見たいけど、なかなか見られなかったChelip、ようやく町田で観戦(ナッキー)
このブログは基本、現場で鑑賞したアイドルの感想を書いていますが、例外的に、見る前のアイドルに対する期待を書くこともあります。
Chelipの鳥取のアイドルグループ二人組。岡田有希子の「ファーストデイト」をカバーしたと知ってから、一度は見てみたいと思い運営ツイッターをフォローし始めたら、ブログで3回取り上げました。(文末に再録)
町田のイベントでは8曲53分。持ち曲は全て歌ったとのMC。
6曲目までは2列目で見ました。周りのお客さんの熱気がすごいので、ステージ後方から左横に移動して見ました。ラストの曲を歌い始めてから、物販の机の前に。
普段は物販に参加しません。どうしてもCD欲しいアイドルでも、2回目以降に買います。しかし、鳥取のアイドルChelip、次はいつ観戦できるかも分からず、MCでファーストシングルはもうすぐsold outと言っていたので、迷わずファーストシングル、1年8か月ぶりのセカンドシングルを購入。1000円+1500円。特典は写真。二人の映っている写真、違う衣装で一枚ずつ選びました。
CD歌詞カードにサインの特典。サインの間に、メンバーのお二人とお話しも。
ナッキー「初めまして」 (岡田有希子の、恋、はじめまして、を意識しながら)
ショートの子「お名前は」
ナッキー「カタカナでナッキーです。」
次のアイドルのライブが始まっているので会話がよく聞こえないので、一字ずつ書くと顔を見合わせ、うなづきながら、筆談するように教えてる感じ。
ナッキー「ずっと見に来たかったので(うれしいです)」
ロングの子「町田ですか、東京ですか」
ナッキー「東京です。2月のライブ予約したけど雪で行けませんでした」
ロングの子「このファーストCD、残り少ないので、買っていただいてありがとうございます。」
ナッキー「新潟には見に行きたかったのですけど」
ロングの子「遠いですものね」
もっといろいろお話して、最後に二人と握手。
ロングの子が、ポジション右、藤井美音(みおん)
ショートの子が、ポジション左、井次麻友
私にとっては鳥取は遠いけど、新潟は新幹線で二時間、RYUTistを見に頻繁に行っているので近い。RYUTistとChelipのツーマンライブ、見たかったです。
ライブは素晴らしかったのです。音楽的にも。アイドル的にも。
撮影可だったので、ケイタイで撮った写真を添付します。
みおんちゃんのツイッターを読んだら、CD50枚完売、物販は4時間続いたそうで。コアなファンだけではく、ライブを見て参加したくなった私のようなファンも大勢いたのでしょう。ナッキー
Chelipの過去記事を再録します。
アイドルの歌唱は素敵(ナッキー)Chelipは生歌
一度は見てみたい地方アイドル(ローカルアイドル)は、東京(大阪)に遠征にくるスケジュールが知りたいので、ツイッターをフォローしています。
@chelip2012: オファー戴いた際に、すごく嬉しい反面、音響さんにまたご迷惑かけるのでは?(前回、生歌のマイク調整でかなりなお手間をおかけしたので(^_^;))と心配したら「音響設備グレードアップしてます!」とヾ( ̄0 ̄;ノ
これは、鳥取のChelipというグループが、山口に遠征する情報。
前回ライブやったときに、音響に迷惑をかけた。生歌だから。
前回のライブは、他のアイドルは口パクだったので音響はどうでもよかったが、Chelipだけは生歌なので、そのライブハウスの設備では、十分なパフォーマンスを披露できなかった、ということなのか、興味津々です。
このグループに興味を持ったのは、岡田有希子の曲をカバーすると1月13日に知ったので。ナッキー
以下、ツイッターとネット情報の引用です。
