上手いこと採取できたものである:
「お前は逃げるのか」
「逃げるな」
「そもそもお前の責任だ」
「他の人に悪いと思わないのか」
「お前が招いたことなんだ、お前が対応する責任がある」
「お前について、正確なところを言ってやっているんだ」「オイ逃げるな」「聞け」「対応しろ」
まあ、ふだん野党が与党にやってることだともいえますが。
ただまあ、本格的にダメになったらそのまま病院に缶詰→押し込めで社会的には死んだことにする、とか、日本古来の知恵といえば知恵だし、世界にそういう例は多々あろうし、どっちかというと人間の知恵のような気がするので、このまま消えていくことを許すのも情というふうにも思います。即座に辞職しろ、とも思いますが。
まあ、なので、「本当は深刻にダメだったひと」枠で消えてもらうのが穏当かと。永田元議員コースって、基本的に気分悪いでしょ? 丸山穂高氏についても、メール永田氏にしても、議員職を永久的に喪失するほどの大ポカをしでかしたけど、別に是非とも自殺してもらわないとならんほどではない。
残念ながら、最近はポリティカル・コレクトネスな感じの精神科医が「民主主義の敵」に対して診察抜き・メディア報道基準で診断を下すのが流行なんですよねー。ゴールドウォーター・ルールは、それを根源的に支えているところの民主主義の危機の前に無視されるのが、特にトランプ当選以降の流行。どっちがより民主主義を劣化させたかというのは、まあ、そりゃあ後代の判断にかかるかな。
関連:「一般教養の講義に根本的意義があるよなあという実例:香山リカ(2018-08-13)」
デイリー 丸山穂高議員 北方領土で「おっぱい」を叫ぶ 2019.05.23
「北方領土へのビザなし交流訪問に参加中、北方領土を戦争で取り返す是非に言及した丸山穂高衆院議員が「女性のいる店で飲ませろ」との趣旨の発言をして、禁止されている宿舎からの外出を試みていたことが22日、複数の訪問団関係者への取材で分かった」
「別の政府関係者は「丸山氏は『俺は国会議員だ、ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』と発言し、外出しようとして、関係者に止められていた」と話す」
「別の訪問団関係者によると、丸山氏は酒に酔った様子で宿舎内を徘徊(はいかい)して騒ぎ、事務局のスタッフからなだめられていた」
…まあ、酒乱だなあ。しかもこういう、かなり、どころかほぼ完璧に品行方正を求められるような場面でこれでは、もう…かなり、深刻な。
毎日新聞 丸山議員「女性いる店で飲ませろ」 北方領土訪問中、禁止されている外出を試みる 2019年5月22日 22時36分(最終更新 5月22日 22時43分)
「訪問団員によると11日夜、宿舎の玄関で丸山氏が酒に酔った様子で「キャバクラに行こうよ」と発言して外出しようとし、同行の職員らに制止された」
「ある政府関係者は「女のいる店で飲ませろとの発言や、『おっぱい』という言葉は聞いた」と振り返った」
ということで、若いヒトには学びなおしの機会を与えようではないか(国会議員以外の仕事で)。
タイゾーさんはその点、できたひとですなあ。
精神疾患の診断書をこういう形で使われるのは心外です。「逃げたいときには病気と偽装できるのか」と患者さんたちが誤解されます。適応障害とのことですが、ストレス因は自ら招いたもので、国会議員なら対応すべき範囲内です。
— 香山リカ (@rkayama) 2019年5月24日
丸山議員 「適応障害で2か月間の休養必要」 https://t.co/IxuodEV0Je
「お前は逃げるのか」
「逃げるな」
「そもそもお前の責任だ」
「他の人に悪いと思わないのか」
「お前が招いたことなんだ、お前が対応する責任がある」
「お前について、正確なところを言ってやっているんだ」「オイ逃げるな」「聞け」「対応しろ」
まあ、ふだん野党が与党にやってることだともいえますが。
ただまあ、本格的にダメになったらそのまま病院に缶詰→押し込めで社会的には死んだことにする、とか、日本古来の知恵といえば知恵だし、世界にそういう例は多々あろうし、どっちかというと人間の知恵のような気がするので、このまま消えていくことを許すのも情というふうにも思います。即座に辞職しろ、とも思いますが。
