増えているような印象。
AKB48を辞めても、お仕事続けて入るのは、本人の努力もあるのですが、事務所の力も大きいのか、芝居のプロデューサーに気に入られるのか。後者のような印象。

前回4月の感想と同じく、AKB48シアターで見かけていたなっちゃん推しのファンの方は見かけなかった。そういう方々はむしろ地下アイドルのライブでお見かけすることが多い。

8月8日19時の部。東京では6回公演の2回目。池袋あうるすぽっと
7列目まではお客さんが入っていたが、8列目以降は半分以下。

ナッキー

ネットで見つけたサインする平嶋夏海
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柏原芳恵「夏模様」(ナッキー)

2014-08-08 06:16:27 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
柏原芳恵「夏模様」(ナッキー)

本日の朝日新聞によると、「石破氏は7日夜、研修会後の懇親会のカラオケで、80年代のアイドル・柏原芳恵の「夏模様」を1曲目に選んだ。「さよなら 私はふられますか――」(三輪さち子)

石破茂が歌うのはキャンディーズだけではなかったのか、と感心しました。
柏原芳恵の「夏模様」はシングル曲ですが、この地味な曲がカラオケで歌えるのか、とも感心しました。

AKB48を初め現代のアイドルは「歌うアイドル歌手」ではなく、「踊って歌うアイドル歌手」「踊って歌う振りをするアイドル歌手」なので、「夏模様」のような、スローな、しっとりとした曲は壊滅。

「夏模様」にダンスは当然ないのですが、振り付けもなかったような記憶。振り付けがあったとしても、サビで手で音程をとる程度だったでしょう。

詞も素晴らしい。
「夏模様」詞をリンク
帰りのバスまで送ってくれたら、という場面がAKBでも頻繁に歌われている。

「夏模様」には堤防が歌われていて、「Only Today」の防波堤、「恋愛サーカス」のテトラポットを連想しました。

「夏模様」を引用した朝日の三輪記者は、安倍が石破をふると解釈しているが、引用すべき部分は、いつからあなたは変わったのですか、が適切だと思いました。

ナッキー
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アイドル文化が栄えるためには、中国韓国とのビジネスが拡大する必要がある(ナッキー)

2014-08-07 00:00:45 | アイドル以外の話題
アイドル文化が栄えるためには、中国韓国とのビジネスが拡大する必要がある(ナッキー)

柏木由紀推し、指原莉乃推し、平嶋夏海押しのチームBのファンより三人で会食。
地下アイドル、ローカルアイドル鑑賞にうつつを抜かして、AKB48を見る機会が少ないナッキーに比べて、
現場派ではなく、完全な書斎派で動画映像を中心にAKB48を鑑賞している二人に圧倒されました。

全盛を誇ったAKB48も人気のピークはすでにすぎたことに、お二人は実感とのことですが、シアターで観戦できないナッキーは実感できず。
AKB48がピークをすぎても、アイドル文化が栄えることは、ナッキーが力説、お二人も納得。

ただし、日本経済が栄えず、消費者(アイドル鑑賞者)の収入が減ると、アイドルを鑑賞したくても、鑑賞するためのお金がなく、アイドル文化は衰退してしまう。
経済の発展を邪魔しているのが、中国韓国との関係を悪化させている政治。

日本ブランドの商品は尖閣国有化と首相靖国訪問で大打撃。
単に、日本企業の輸出が、中国韓国相手に減っているだけではない。
経済活動は日中・日韓の企業同士で密接に結びついているので、政治の影響でそれが途切れると、日本企業が世界で受注しようとしても(中国・韓国企業と協業できないが故に)受注できないという事態も起きている。

政治が理由で経済が停滞。日本企業の売上と利益が減り、従業員の給料が減り、失業者が減る。アイドル鑑賞に使うお金が全国レベルで減り、失業・引退するアイドルが増える。負のスパイラルに陥るのが心配だ。