@chelip2012: そして続いてはサプライズ
初披露
さんみゅ〜公認
「ファーストデイト」カバー‼︎
@chelip2012: さんみゅ〜のマネージャーさんより直々にカバーのお話しを頂き今日の初披露になりました‼︎ http://t.co/EeBjPda9sN
@chelip2012: 「ファーストデイト」は1984年に発売された岡田有希子さんのデビュー曲。竹内まりやさん作曲で、さんみゅ〜さんバージョンはダンサブルで大人なアレンジとなっています。
@chelip2012: そしてChelipは、そのオリジナル音源を使用させて戴いております。
@chelip2012: ダンスや歌い方などの表現については基本自由にして良いとの事で、今回も麻友と美音でオリジナルの振り付けをさせて戴きました。
@chelip2012: 大切な楽曲を歌わせて戴くこと、岡田有希子さん、さんみゅ〜さん、それぞれのファンの皆様、関係者の皆様に、心からの感謝と敬意を忘れずこれからも頑張りますので宜しくお願いします。
このグループは、Chelip
サンミュージックアカデミー米子校の在校生であり山陰放送のプロデュースによる鳥取県初のアイドルグループ「ラッテフレンズ」のメンバーとして活動中に2012年4月から開催されていた『まんが王国とっとり』の「とっとりまんがドリームワールド」で2人でMCとパフォーマンスをしていたことがきっかけで2012年8月24日にサンミュージックアカデミー米子校の総主任でもある㈱Cuel代表の小川ますみ(元アイドルデュオパンプキン)のプロデュースによりデビュー。
併せてまんが王国とっとりのスペシャルサポーターにも任命される。2012年10月17日には「Che Che Chelip~魔法のコトバ~」でインディーズCDデビュー。
引用終わり
生歌のアイドルの運営ツイッター
@chelip2012: リハをしても本番では聞こえ方が全く違っている現場は多々あります。どのアイドルさんも同じ経験をし、その中で瞬間的に判断しパフォーマンスを演り切ります。
それが出来るのも声を出し腕を振り上げて後押しして下さるファンの皆さんがステージの前にいて下さるからです。
@chelip2012: 音響のバランスは非常に難しいのです。音源の質や会場の広さ、お客様の入り具合、そこに歌い手の声量や声質でかなり違ってきます。そこに更に前の演者さんの声量や声質、入り具合が影響します。
編集ナッキー
アイドル全盛はバブルか、文化として定着しているのか、これから定着するのか(ナッキー)
アイドル全盛はバブルか、文化として定着しているのか、これから定着するのか を日々考えています。
Chelipという鳥取の二人組、東京でのライブ予約したことあるのですが、大雪で行けませんでした。
いつか生で見たいと、運営ツイッターをフォローしています。次に引用するツイートは、運営の、アイドルに対する愛情と、ファンに対する感謝の気持ちが伝わってきました。ナッキー
@chelip2012: 最近の地方アイドルを取り巻く環境はバブルと似ているかもしれません。
はじけるのか、定着するのか…。
黎明期をリードして来た各地のアイドルさんの解散や卒業が最近多い事にも、地方アイドル界の変流が確実なのを感じずにはいられません。
@chelip2012: ブームには必ず終わりが来ます。今のように社会的にメジャーな方面の方々が地方アイドルを扱うのもそう長くは無いでしょう。
少女たちも年齢を重ねる。
しかし「アイドル」がいなくなることは無い。
世代交代を繰り返し、時代に即した形で在り続ける。そしてアイドルがいる限り「ファン」も同様。
@chelip2012: 一方で「アイドルだった」女の子はどうなるのでしょう?