本当に適応障害ならばきちんと療養してもらうしかないが、弁明の機会がないとブー垂れておいて呼ばれたら体調不良で欠席って、了見を疑われても仕方ないわな(´・ω・`)
— \江戸西/ (@edonowest) 2019年5月24日
まあ、なので、「本当は深刻にダメだったひと」枠で消えてもらうのが穏当かと。永田元議員コースって、基本的に気分悪いでしょ? 丸山穂高氏についても、メール永田氏にしても、議員職を永久的に喪失するほどの大ポカをしでかしたけど、別に是非とも自殺してもらわないとならんほどではない。
僕は丸山議員に辞めて欲しいし、本件で適応障害のイメージが誤って固まることには懸念を抱きます。しかし、直接診断したわけではない精神科医が、「自ら招いた」「ストレス因」による適応障害は「国会議員なら対応すべき範囲内」という言い方をしてしまうのは怖いなと思います。 https://t.co/znOR12cbA7
— 荻上チキ (@torakare) 2019年5月24日
残念ながら、最近はポリティカル・コレクトネスな感じの精神科医が「民主主義の敵」に対して診察抜き・メディア報道基準で診断を下すのが流行なんですよねー。ゴールドウォーター・ルールは、それを根源的に支えているところの民主主義の危機の前に無視されるのが、特にトランプ当選以降の流行。どっちがより民主主義を劣化させたかというのは、まあ、そりゃあ後代の判断にかかるかな。
関連:「一般教養の講義に根本的意義があるよなあという実例:香山リカ(2018-08-13)」
デイリー 丸山穂高議員 北方領土で「おっぱい」を叫ぶ 2019.05.23
「北方領土へのビザなし交流訪問に参加中、北方領土を戦争で取り返す是非に言及した丸山穂高衆院議員が「女性のいる店で飲ませろ」との趣旨の発言をして、禁止されている宿舎からの外出を試みていたことが22日、複数の訪問団関係者への取材で分かった」
「別の政府関係者は「丸山氏は『俺は国会議員だ、ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』と発言し、外出しようとして、関係者に止められていた」と話す」
丸山穂高議員 北方領土で「おっぱい」を叫ぶ / 芸能 / デイリースポーツ online https://t.co/xUwjNIaMwK 『俺は国会議員だ、ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』 フラグ立て職人だこの人。なおロシア占領地だからそんな特権は無いぞい。
— JSF (@rockfish31) 2019年5月23日
「別の訪問団関係者によると、丸山氏は酒に酔った様子で宿舎内を徘徊(はいかい)して騒ぎ、事務局のスタッフからなだめられていた」
…まあ、酒乱だなあ。しかもこういう、かなり、どころかほぼ完璧に品行方正を求められるような場面でこれでは、もう…かなり、深刻な。
毎日新聞 丸山議員「女性いる店で飲ませろ」 北方領土訪問中、禁止されている外出を試みる 2019年5月22日 22時36分(最終更新 5月22日 22時43分)
「訪問団員によると11日夜、宿舎の玄関で丸山氏が酒に酔った様子で「キャバクラに行こうよ」と発言して外出しようとし、同行の職員らに制止された」
「ある政府関係者は「女のいる店で飲ませろとの発言や、『おっぱい』という言葉は聞いた」と振り返った」
「男は歳を重ねると乳より尻が好きになるんだ」と酔いながら力説する殿方の視線が三回に一回は私の鎖骨の下に泳ぐのは嘘ついてるのかそれともまだまだ若いのか
— 榊葉ミソギ (@extember) 2019年5月21日
ということで、若いヒトには学びなおしの機会を与えようではないか(国会議員以外の仕事で)。
タイゾーさんはその点、できたひとですなあ。
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