てくてくねこさん山の上

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イランの旅10 世界の半分エスファハーン

2016-09-07 22:01:58 | イランの旅

 

1597年 アッパーズ大帝が首都と定めてから

エマーム広場を中心に壮大な街並みを造り

絹の輸出などで繁栄を極めて、その栄華を目にした

ヨーロッパの商人や外交使節が

「エスファーンは世界の半分」と言わしめた 街です。

早朝 「スイー・オ・セ橋」まで 女性2人で往復1時間の散歩。

タクシーのおじさん

 

チェヘル・ソトゥーン庭園博物館  世界遺産

1647年にアッパーズ2世によって建てられた宮殿

繁栄を表す 壁画 

英語塾の生徒たち

 

 

 歩いて「エマーム広場」へ

「マスジェデ・エマーム」 世界遺産

アッパーズ1世の命により1612着工 1638年完成した寺院

真ん中の黒い石の上に立って手をたたくと 共鳴して音が広がる。

このお兄さんは、イラン語?の歌を歌ってくれた。(拍手)

動画を撮っておけばよかった・・・

 

 

 

チヤーイハーネ(お茶の家)で水タバコを楽しむお兄さん。

 

「アーリー・ガープ宮殿」 世界遺産

エマーム広場はポロの球戯場になっていて

シャー(王様)がバルコニーから観戦を楽しんだといわれる。

 

バルコニーからのエマーム広場の眺め

右に見えるのがマスジェデ・エマーム

正面は 「マスジェデ・シエイフ・ロトゥフォォッラー」世界遺産

王族専用の寺院

 

 

 

ヴァーンク教会(アルメニア教会)

1655年~64年に建てられた教会

 

 

クルド人の家族 夏休みで旅行に来ていました。

 

 

夕ご飯のあと再び「エマーム広場」に

ホテルから歩いて15分ほどです。

夜中の11時ごろでもこの賑わい

家族連れが夜のピクニックをしていたり

様々人々が涼しい夜を楽しんでいました。

 

 

 

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