政治的に中国と仲良くするには、ロシアと仲良くするのがよい。
北海道から首都圏に送電線網を引く。
ロシアからガスパイプラインを北海道に引く。
ロシアがクリミア問題で孤立している今がガスを安く買うチャンス。
北海道にガス火力発電を建てて、原子力発電の代替えにする。
ロシアと日本が仲良くなると、対抗して中国も日本と友好関係を求める。
ロシアとも、中国とも、韓国とも、政治関係が改善され、経済が発展する。
日本企業が潤い、失業者が減り、従業員の可処分所得が増える。
アイドルファンが、アイドル鑑賞に、もっともっとお金を使うようになる。
素晴らしいアイドルが次から次へとデビュー。既存のアイドルも活躍の場が増える。
ナッキーが、楽しめるアイドルが増える。
中国・韓国との関係改善が、アイドルが栄えるための、メルクマールとなりそうな予感がして、飲み会は散会した。

平嶋夏海推しとしては、まず、金曜日の芝居を見て、柏木推し、指推しに対抗する。
書斎派に対抗するには、現場活動を強化するしかない。

ナッキー
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「捨てる時に下さい」と頼んでゲットしたポスター、指推しにプレゼントして任務完了(ナッキー)

2014-08-06 17:51:06 | AKB48
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8月5日(火)loop×loopなのか?観戦記 tokyo torico素敵なアイドル達(テント)

2014-08-06 00:48:46 | 現代のアイドル
先月からWALLOPの火曜日はTokyo Torico、見た人を虜にすると言うコンセプトでアイドル番組になってます。
loopの登場は8時からなので開場した6時50分は席もまばら。
殆ど最後に入場しましたが最前列に座れました。
気が付くと、loopの始まる8時前には満席状態でした。
やはりこの番組はloop色が強い。

この日のloopは4曲続けて披露と言う、対バンライブでもあまりやらない演出でした。
初めて、新曲「始まりの一歩」を聞いて歌詞を聞き取ろうと必死でした。

ゆりりんのブログでの紹介では歌詞の一部は

今こそ始まり一歩
踏み出そう動き出す一歩
明日へホップ 未来へステップ 夢へとジャンプ
始まり一歩 刻み込む歴史的一歩
地球をホップ 自分でステップ 回そうジャンプ

でした。
何回か聞いて気に入ったらまた歌詞を書きだします。

新人の蒼ちゃんの存在感はソロパートで認識できました。
歌が上手い!
でもダンスがまだぎこちないのが課題でしょうか。

loopの舞台が終わって2階の物販に移動する時、外のホールでも前に終わったグループが物販してました。
扉を開けてホールに出たら目が合って、「ハイ、いらっしゃい」って顔されたんですが私はloopファンなので素通り。
何か睨まれました。

物販では2チェキ撮ろうと思ったんですがマネージャー忙しそうでリクエスト聞いてくれません。
聞いてないのに、1万円札渡したら、「ハイ8千円お釣りです。あいりん、チェキだよ!」って決めつけてます。
合ってるから良いんですが。
あいりんとの会話は、
あいりんが薬指を指して「この指は何て言うんだっけ」と聞くので
テント:3rd Fingerだよ
あいりん:エッ、もう一度。
テント:3rd Finger 人差し指が1st Finger, 中指が2nd Fingerで薬指は3rd Finger
あいりん:じゃあ親指は?
テント:親指はサム、Fingerじゃあないんだ
あいりん:でも指だよ?

この話、何故か盛り上がりましたしこの間、あいりんの手に触れて、なんかお得感一杯のチェキタイムでした。

あいりんと撮り終わったらマネージャー、「ハイ、テッドさんはそこに座ってて下さい、オーイみーちゃん。」
完全に私の好みは把握されているようでした。

テント
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8月4日(月)マボロシ可憐GeNE 秋葉原ファーストソロイベント

2014-08-05 12:30:00 | 現代のアイドル
この日は新宿タワーレコードで6時半からのフラップガールズスクールの2ndシングル発売イベント初日を観戦の予定でした。 
こういう時に限り退社間際に仕事が入りあっという間に6時過ぎ。
リリイベあきらめて真っ直ぐに帰るつもりでしたがナッキーさんの予定を見ると7時半に秋葉原となってる。
秋葉原までは会社から20分少々、楽勝で間に合う。
それでは私もナッキーさんに便乗、初見のマボロシ可憐GeNE観戦としました。

最初、場所が分からずウロウロしましたが結局メイド喫茶のビルが入る8階でした。
途中、エレベーターが7階で止まるとそこにはスタンバイを待つと思われる小さな女の子が何人か見えました。
この子達がマボロシ可憐GeNEのメンバーかなと思いましたが結局違ってました。
7階は謎です。