…実はここに、今の「地方アイドルブーム」の次の波が来るのではないかと個人的には考えています。
@chelip2012: そしてそれがChelipの将来像と考えています。
@chelip2012: 麻友と美音が、まんが博のMC自体をパフォーマンスとして演出したように、
アイドル と その先 を「魅せる」ような形にしたいと。
それこそが Chelip らしい。
それでこそ Chelip だと
そうであって欲しいと思いながら運営をやっています。
@chelip2012:
今を大切に。
本当に、今、この時が大切だと思います。
先を考え土作りをするのは運営の仕事です。
アイドルさんたちには、すくすく真っ直ぐに育って欲しいですね!(^-^)
引用終わり
このブログは基本、現場で鑑賞したアイドルの感想を書いていますが、例外的に、見る前のアイドルに対する期待を書くこともあります。
Chelipの鳥取のアイドルグループ二人組。岡田有希子の「ファーストデイト」をカバーしたと知ってから、一度は見てみたいと思い運営ツイッターをフォローし始めたら、ブログで3回取り上げました。(文末に再録)
町田のイベントでは8曲53分。持ち曲は全て歌ったとのMC。
6曲目までは2列目で見ました。周りのお客さんの熱気がすごいので、ステージ後方から左横に移動して見ました。ラストの曲を歌い始めてから、物販の机の前に。
普段は物販に参加しません。どうしてもCD欲しいアイドルでも、2回目以降に買います。しかし、鳥取のアイドルChelip、次はいつ観戦できるかも分からず、MCでファーストシングルはもうすぐsold outと言っていたので、迷わずファーストシングル、1年8か月ぶりのセカンドシングルを購入。1000円+1500円。特典は写真。二人の映っている写真、違う衣装で一枚ずつ選びました。
CD歌詞カードにサインの特典。サインの間に、メンバーのお二人とお話しも。
ナッキー「初めまして」 (岡田有希子の、恋、はじめまして、を意識しながら)
ショートの子「お名前は」
ナッキー「カタカナでナッキーです。」
次のアイドルのライブが始まっているので会話がよく聞こえないので、一字ずつ書くと顔を見合わせ、うなづきながら、筆談するように教えてる感じ。
ナッキー「ずっと見に来たかったので(うれしいです)」
ロングの子「町田ですか、東京ですか」
ナッキー「東京です。2月のライブ予約したけど雪で行けませんでした」
ロングの子「このファーストCD、残り少ないので、買っていただいてありがとうございます。」
ナッキー「新潟には見に行きたかったのですけど」
ロングの子「遠いですものね」
もっといろいろお話して、最後に二人と握手。
ロングの子が、ポジション右、藤井美音(みおん)
ショートの子が、ポジション左、井次麻友
私にとっては鳥取は遠いけど、新潟は新幹線で二時間、RYUTistを見に頻繁に行っているので近い。RYUTistとChelipのツーマンライブ、見たかったです。
ライブは素晴らしかったのです。音楽的にも。アイドル的にも。
撮影可だったので、ケイタイで撮った写真を添付します。
みおんちゃんのツイッターを読んだら、CD50枚完売、物販は4時間続いたそうで。コアなファンだけではく、ライブを見て参加したくなった私のようなファンも大勢いたのでしょう。ナッキー
Chelipの過去記事を再録します。
アイドルの歌唱は素敵(ナッキー)Chelipは生歌
一度は見てみたい地方アイドル(ローカルアイドル)は、東京(大阪)に遠征にくるスケジュールが知りたいので、ツイッターをフォローしています。
@chelip2012: オファー戴いた際に、すごく嬉しい反面、音響さんにまたご迷惑かけるのでは?(前回、生歌のマイク調整でかなりなお手間をおかけしたので(^_^;))と心配したら「音響設備グレードアップしてます!」とヾ( ̄0 ̄;ノ
これは、鳥取のChelipというグループが、山口に遠征する情報。
前回ライブやったときに、音響に迷惑をかけた。生歌だから。
前回のライブは、他のアイドルは口パクだったので音響はどうでもよかったが、Chelipだけは生歌なので、そのライブハウスの設備では、十分なパフォーマンスを披露できなかった、ということなのか、興味津々です。
このグループに興味を持ったのは、岡田有希子の曲をカバーすると1月13日に知ったので。ナッキー
以下、ツイッターとネット情報の引用です。
@chelip2012: そして続いてはサプライズ
