6月30日
知床から日高山脈の楽古山荘のある様似町まで移動日
知床をもう少し楽しみたく、知床クルーズで知床半島を海から眺めることにしました。
70分のカムイワッカの滝コース。8:15発
見どころいっぱい
海に落ちるカムイワッカの湯の滝の向こうに 硫黄山が見える。
クルーズ船から知床連山、次回は縦走をしなくては・・
ウトロの工芸品のお店は鹿角だらけ
通り道の 足寄町「あしょろ銀河ホール」で一休み。
6年前にはなかった、松山千春さま40周年記念のレリーフ。
天馬街道を南下して楽古山荘に向かう林道から明日登る楽古岳を望む。
お泊りは 楽古山荘 無料です
7月1日 楽古岳
楽古山荘4:55-上二股5:50-山頂8:35-楽古山荘11:05
渡渉が数度、昨年の台風の影響か登山道が荒れていました。
コバイケイソウ
「生きる事が 歩くことが つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ」
つい「大空と大地の中で」を口ずさみながらのゴール。
体力とお天気が心配でしたがなんとか完歩できました、感涙ものです。
苫小牧の回転すし「海天丸」さんで 北海道にぎりで〆ます。
苫小牧東港 19:30 発
7月2日 新潟港 15:30着
無事長野に戻りました。
望んだ計画を達成できたのは 4人のチームワークのお陰です。
走行距離約1600km 運転お疲れ様でした。