7時10分過ぎに開場、ドリンク代と合わせて1,300円を支払いその場でソフトドリンクを貰って入場。
舞台は床から20センチ程度高くなってますがフロアーとの間に柵も無く舞台と観客の間がとても近い。
公演が始まると上手最前にいた私はメンバーから肩を叩かれたりハイタッチされたり。
センター付近の観客はメンバーの早乙女さんから蹴りを入れられて大喜びしてます。

早乙女さんはリーダーの様でメンバーを引っ張ってる感が一杯でした。
公演が始まって直ぐにその早乙女さんがソロ曲を2曲披露、それが上手いので感心しました。
ライブアイドルは口パクで生歌が上手く無いケースが多いのでその点は期待していなかったので驚きでした。

早乙女さん以外に気になったメンバーは夏野香波さん。
夏野さんは観客を良く見つめる。
とにかく観客を良く見つめている。
他のメンバーが踊りと歌で観客の方を向いていても観客を見ていない時間が多いのに対して夏野さんは観客に顔が向いているときは誰かしら観客を見つめている。
AKB48、オリジナルチームBの米沢瑠美さんが良くそうしていました。
公演中に一人でも多くの観客を自分のファンにしようと言う気持ちが込められています。
米沢さんに見つめられた時に見つめ返したらウィンクされてドッキリしたのを覚えています。
それからしばらくはチームB公演で米沢さんの姿ばかりを追うようになりました。
アイドルのイベントで目があったメンバーにウィンクをしてみるようになったのは米沢さんの影響です。

そのウィンクを公演中に早乙女さんにしてみました。
あっと思う間もなく一瞬でウィンク返しをされてドッキリ。

通常、アイドルの公演ではウィンクが通じるほど舞台の近くに行けないし目が合ったと言っても一瞬ですからウィンクする余裕なんてありません。
が、マボロシ可憐GeNEのこの定期公演は舞台が近いのとメンバーと目が合う時間が長いのでウィンクのチャンスがありました。
公演中の舞台にいるアイドルにウィンクしたのは初めてですがウィンクを返されたのも初めて。
以前、ウィンクを返そうとしたアイドルはloopのみーちゃん、でも両目をつぶっちゃってウィンクになってなかった。
早乙女さんはちゃんとしたウィンクになっていました。

その気になる夏野さんと早乙女さんが演じた「狼とプライド」は中々可愛くて素敵なデュエットでした。
この組み合わせのこの曲がこの日、私には一番良かった。

終演間際に私も含めたファンの間でアンコールをしても良いのか、コソコソと話していたら気が付いた運営が客電の明かりを落とします。
観客を良く観察しているスタッフで感心しました。GJ
ここで客電が暗くならなければアンコールは無かったと思います。
客電が落ちたので観客全員、アンコールを叫びます。
以外に早くメンバーが再登場しますが夏野さんと沖本さんの目が真っ赤。
意外にも泣いている。
アンコールに感激してくれるなんてうれしいアイドルグループです。

テッド
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地下アイドルの定義と意義その1、マボロシ可憐GeNEライブのどこが素晴らしいかは秘密(ナッキー)

2014-08-05 00:01:22 | 現代のアイドル
地下アイドルの定義と意義その1、マボロシ可憐GeNEライブのどこが素晴らしいかは秘密(ナッキー)

姫乃たま(地下アイドル、大学4年生)がイベントで、「地下アイドルの定義」を卒論予定と言っていた。私は地下アイドルの意義について書いてみたい。

今日は、マボロシ可憐GeNEのファーストワンマン。18時30分から45分間神田の千代田区体育館で水泳の後、19時30分から参戦。
フラップガールズスクールのリリイベ予定だったテッドさんも、残業・予定変更で秋葉原へ。

今日のライブは、地下アイドルのライブとしては最高に素晴らしかった。
どこがよかったのかは、書かない。
このブログの影響力はないので、小沢一郎の孫問題など、事務所からクレームがくる可能性のあるネタも、クレームがくるはずがない前提で、書きまくっているが、
万が一、このブログを読んだドルヲタが、マボロシ可憐GeNEワンマンに殺到すると、素晴らしさを味わえなくなるから。