初披露
さんみゅ〜公認
「ファーストデイト」カバー‼︎
@chelip2012: さんみゅ〜のマネージャーさんより直々にカバーのお話しを頂き今日の初披露になりました‼︎ http://t.co/EeBjPda9sN
@chelip2012: 「ファーストデイト」は1984年に発売された岡田有希子さんのデビュー曲。竹内まりやさん作曲で、さんみゅ〜さんバージョンはダンサブルで大人なアレンジとなっています。
@chelip2012: そしてChelipは、そのオリジナル音源を使用させて戴いております。
@chelip2012: ダンスや歌い方などの表現については基本自由にして良いとの事で、今回も麻友と美音でオリジナルの振り付けをさせて戴きました。
@chelip2012: 大切な楽曲を歌わせて戴くこと、岡田有希子さん、さんみゅ〜さん、それぞれのファンの皆様、関係者の皆様に、心からの感謝と敬意を忘れずこれからも頑張りますので宜しくお願いします。
このグループは、Chelip
サンミュージックアカデミー米子校の在校生であり山陰放送のプロデュースによる鳥取県初のアイドルグループ「ラッテフレンズ」のメンバーとして活動中に2012年4月から開催されていた『まんが王国とっとり』の「とっとりまんがドリームワールド」で2人でMCとパフォーマンスをしていたことがきっかけで2012年8月24日にサンミュージックアカデミー米子校の総主任でもある㈱Cuel代表の小川ますみ(元アイドルデュオパンプキン)のプロデュースによりデビュー。
併せてまんが王国とっとりのスペシャルサポーターにも任命される。2012年10月17日には「Che Che Chelip~魔法のコトバ~」でインディーズCDデビュー。
引用終わり
生歌のアイドルの運営ツイッター
@chelip2012: リハをしても本番では聞こえ方が全く違っている現場は多々あります。どのアイドルさんも同じ経験をし、その中で瞬間的に判断しパフォーマンスを演り切ります。
それが出来るのも声を出し腕を振り上げて後押しして下さるファンの皆さんがステージの前にいて下さるからです。
@chelip2012: 音響のバランスは非常に難しいのです。音源の質や会場の広さ、お客様の入り具合、そこに歌い手の声量や声質でかなり違ってきます。そこに更に前の演者さんの声量や声質、入り具合が影響します。
編集ナッキー
アイドル全盛はバブルか、文化として定着しているのか、これから定着するのか(ナッキー)
アイドル全盛はバブルか、文化として定着しているのか、これから定着するのか を日々考えています。
Chelipという鳥取の二人組、東京でのライブ予約したことあるのですが、大雪で行けませんでした。
いつか生で見たいと、運営ツイッターをフォローしています。次に引用するツイートは、運営の、アイドルに対する愛情と、ファンに対する感謝の気持ちが伝わってきました。ナッキー
@chelip2012: 最近の地方アイドルを取り巻く環境はバブルと似ているかもしれません。
はじけるのか、定着するのか…。
黎明期をリードして来た各地のアイドルさんの解散や卒業が最近多い事にも、地方アイドル界の変流が確実なのを感じずにはいられません。
@chelip2012: ブームには必ず終わりが来ます。今のように社会的にメジャーな方面の方々が地方アイドルを扱うのもそう長くは無いでしょう。
少女たちも年齢を重ねる。
しかし「アイドル」がいなくなることは無い。
世代交代を繰り返し、時代に即した形で在り続ける。そしてアイドルがいる限り「ファン」も同様。
@chelip2012: 一方で「アイドルだった」女の子はどうなるのでしょう?
…実はここに、今の「地方アイドルブーム」の次の波が来るのではないかと個人的には考えています。
@chelip2012: そしてそれがChelipの将来像と考えています。
@chelip2012: 麻友と美音が、まんが博のMC自体をパフォーマンスとして演出したように、
アイドル と その先 を「魅せる」ような形にしたいと。
それこそが Chelip らしい。
それでこそ Chelip だと
そうであって欲しいと思いながら運営をやっています。
@chelip2012:
今を大切に。
本当に、今、この時が大切だと思います。
先を考え土作りをするのは運営の仕事です。
アイドルさんたちには、すくすく真っ直ぐに育って欲しいですね!(^-^)
引用終わり