労働人口ガーの人に悲報。まず左の1枚目のグラフ。薄い水色は仕事を探してる人。濃い青は仕事を募集してる数。見事に26年で逆転してる。これを言うと「トレンドは民主党時代からあった」というけどそれを反証するのが2枚目のグラフで仕事に就いた人の数。労働人口減少は1990年代から始まってる pic.twitter.com/uepEWYW8In
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@mollichane) 2018年5月29日
ここは大人しく、安倍政権に一定の成果はあったと認めておくべきだと思うのだ。「まったくとは言わんが、ものすごく足りてない」とは言いたくて、私は安倍政権非支持層に入るはずなんだが、それでもなお、一定の成果はあったといわざるを得ないという立場をとる。だいたい,反アベのひとたちによれば戦後最悪のド低能首相であるにもかかわらず,経済回復傾向を一応なりとも維持し遂せたことについては褒めざるをえないではないか。
いままで正規一人でやっていたのを非正規3人に置き換えれば、そりゃ就業者数は増える。夫が非正規になって妻も非正規で働きに、かも? また、増えているのが高齢者女性の就業というのも話題になった。年金が減り、消費税や物価が上がり、食べていけなくなったため。
— F Hiroyuki (@fjhiro3) 2018年6月1日
個々の例を見ればそうもなろう。しかしそれでも、職はないよりあったほうがマシだ。なるほど正規職ひとつを削減して非正規職三つに分割して―というのは、その切られる正規職ひとりには悲劇だろう。それでも彼(女)にも再起のチャンスは開かれているし(なにしろ求人数自体は増えてはいる)、無職で、ことによっては生活保護だったようなひとに職が(非正規であれ)ふえる。総体的には生活保護数を減らし、納税者数を増やす傾向にあるといえばいえる。一応仮にも。
…問題の大きなところのひとつは、現行の40歳前後の人たち向けの職がないとかであり…
こないだ上の人らと飯食ってるときに「今40代の層が薄いから採用探してるのに全然見つからないんだよな、皆どこに消えてるんだろう」とか言われ。実際何が起こってんでしょうねコレ。その層の人口が減ったわけじゃあるまいし、各位が採用せずあぶれ十数年彷徨ってる人らはもう視界に入らないシステムか
— 四十歳童貞 (@constantly_DT) 2018年5月31日
回答は1) その世代で「経験も十分な人材」とゆーのは今現に職についている、2) それ以外はそもそも職を与えられずにいたりして、君らはそもそも雇おうとしてないだろ、というあたりか:
地べたに這いつくばってるのが見えないのか RT
— 非富裕層 (@cle_tenta) 2018年5月31日
消えてるんじゃなくてお前らが消したんだろう
— 非富裕層 (@cle_tenta) 2018年5月31日
視界に入れないようにしてから「ううーん、なんだかみえないぞぅ」と言うのは、まあかなりおかしな話である。
解決はざっくり') 今現に他社に在籍している「経験も十分な、希少な人材」を現在の相場感からは異例に高い給料で引き抜くか(だって給料・待遇が碌々変わらないのにわざわざ移籍する必然性があるか?)、2') 現にあまっている無職人材を(まあ許される程度で安く買い叩いて)雇うか、というのとちがうか。
そこで私を高給で引き抜く機関を募集しますっ!
現行の給料の3割増しなら首都圏でもいっちゃうぞっ!
記事「30代の貯蓄額中央値は83万で平均貯蓄額は589万」
— 蝉川夏哉@アニメ4月13日配信開始 (@osaka_seventeen) 2018年5月31日
蝉川「ほーん(どうせ私は0やしな)」
記事「40代になると中央値は30万で平均は936万」
蝉川「え? ちょっと待って? 中央値減ってない?」
おおう・・・。
「孫の将来のために財政再建を望む」とか言ってる高齢のオッサン、息子の世代の現状を忘れすぎだわ。
— 斉藤久典 (@saitohisanori) 2018年5月30日
孫が生まれない家庭もあるんですよ!というクソリプ風現代の問題提起。
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