マボロシ可憐GeNEについての過去記事を文末にリンクしました。生歌のアイドルは素敵です。
ソロで二曲歌った早乙女ゆみのC、70年代、80年代アイドルのようでした。

テッドさんが、早乙女ゆみのの動きを見て、TAKENOKO▲を思い出したとの感想。
TAKENOKO▲こそ、地下アイドルランキング1位と評価しているナッキーは、早乙女ゆめのの良さと、TAKENOKO▲の良さに共通性とは、さすがテッドさん、見る目が高い。
TAKENOKO▲のアイドルの意義は、何回か書いたが、別途また書きます。

TAKENOKO▲の二人は引退して、現在のTAKENOKOは新メンバー。
全く新しいメンバーで、同じ名前のアイドルグループが引き継がれるのは、東京パフォーマンスドール以来でしょうか。明日TAKENOKO観戦予定。


マボロシ可憐GeNE・過去記事リンク
マボロシ可憐GeNEは、激しいダンスで生歌(ナッキー)

4月19日にライブを見たマボロシ可憐GeNEの物販見学の記事
この記事では、初めて見たアイドルの物販で、沖本蒼奈さん「初めてじゃないですよね」と言われたのに対して、「初めてのはず」と書いているのですが、
観戦メモを見ていたら、2013年12月渋谷duoでフラップガールズスクール、寺嶋由芙、peach sugar snowを見たライブの前座に、マボロシ可憐GeNEがでていた。
沖本蒼奈さん、ひょっとすると、客席を写真のように記憶する能力あり、1列端で見ていたナッキーの顔を覚えていたのかも。

アリスインプロジェクト「おうちに帰るまでが遠足です」(ナッキー)
早乙女ゆみのは、運転手というチョイ役ながら、大きな声と、真剣な表情で、まわりから浮いているくらい目立っていました。
地下アイドルなのに、演技がうまいな~、なのか、
演技がうまい子が、地下アイドルをやっているのか。どちらでしょう。

2月28日 RIN-RIN-RIN 公演観戦(テッド)
5分くらいでメンバーが舞台の出て来て自己紹介を始めますが最初に自己紹介をした早乙女ゆみのさんがえらく高いテンションで場を盛り上げます。
中学3年生と言うので驚き。 才能あるかも知れません。
この日は通常だと9時過ぎになるので出られない握手会に参加出来てうれしそうでした。

ナッキー補足:今日のワンマンライブでは、「19才の中学三年生」「何でやねん」という自己紹介MCでした。

ナッキー

リハーサル中の早乙女ゆみの。本番では髪の毛おさげに編んでいました。
ステージはこんな感じで左右に広い。
早乙女ゆみのブログには、動員数32人と書いてありました。
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なっちゃん2日目…緩急の芝居(ピーナッツ)

2014-08-04 12:20:21 | 平嶋夏海
18:0 0 「問題のない私たち」(大阪公演)2日目(Bチームの千秋楽)、観劇終了。
この日の なっちゃんは、緩急がついてた(もちろん、テンポは崩さずに)。で、それが、全員に伝わり、舞台全体の出来としても、これ1日目よりも2日目の方が、かなり良かったと思う。
とにかく、しっかりと演れてた。
”強弱”って、少し意識したら出来たりとか…も?だけど、”緩急”って、相当…相当…じゃないとダメだ。作れない。
たぶん、1ケ所, 2ケ所のことだと思うんだけど(1ケ所は分かった)、上手く伝染、上手く転がっていったのだと思った。
とにかく、全体が、”強弱”…”押しつけ” の感じではなくて、終始、”緩急”…”速遅”の回転, 展開, 流れだった。正直、揺さぶられていた…2回目なのに。
その変化…改めて、”舞台は生モノだなぁ~” と。
ところで、僕の差し入れ…なっちゃんへの花。この日、ロビーで ひっそりと咲いていた。
個人の花が?珍しいことだ。今までの大阪では…なかったことやもん。ビックリした。
はたして、なっちゃんは、”よ~し!”と思ってくれたのだろうか? なんか、スーッ…って、心が下に行く感じで、爆発前の平静のお役に立てたのだろうか?
お見送りの時、なっちゃんに、
”今日も良かったよ”…
”ありがとう”…
と、君の肩越しに、君に贈った花たちが ひっそりと咲いていた。
キレイだったな~。
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内山奈月・南野森著『憲法主義』は、憲法の平易な入門書。(ときめき研究家)

