まぁインターネットで知った情報に寄って赤の他人に対して激しい憤りを覚えること自体は誰も奪えない心の翼ですからね
— ドンガメ六号 (@dongame6) 2018年6月7日
怒りだろうが悲しみだろうがインプットに対してリアクションをする事自体が快感ですからね。インプットされた信号が事実かどうかなんて些細な問題なんですよ
— ドンガメ六号 (@dongame6) 2018年6月7日
この点、次の記事の書くところが示唆的:
朝鮮日報 【萬物相】常識ではなく非常識を信じる韓国社会のコメディー 2018/06/06 11:02
2ページ目「もちろんどこの社会にもデマはあり得るだろう。しかしそれが間違いと分かれば謝罪するのが普通だ。ところが韓国社会ではデマを主張した人間の方が逆に「もっと詳しく調べよ」と堂々と声を上げる。彼らは最初から「ファクト」には関心がない。全国教職員労働組合(全教組)の教師たちは自分たちの勝手な主張を集めて生徒たちに教えている。本来デマというものはひそかに広まるものだが、韓国では映画館で上映され、学校で堂々と教えられている」
「デマを主張した人間の方が逆に「もっと詳しく調べよ」と堂々と声を上げる。彼らは最初から「ファクト」には関心がない」というのは重要な指摘・表現である。示唆的。
彼らの気に入る「真実」が提示されない限り真実が明らかになったとは見做さない―という。
今回のなろう小説の件でもはっきりしましたが、基本ポリコレ馬鹿は謝ってもその人を許さないんだから、謝ったら負けなんですよ。
— かなやたなは (@sousanusi) 2018年6月6日
むしろ謝る事がさらに火に油を注ぐとすら言えるかもしれない。
アレは本質的に善性のものではなく、気持ちよく殴る為の大義を常に求め続けている暴力衝動の塊みたいなもんですからね。
— さまよえる趣味人 (@comicmadman) 2018年6月7日
安全に人を完全制圧できるならやってみたいというのが人間の自然な感情なのではないかと思います。 https://t.co/erypll23f5
— たいしょう (@taisho__) 2018年6月6日
高校の時の世界史の先生が「棒きれで物や人を殴ることにはたまらん愉悦がある。このことを認め、かつこの欲求とどう向き合うかの過程が世界史の本質だといって過言ではない」と言っていた。彼の専門はフランス革命史であり、最終的に博士号とって大学の常勤教員になられた。
— たいしょう (@taisho__) 2018年6月6日
気に食わないという理由で粗を探して追い詰める。〈世直し=人の人生を潰す〉って感覚だから、嫌がらせも正当化するし、何をしても罪悪感はなく、むしろ達成感に近い感覚でしょう。経験上、こうゆうタイプに狙われると厄介だよ。執拗だし、特定すれば「自分の方が辛いんです」と開き直るからね。
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) 2018年6月6日
…こういう文脈にスマイリーキクチ氏が入ると、それはもう粛然としますなー…。人民裁判のリアル犠牲者ですからな。ほんとはただのお笑い芸人でいけたはずの人が、超深刻で骨太な社会運動家になっちゃったのは、なんというか…。
人を喜ばせる世直しよりも人の人生をオモチャ感覚で潰す"世直し"の方が楽なんですよね。人を喜ばせたり笑わせたりして世の中を良くするってすごく難しいから
— あんこ・365・ヴォエスター@ALISβ (@innovator0314) 2018年6月6日
人を追い込んで苦しんでる姿を見なければ心が落ち着かない正義中毒者ほど哀しい存在は無いですね??
お笑い芸人がお笑いの人生を強制修了させられたわけで、いやもうなんというか…である。
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