2014-08-04 08:00:00 | ときめき研究家
日本国憲法を暗唱できるAKB48の内山奈月が、九州大学の南野准教授の講義を受けるという形式で纏められた憲法の解説書だ。
朝日新聞の天声人語でも紹介されたので、結構売れているようだ。

内容は、日本国憲法の基本的な内容が平易に解説されている「入門書」といったところだ。
とは言え、「憲法は国家権力を縛るためのもの。」とか「民間人が人権を侵しても憲法違反ではない。法律違反にはなりうる。」とか「尊属殺人が最高裁で違憲とされてから、国会で刑法が改正されるまで何十年もかかったのは国会の怠慢。」とか「憲法9条の1項の『戦争放棄』は他国の憲法にもある。2項の『戦力不保持』が独特の点。」など、重要な論点が網羅されている。
これから法律を学ぶ学生はもちろん、社会人にも有益な本だと思う。

この本に書いてあるのは、憲法改正に賛成でも反対でも、その議論のベースとして誰もが理解しておくべき内容だ。そういう議論のベースがないと「アメリカに押しつけられた憲法はイヤ」「誰に押しつけられようが約70年上手く行ってきたのだからいいじゃないか」といった感覚的な水掛け論に終始してしまう。

現在は慶大生の内山奈月だが、この本の制作時は高校生。しっかりとした「聞き役」を務めている。
ポイントは、自分自身の意見はほとんど言わず、「学ぶ」姿勢を貫いていることだ。最後に「日本国憲法は素晴らしい憲法だと思う。」と述べているだけだ。
政治的な主張(例えば原発廃止等)をするアイドルもいるが、なかなか難しいことだと思う。もちろん誰しも自分の主張を表明する自由があり、それを堂々と行使できるのは素晴らしいことだ。ただ、そのことだけが注目され、本来のアイドルとしての魅力が見逃されてしまうとすれば残念だ。
内山奈月は、まだこれからファンを増やして行かなければならないステージにあり、「政治的主張をするアイドル」ではなく「憲法に詳しい知性派アイドル」として自己プロデュースしていくのだろう。
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劇団ハーベスト2回目観劇、「よかった」点が上手く表現できない(ナッキー)

2014-08-03 23:42:05 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
劇団ハーベスト2回目観劇、「よかった」点が上手く表現できない(ナッキー)

昨日は一日中TIFで動き回っていたので熟睡。14時の下北沢には間に合う。
着いたのが13時10分。当日券の有無を聞いたら、「キャンセル待ちがでれば」と。
13時30分に開場、キャンセル待ちを会場内の入口にしていただいたので、冷房ですごしやすく、物販するメンバー6人を拝見。
キャンセルが出たのかは分からないのですが、補助席的な一列目右端の席。一つの方向だけ見る位置だったので見やすかった。

終演後、舞台の上の出演者が見送り。前の数人がゆっくりと話をしているので、近くで女優さんたちを見つめていました。話しかけるほど共通の話題もないので、黙っていたら、「(今日の芝居)どうでした」と話かけられたので、小声で「よかったです」。

アイドルとして見ると、可愛い子もいる。でも、可愛いだけではない。
同じ劇団で公演を続けているので、芝居の企画ごとにキャスティングされている他の芝居よりも、演技は上手いし、一体感がある。
だけど、この芝居の魅力は、このようなことだけではない。けど上手く表現できない。

具体的にどの場面がよかったか。
喫茶店でバイトする姉をおって高校生の妹が出てくるシーン。自分勝手な姉をなじり、一人暮らしをやめ家に帰るように諭す。
喫茶店のお客(妹とは同級生)は、引っ込み思案で学校では口をきかないのだが、姉を慕っており、妹に対して、「あなたの言っていることは正論だけど、お姉さんを責めないで」と口をだす。
憤慨する妹。同級生の蔑称を口にする。「空気のくせに」
「謝りなさい」と姉。
謝る妹。
「そんなことでは傷つかないからいい」

私は年をとったためか、若い時より涙腺はゆるいのだが、この芝居は観客を観劇させる趣向ではない。むしろ喜劇であり、笑わせようとしている。でも、この場面ではうるうるしてしまった。設定は違うが、自分の生活で、同じような場面を経験しているから。例えば家族に対して。脚本に普遍性があるということ。
脚本だけでは感動しないので、女優たちの演技(単なる演技力だけでなく、アイドルとしての)に力がある。

ナッキー

劇団ハーベスト第6回公演
『裏と表とコーヒーフロート』
【公演日程】2014年7月30日(水)~8月7日(木)/9日間・全16ステージ
【会場】ステージカフェ 下北沢亭 http://shimokitazawatei.com/
【脚本】小林佐千絵(劇団レトロノート)
【演出】中村公平(劇団レトロノート)
【出演】劇団ハーベスト(青山美郷・山本萌花・加藤梨里香・鈴木悠巴・高橋紗良・広瀬咲楽・布施日花梨・松永ミチル・望月瑠菜・弓木菜生・川畑光瑠・久保田紗友・宮武佳央)
A・B各公演総勢8名ずつのダブルキャスト
・A=コーヒーチーム・・・青山美郷・山本萌花・加藤梨里香・布施日花梨・松永ミチル・望月瑠菜・鈴木悠巴
・B=フロートチーム・・・山本萌花・高橋紗良・広瀬咲楽・川畑光瑠・弓木菜生・久保田紗友・宮武佳央
【ゲスト】錦織純平(微熱DANJI)※A・Bどちらのキャストも出演
開演時間:
7/30(水) A 19:00
7/31(木) B 19:00
8/1(金) A 14:00☆/B 19:00(見ました)
8/2(土) B 14:00☆/A 18:00
8/3(日) A 14:00(見ました)/B 18:00
8/4(月) B 14:00 /A 19:00
8/5(火) A 14:00☆/B 19:00
8/6(水) B 14:00☆/A 19:00
8/7(木) A 14:00 /B 18:00
受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。
上演時間は約1時間20分の予定。
【チケット】
日時指定・全席自由(税込)
前売り¥3,000 当日¥3,500
※ドリンク代が別途¥500必要です
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歌詞がよい乃木坂46(ナッキー)

2014-08-03 22:14:12 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
日曜の夜の乃木坂46の番組が、NHKの歌番組と重なってから、乃木坂46の曲を聴けなくなってしまったが、昨日のAKBSHOWで歌った曲がよかったです。秋元康はAKB48グループより乃木坂46に力を入れているのでしょうか。

曲だけでなくルックスも乃木坂46の方が上に見えました。
対抗できるのは、AKB48チーム4とHKT48チームK4だけでしょうか。

ナッキー
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SKE48『不器用太陽』は仕掛け満載、『寡黙な月』の姉妹曲。(ときめき研究家)

2014-08-02 18:19:47 | ときめき研究家
SKE48の最新シングル『不器用太陽』を初めて聴いて、とても気に入った。
タイトルは韻を踏んでいるが語呂が悪いな、『ゼロサム太陽』という曲もあったな、というくらいの印象だった。曲そのものは歌番組やスポットCMなどでも一切耳にすることがなく、配信で購入して、フルコーラス通して聴いた。予備知識が全くなかった分、新鮮に感動した。

AKBグループの夏の歌には珍しい、バラードだ。冒頭の松井珠理奈のソロから一気に歌の世界に引き込まれる。『Glory days』でもそうだったが、ハマった時の彼女の声、歌い方にはそういう力がある。
歌詞をよく聴くと、これは名曲『寡黙な月』と対比をなす歌になっている。
『寡黙な月』は、「自信満々な太陽は好きになれない、寡黙な月のようなあなたの不器用さが好き」というような歌だったが、実は太陽も自信満々ではなく「不器用」で臆病だったのだ。

他にも歌詞の仕掛けが満載だ。
まだ告白もしていない友達のままで、同級生と海に行くという状況は『ポニーテールとシュシュ』(この歌で海に行くのは妄想だが)、『Everyday、カチューシャ』と同じ。
海に行く彼女が「ワンピース」を着ているのは『波音のオルゴール』(少し地味なワンピース)や、『抱きしめちゃいけない』(空色のワンピース)を連想する。
「自転車」と「バス」は毎度お馴染みの乗物だが、両方出て来るのは『走れBicycle』。
海に着いた2人が「防波堤」に腰掛けるのは『Only today』『ごめんねSUMMER』。
2人が食べている「かき氷」は、『涙の湘南』『そばかすのキス』『波乗りかき氷』『波音のオルゴール』。
彼女が「唇をとがらせる」のは、『上からマリコ』『ちょうだいダーリン』。
そして、「尖らせた君の唇」という部分が、音符が足らず「くちびー」となっているのは『ハートエレキ』と全く同じだ。その点はどうしても許容できないという私の記事を読んで、秋元康がわざと私を挑発しているのではないかと疑いたくなる。
(他にも歌詞の仕掛けに気づいた方は、コメントで教えて下さい。)

ところで、AKBグループの楽曲には「思い切って告白しよう」という『会いたかった』『大声ダイアモンド』『バズーカ砲発射』のような曲と、「告白せず片思いのままでもいい」という『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』『スキ、スキ、スキップ』のような曲、両グループが併存している。ところがここに来て、『不器用太陽』は第3のグループと言うか、「告白しなくても気持ちは伝わる」という実に都合のいい楽曲だ。まだフルコーラス聴いていないので断定は避けるが『心のプラカード』も同じグループに属するのではないか。新しいジャンルの発掘だ。

最後に、『不器用太陽』にも不満な点がある。
サビの最後、主旋律の歌唱にかぶせるように「まっ・すぐ・には・そう・きみ・を・みれ・ない。」というような歌詞が入っている。これは、ライブの時にファンがコールとして叫ぶための部分に違いないが、どうにもダサく感じられる。2番の「この・かん・けい・そう・せい・しゅん・サマー・ラブ。」が特にダサい。これだったら、意味のない「サーバー・ジンジャー・タイガー」とか叫んでる方がまだマシだ。
ファンのコール部分を重視するあまり、楽曲そのものの魅力を減じている主客転倒の例は『賛成カワイイ!』にもあった。全てのファンがそれを喜ぶと思われると心外なので、改めて不満を表明しておきたい。

カップリング曲も印象的な曲が多かったが、また別記事で。
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劇団ハーベスト、日本のアイドル文化はどこまで「すごい」のだろう。(ナッキー)

2014-08-02 00:00:49 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
劇団ハーベスト、日本のアイドル文化はどこまで「すごい」のだろう。(ナッキー)

踊るアイドルはAKB48で頂点を極め、
歌うアイドルは、個人的にはRYUTistで頂点を極め、
芝居するアイドルは、劇団ハーベスト。

劇団ハーベストは、Sony Music Artists Incなので、資本的にはメジャーですが、知名度はそんなにないのでは。アイドルとしてのレベルの高さと、芝居の面白さのわりには、小さな劇場で上演。

定期的に公演してくれるので、一つの公演を見逃しても、次がくるという感じ。年に一度しか公演しない女神座は逃してはならないと万難を排して立ち向かうけど。

小さな劇場での芝居。劇場が小さいだけでなく、横に長く縦に短い座席。4列しかなかった。
18時30分開場で10分前に並び、当日券を買っている間に、後ろのお客さん(←前売り買っている)がどんどん入場して行ったけど、一列目に座れました。

演じるアイドルとの距離は、AKB48シアターの一列目(安全規制かかる前の昔の最前)より、近い。
私は結婚しているけど、妻とだってこんなに近くに見ないぞ、みたいな。

劇団員の女優の皆さん、みんながみんなアイドル的なルックスではありませんが、演技が上手い(女優もいるのに)素朴な感じが好き。
「裏と表とコーヒーフロート」という芝居、女の子たちの設定は、高校生から大卒一年目。
日常の衣服(ジーンズ、喫茶店バイトのエプロン)が自然でよかった。アイドルの対バンライブばかり見ていると、アイドル衣装は見飽きた感あり、普通の女の子の普通の姿が新鮮。

「ひらひらの衣装で歌うアイドルという文化は日本にしかない」という仮説は、世界中の文化を調べて「ないことを証明」しないと主張できないが、
「若い女性しか出演しない芝居が、これだけたくさん演じられている国は日本だけ」は直感としては正しい言説なのではないかと思う。

アイドルの魅力を一言で表現するのに、
輝いている
ときめき
は多用されているが、今日の芝居の感想は、女優の皆さん、みんな「チャーミング」でした。

ナッキー
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